2022年12月22日
シリア人のゲスト講師による特別授業(その1)
つい最近までサッカーワールドカップが
カタールで開催されていました。
私の担当する「多文化理解」の授業では
中東の映画を扱っているのですが、先週は
イランの「オフサイドガールズ」という
サッカーを主題にした映画を鑑賞しました。

シリアは言うまでもなくアラブの国です。
それにあわせて、シリア出身のヤマーン・
カヤーリー先生(京都大学非常勤講師)に
シリアのサッカーやスポーツについて
お話ししていただきました。

最初に、ヤマーン先生は、先生が小学生だった頃、
シリアでは学校の休み時間に
サッカーをすることが禁じられていたこと、
ボールの代わりに、ジュース瓶のふた、
缶、紙を丸めたものを使っていたことを
写真を交えてお話しされました。
国際日本文化学科教員 鷲見朗子
カタールで開催されていました。
私の担当する「多文化理解」の授業では
中東の映画を扱っているのですが、先週は
イランの「オフサイドガールズ」という
サッカーを主題にした映画を鑑賞しました。

シリアは言うまでもなくアラブの国です。
それにあわせて、シリア出身のヤマーン・
カヤーリー先生(京都大学非常勤講師)に
シリアのサッカーやスポーツについて
お話ししていただきました。

最初に、ヤマーン先生は、先生が小学生だった頃、
シリアでは学校の休み時間に
サッカーをすることが禁じられていたこと、
ボールの代わりに、ジュース瓶のふた、
缶、紙を丸めたものを使っていたことを
写真を交えてお話しされました。
国際日本文化学科教員 鷲見朗子
Posted by 京都ノートルダム女子大学 国際日本文化学科(人間文化学科)
at 15:54
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