2015年11月27日

クリスマスイルミネーションの点灯式を行いました

 今日、本学でノートルダムクリスマス イルミネーションの点灯式を行いました。



引き締まった冬の空気の中に、ハンドベルの澄んだ音色が響きました。本学のハンドベル部による〈もみの木〉の演奏の後、Sr.和田理事長が、クリスマスの意味についてお話をされ、「クリスマスは人々の喜びと慰めのために、救い主がこの世に来られた日です。このノートルダムのイルミネーションが道行く人々の喜びと慰めになりますように」としめくくられました。

 イルミネーションが点灯されると、再びハンドベル部が〈クリスマスの鐘〉と〈鐘のキャロル〉を演奏し、私たちは耳を傾けました。



本学のイルミネーションはぱあっと目を引く賑やかさはないものの、優しく上品な雰囲気を漂わせています。近くにお越しの際には、ぜひご覧ください。




報告:岩崎れい  


Posted by 京都ノートルダム女子大学      国際日本文化学科(人間文化学科)  at 22:41Comments(0)日記学生の活動報告カトリック教育