2015年12月31日
年の瀬にキリストを思う
いよいよ2015年が過ぎ、
新年を迎えようとしています。

年の瀬に、ニュースを見ていましたら、
ノートルダムクリスマスでの、
一場修神父のお話を思い起こしました。

神父のお話は、キリストが人間の苦しみを負ったように、
わたしたちも、人の苦しみを思いましょう、
という話でした。
キリスト教では、キリストは、
人類の代わりに、その身をもって苦しみを受け、
人の魂を罪より救った、と考えます。
私たちはキリストに感謝すると共に、
同胞の苦しみに、目を向ける機会を持ってはどうでしょうか。
私は、神父のお話を、そのような積極的提案として、
聞きました。
とはいえ、人の苦痛を、自分のものとして、
思うことはむずかしいことです。
日々の自分の苦しさで、手一杯かもしれません。
ただ、同じ苦しみを持った体を持つ人として、
周囲の人を見る想像を持つと、
少しだけ、配慮や遠慮が生まれてくるように思います。
それだけでも、ずいぶん、
居心地のよい雰囲気になるでしょう。

年末年始と楽しいことをみんなで共有した方が、
良いと思います。
おめでたい方がいいですよね。
その一方で、
それぞれ苦を抱えているのではないかと、
頭の片隅においてみると、
いくぶんかでも、周囲にある、
苦や苛立ちをやわらげることができるのではないかとも思います。

皆さんは、2015年どんな年でしたか。
あらためて、よい年をお迎えください。
報告:長沼光彦
新年を迎えようとしています。

年の瀬に、ニュースを見ていましたら、
ノートルダムクリスマスでの、
一場修神父のお話を思い起こしました。

神父のお話は、キリストが人間の苦しみを負ったように、
わたしたちも、人の苦しみを思いましょう、
という話でした。
キリスト教では、キリストは、
人類の代わりに、その身をもって苦しみを受け、
人の魂を罪より救った、と考えます。
私たちはキリストに感謝すると共に、
同胞の苦しみに、目を向ける機会を持ってはどうでしょうか。
私は、神父のお話を、そのような積極的提案として、
聞きました。
とはいえ、人の苦痛を、自分のものとして、
思うことはむずかしいことです。
日々の自分の苦しさで、手一杯かもしれません。
ただ、同じ苦しみを持った体を持つ人として、
周囲の人を見る想像を持つと、
少しだけ、配慮や遠慮が生まれてくるように思います。
それだけでも、ずいぶん、
居心地のよい雰囲気になるでしょう。

年末年始と楽しいことをみんなで共有した方が、
良いと思います。
おめでたい方がいいですよね。
その一方で、
それぞれ苦を抱えているのではないかと、
頭の片隅においてみると、
いくぶんかでも、周囲にある、
苦や苛立ちをやわらげることができるのではないかとも思います。

皆さんは、2015年どんな年でしたか。
あらためて、よい年をお迎えください。
報告:長沼光彦
2015年12月30日
京都のイルミネーション 府立植物園
先日に引き続き、ジョイさんが出かけた、
京都のイルミネーションの話です。

大学のある北山、府立植物園でも、
イルミネーションを開催しておりました。
ジョイさんが出かけたのは、24日です。
(こちらも25日で終了しました。)

北山は、府立植物園の他、
北山ウエディングストリート、
また本学のイルミネーションを含め、
イルミネーションイベントの行われる地域、
として知られているようです。

この時期には、北山を歩いていると、
イルミネーションはどこで開催していますか、
と聞かれることがあります。

当日は、本学室内管弦楽部が、
コンサートを開催していました。
ジョイさんは、楽しく耳を傾けたとのことです。

そんなわけで、京都では、
大学の近くでも、
クリスマスシーズンに、
さまざまなイベントがあるのです。
報告:長沼光彦
京都のイルミネーションの話です。

大学のある北山、府立植物園でも、
イルミネーションを開催しておりました。
ジョイさんが出かけたのは、24日です。
(こちらも25日で終了しました。)

北山は、府立植物園の他、
北山ウエディングストリート、
また本学のイルミネーションを含め、
イルミネーションイベントの行われる地域、
として知られているようです。

この時期には、北山を歩いていると、
イルミネーションはどこで開催していますか、
と聞かれることがあります。

当日は、本学室内管弦楽部が、
コンサートを開催していました。
ジョイさんは、楽しく耳を傾けたとのことです。

そんなわけで、京都では、
大学の近くでも、
クリスマスシーズンに、
さまざまなイベントがあるのです。
報告:長沼光彦
2015年12月29日
京都のイルミネーション ローム
クリスマスは過ぎましたが、
人間文化学科の留学生ジョイさんが、
写真を送ってくれたので、
京都のイルミネーション紹介します。

23日にロームのイルミネーションに、
出かけたそうです。
(イルミネーションは、25日に終了しました。)

ロームは、京都にある半導体メーカーです。
京都というと、古都のイメージが強いかもしれませんが、
現代的な産業も多くあります。

今回のイルミネーションは、
自然エネルギーを利用した電力、
クリーンエネルギーを使用しているとのことです。
(ロームのホームページを参照してください。)

二酸化炭素排出量の制限する、
京都議定書が結ばれた、
京都らしいイベントです。

この時期のイルミネーションというと、
神戸ルミナリエを思い浮かべるかもしれません。

京都でも、
クリスマスのシーズンは、
あちこちでイルミネーションが行われています。
(もちろん、本学も行っていました。)
報告:長沼光彦
2015年12月28日
2015クリスマスコンサート ~司会編~
昨日のブログにもありました通り、
人間文化学科では、例年、有志によるクリスマスコンサートを開いています。


今回の司会は、人間文化学科3年次生の横路久未さんと渡辺小百合さんです。
二人とも、ハプニングにもうまく対応しての司会で、
クリスマスのひと時を、より楽しい時間にしてくれました。
前半の主な司会は、渡辺さんでした。

渡辺
「今年初めて司会として参加させていただき、緊張しましたが、
皆さんの演奏を間近で聞いてクリスマスの雰囲気を楽しむことができました!
ありがとうございました!」
このような司会は初めてということでしたが、
とてもそのようには見えない落ち着いた司会でした。
チャーミングな語り口で笑顔が印象的でした。
後半は、横路さんです。

横路
「今年も司会としてコンサートに関わることができて良かったです。
全体をスムーズに進行していくのは、とても難しいですが、
会場の雰囲気を見ながら話すことができ、楽しかったです。」
はきはきとした口調で、
それでいて品よく、会場がぱっと華やぐ司会。
感想にもありました通り、
会場の雰囲気や進行状況を的確に把握しながら進めていました。
出演者や会場の皆さんへのドッキリ(!?)インタビューも、
コンサートを楽しく温かいものにしていました。
司会者は、主役ではなく
出演者や観客の皆さんを、気持ちよくその世界に導き、
雰囲気を作り上げていく進行役です。

そのことを心得ての司会であったからこそ、
見ている人たちの心をつかみ、温かいコンサートになったと思っています。
本年も人間文化学科らしい、楽しいコンサートでした。
写真:長沼光彦
報告:平野美保
人間文化学科では、例年、有志によるクリスマスコンサートを開いています。


今回の司会は、人間文化学科3年次生の横路久未さんと渡辺小百合さんです。
二人とも、ハプニングにもうまく対応しての司会で、
クリスマスのひと時を、より楽しい時間にしてくれました。
前半の主な司会は、渡辺さんでした。

渡辺
「今年初めて司会として参加させていただき、緊張しましたが、
皆さんの演奏を間近で聞いてクリスマスの雰囲気を楽しむことができました!
ありがとうございました!」
このような司会は初めてということでしたが、
とてもそのようには見えない落ち着いた司会でした。
チャーミングな語り口で笑顔が印象的でした。
後半は、横路さんです。

横路
「今年も司会としてコンサートに関わることができて良かったです。
全体をスムーズに進行していくのは、とても難しいですが、
会場の雰囲気を見ながら話すことができ、楽しかったです。」
はきはきとした口調で、
それでいて品よく、会場がぱっと華やぐ司会。
感想にもありました通り、
会場の雰囲気や進行状況を的確に把握しながら進めていました。
出演者や会場の皆さんへのドッキリ(!?)インタビューも、
コンサートを楽しく温かいものにしていました。
司会者は、主役ではなく
出演者や観客の皆さんを、気持ちよくその世界に導き、
雰囲気を作り上げていく進行役です。

そのことを心得ての司会であったからこそ、
見ている人たちの心をつかみ、温かいコンサートになったと思っています。
本年も人間文化学科らしい、楽しいコンサートでした。
写真:長沼光彦
報告:平野美保
2015年12月27日
クリスマスコンサートを開催しました
12月22日火曜日、人間文化学科主催の、
クリスマスコンサートを開催しました。

プログラムは以前紹介したとおりです。
人間文化学科の主催ではありますが、
他の学部の皆さんや職員も演奏で参加しています。

司会の挨拶と共に、まずは、
ハンドベル部の演奏からはじまります。

ハンドベル部は、ノートルダムクリスマスや、
叡山鉄道のクリスマスイベントでも活躍しています。
続いて、ピアノ独奏と、バイオリンの独奏。
いずれも本学科の学生です。
バイオリン独奏のピアノ伴奏に、
本学科教員、小川教授も参加します。


続く、バイオリン独奏は、
本学科教員、堀教授が務めます。

引き続き、ピアノ独奏と、チェロの独奏。
さらに、ピアノ連弾、ピアノ独奏と進みます。
本学科の学生は、音楽を嗜む人が多くいます。




そして、OG、職員をまじえた、
管弦合奏曲が奏でられ、
フルートの独奏も披露しました。



最後は、ソプラノ独奏。
締めくくりに、会場の皆さんと、
「静けき真夜中」を歌いました。

ご来場いただいた皆さんは、
クリスマスの楽曲をお楽しみいただけたでしょうか。
演奏の後は、
ドイツのお菓子シュトーレンを、
いただきました。

報告:長沼光彦
クリスマスコンサートを開催しました。

プログラムは以前紹介したとおりです。
人間文化学科の主催ではありますが、
他の学部の皆さんや職員も演奏で参加しています。

司会の挨拶と共に、まずは、
ハンドベル部の演奏からはじまります。

ハンドベル部は、ノートルダムクリスマスや、
叡山鉄道のクリスマスイベントでも活躍しています。
続いて、ピアノ独奏と、バイオリンの独奏。
いずれも本学科の学生です。
バイオリン独奏のピアノ伴奏に、
本学科教員、小川教授も参加します。


続く、バイオリン独奏は、
本学科教員、堀教授が務めます。

引き続き、ピアノ独奏と、チェロの独奏。
さらに、ピアノ連弾、ピアノ独奏と進みます。
本学科の学生は、音楽を嗜む人が多くいます。




そして、OG、職員をまじえた、
管弦合奏曲が奏でられ、
フルートの独奏も披露しました。



最後は、ソプラノ独奏。
締めくくりに、会場の皆さんと、
「静けき真夜中」を歌いました。

ご来場いただいた皆さんは、
クリスマスの楽曲をお楽しみいただけたでしょうか。
演奏の後は、
ドイツのお菓子シュトーレンを、
いただきました。

報告:長沼光彦
タグ :クリスマスクリスマスコンサート
2015年12月26日
大学は冬休みとなりました
25日より、大学は冬休みになっています。
1月4日までお休みで、
学内寮にいる学生も、
地元に帰るそうです。

ただ、まだ京都に残る学生も多く、
クリスマスや年末のバイトをしている人も、
いるとのことです。

よいお年を、といって、
挨拶してきましたが、
学生の皆さんは休みもわりと忙しいようです。
どうも北の方は、明日から雪になるようです。
京都は降らないようですけれども。
バイトをするにせよ、遊ぶにせよ、
勉強するにせよ、
充実した休みをお過ごしください。

報告:長沼光彦
タグ :冬休み
2015年12月25日
京都ノートルダム女子大学合唱団演奏会のお知らせ
メリークリスマス。
皆さん、昨日のイブは、
どのようにお過ごしでしょうか。

ノートルダムクリスマスでも、
活躍した、本学合唱団の演奏会が、
明日開催されます。
よろしければおいでください。

京都ノートルダム女子大学女声合唱団
第49回定期演奏会
日程:12月26日(土) 開場14:00 開演14:30
会場:ウィングス京都2Fイベントホール(京都市中京区東洞院通六角下る)
前にもお知らせしましたが、
合唱団には、人間文化学科の学生も、
多く参加しています。
ぜひ美しい歌声に耳を傾けてください。

報告:長沼光彦
2015年12月24日
放送研究同好会が叡山鉄道のクリスマスイベントの司会をしてきました!
2015年12月19日(土)、叡山鉄道八瀬比叡山口駅で
クリスマスのイベントが開かれ、
京都ノートルダム女子大学の
放送研究同好会が司会を務めてきました。

今回、担当したのは、
放送研究同好会の代表、岩嵜有紗さん(人間文化学科2年次生)と
宮本さん(心理学部1年次生)の2人です。

12時から19時までの長時間の司会でしたが
小学生から大学生までの様々なパフォーマンス(本学のハンドベル部も出演!)に

ききとりやすく、丁寧な進行で
多くの人たちに、クリスマスのひとときを楽しんでいただけたことと思います。

司会をした岩嵜さんから
上記「イベント司会の感想と放送研究同好会の紹介」が届いています。
-------------------------------
この前の21日の「2015NDクリスマスの司会・ナレーション」の記事にも登場した、岩嵜です。
この学科ブログには、たびたび登場させて頂いております。ありがとうございます。
さて、今日は、私の所属する「放送研究同好会」の活動の1つを紹介して頂きました。
この同好会は、なんと!
今年の2月からサークルとして活動を始め、先月11月に同好会に昇格したばかりなんです。
部員数は、1回生2人、2回生5人、3回生1人、4回生1人の計9人です。
普段は、
読み系(アナウンス、朗読、声優、MC・司会、ナレーション)と
編集系(動画や音声の編集、番組の脚本作り)で、
部員おのおの自分の活動をしております。
今回のMCは、読み系活動のメンバーで行って参りました。
このような素敵なクリスマスイベント「X'mas station in Yase」にお呼びいただき、
叡山電鉄様には、感謝しております。
学内のイベントとはまた違った、盛大なイベントのため、
進行台本の内容には、とても気を配りました。
どうしたら、お客様に喜んでもらえるのか。
イベントに相応しいセリフで、盛り上げることができるのだろうか。
と、悩み、試行錯誤するのは大変でしたが、
とても貴重な経験を積むことかできました。
人間文化学科生の中でも、授業以外で、
このような体験・経験がしたい学生も多いのではないでしょうか。
たとえば、
「日本語コミュニケーションⅡ」で、また番組制作したい!
「日本語の朗読」だけじゃなくて、実戦にコンテストに出てみたい!
「スピーチの基礎」で司会して楽しかったから、またやってみたい!
などなど、
そう思われた方は、
放送研究同好会に入部して一緒に力をつけていきませんか?
問い合わせは、平野先生(同好会 顧問)か、岩嵜まで!
--------------------------
はい、岩嵜さん、ありがとうございます。
放送研究同好会の活動が少しずつ学内外で認められてきたからこそ
今回の「学外のイベントでの司会」につながったと思います。
来年もさらに飛躍の年にしていきましょう!



報告:平野美保
クリスマスのイベントが開かれ、
京都ノートルダム女子大学の
放送研究同好会が司会を務めてきました。

今回、担当したのは、
放送研究同好会の代表、岩嵜有紗さん(人間文化学科2年次生)と
宮本さん(心理学部1年次生)の2人です。

12時から19時までの長時間の司会でしたが
小学生から大学生までの様々なパフォーマンス(本学のハンドベル部も出演!)に

ききとりやすく、丁寧な進行で
多くの人たちに、クリスマスのひとときを楽しんでいただけたことと思います。

司会をした岩嵜さんから
上記「イベント司会の感想と放送研究同好会の紹介」が届いています。
-------------------------------
この前の21日の「2015NDクリスマスの司会・ナレーション」の記事にも登場した、岩嵜です。
この学科ブログには、たびたび登場させて頂いております。ありがとうございます。
さて、今日は、私の所属する「放送研究同好会」の活動の1つを紹介して頂きました。
この同好会は、なんと!
今年の2月からサークルとして活動を始め、先月11月に同好会に昇格したばかりなんです。
部員数は、1回生2人、2回生5人、3回生1人、4回生1人の計9人です。
普段は、
読み系(アナウンス、朗読、声優、MC・司会、ナレーション)と
編集系(動画や音声の編集、番組の脚本作り)で、
部員おのおの自分の活動をしております。
今回のMCは、読み系活動のメンバーで行って参りました。
このような素敵なクリスマスイベント「X'mas station in Yase」にお呼びいただき、
叡山電鉄様には、感謝しております。
学内のイベントとはまた違った、盛大なイベントのため、
進行台本の内容には、とても気を配りました。
どうしたら、お客様に喜んでもらえるのか。
イベントに相応しいセリフで、盛り上げることができるのだろうか。
と、悩み、試行錯誤するのは大変でしたが、
とても貴重な経験を積むことかできました。
人間文化学科生の中でも、授業以外で、
このような体験・経験がしたい学生も多いのではないでしょうか。
たとえば、
「日本語コミュニケーションⅡ」で、また番組制作したい!
「日本語の朗読」だけじゃなくて、実戦にコンテストに出てみたい!
「スピーチの基礎」で司会して楽しかったから、またやってみたい!
などなど、
そう思われた方は、
放送研究同好会に入部して一緒に力をつけていきませんか?
問い合わせは、平野先生(同好会 顧問)か、岩嵜まで!
--------------------------
はい、岩嵜さん、ありがとうございます。
放送研究同好会の活動が少しずつ学内外で認められてきたからこそ
今回の「学外のイベントでの司会」につながったと思います。
来年もさらに飛躍の年にしていきましょう!



報告:平野美保
2015年12月23日
クリスマスはこれからです
先週16日にノートルダムクリスマスがあり、
今週は昨日22日に、クリスマスコンサートを開催したので、
クリスマスが過ぎたような気がしていました。
実は、これからが、クリスマス本番ですね。

本日、天皇誕生日の休日に、
街を歩いてみると、
クリスマスの雰囲気で、
賑わっていました。
サンタさんの恰好をした、
売り子さんを見かけます。
四条通りでは、12月初めから、
アーケードにクリスマスの飾りを、
見ることができました。


いよいよ明日はクリスマスイブです。
ノートルダムクリスマスの厳かな趣も忘れずに、
楽しいクリスマスをお迎えください。

報告:長沼光彦
今週は昨日22日に、クリスマスコンサートを開催したので、
クリスマスが過ぎたような気がしていました。
実は、これからが、クリスマス本番ですね。

本日、天皇誕生日の休日に、
街を歩いてみると、
クリスマスの雰囲気で、
賑わっていました。
サンタさんの恰好をした、
売り子さんを見かけます。
四条通りでは、12月初めから、
アーケードにクリスマスの飾りを、
見ることができました。


いよいよ明日はクリスマスイブです。
ノートルダムクリスマスの厳かな趣も忘れずに、
楽しいクリスマスをお迎えください。

報告:長沼光彦
2015年12月22日
京都市地下鉄・京都駅ホームで発見!
ノートルダムに通学、通勤する多くが利用している京都市地下鉄の京都駅のホームに、安全バーが設置されました。そのバーに、京都ノートルダム女子大学のポスターが貼られているのを発見しました。

貼られていたポスターは新校舎ユージニア館を紹介したものですが、もう一種の方は、学内の各施設が写真とともに紹介されていて、さらに見応えがあります。
皆さんも実物を見て下さいね。
報告:吉田智子

貼られていたポスターは新校舎ユージニア館を紹介したものですが、もう一種の方は、学内の各施設が写真とともに紹介されていて、さらに見応えがあります。
皆さんも実物を見て下さいね。
報告:吉田智子
タグ :広報
2015年12月21日
2015NDクリスマスの司会・ナレーション
昨日のブログにもありましたが、
2015年12月16日に厳かで美しいノートルダムクリスマスが
京都ノートルダム女子大学のアリーナで開かれました。

本年も、司会、ナレーションは、人間文化学科の学生が担当しました。
さらに今年は、共同祈願も人間文化学科の学生です。
担当した4名に感想を聞いてみましょう。
水戸守さんは、司会を担当しました。
水戸守真理さん(人間文化学科3年次生)

「今回は、年に一度のノートルダムクリスマスの司会ということで、
原稿を読む練習をしたり体調管理をしたりと気を抜けませんでした。
大人数のお客様の前で司会をする機会は滅多にないので、
自分にとってとても良い経験になりました!^ ^
ありがとうございました^ ^」
司会をすることが決まってから本番まで、緊張感のある毎日だったようですね。
さらに当日も、「司会」のため、短いことばながらも、
何度も何度も登場し、最初から最後まで気が抜けなかったかと思います。

ですが、とても聞きやすく、落ち着きがあり、
安心して聞くことができるとても良い司会でした。
井上さんと岩嵜さんは、ナレーションを担当しました。
このナレーションは、言いにくい言葉の連続で、
かつステージの動きと合わせてするものであることからとても難しいのですが、
二人ともよく内容を把握し、会場の雰囲気にあったナレーションでした。
井上惠利可さん(人間文化学科2年次生)

「オーケストラやハンドベル、
小学生の劇の動きに合わせてのナレーションはとても緊張しました。
素晴らしい経験をさせて頂いて、自分にとって凄くいい刺激になりました!
ナレーションのあり方について、改めて考えさせられた1日でした。
素敵なクリスマスを迎えられそうです!」
井上さんは、ハンドベルの演奏をバックにしてのナレーション。
その美しい音色に溶け込むような、自然で温かみのあるナレーションでした。
岩嵜有紗さん(人間文化学科2年次生)

「昨年は、NDクリスマスを見る側だったのですが、
その時から、あの司会台で読んでみたいなとは思っていました。
けれど、まさか、その次の年にその場で読めることになるとは…。
参加させていただき、感激です。
NDクリスマスは、わが校のイベントで最も盛大なもので、
観客が多く、噛まないよう気を付けるのに精一杯でした。
私のナレーションで、アクターさん方が動かれるので、
責任感を感じておりましたが、見事に演じて下さり、感謝しております。
私たち読む者の力だけでなく、
参加者みんなが息を合わせることができたからこそ、成功したと思います。
アクターの方々並びに、運営の方々、学生スタッフの方々、ありがとうございました!」
ナレーションは、ただ読めばいいというものではありません。
岩嵜さんのことばから、そのことをよく理解し、
一緒にこの時間、空間を作り上げるという思いが伝わってきますね。
だからこそ、ストーリーが深くしみこんでくるようなナレーションであったと思います。
二人とも素晴らしいナレーションでした。
そして、共同祈願担当の坂本さんです。
坂本ひかりさん(人間文化学科3年次生)

「初めてNDクリスマスに参加させていただきました。
室内を暗くし、キャンドルを灯しての賛歌や祈り、
オルガンなどの楽器の聖歌伴奏に彩られ、心から喜びあふれるミサとなりました。
私は今回、大学生代表として共同祈願をやらせていただきました。
みなさんの思いのこもった祈りが届き、みなさんにとって素敵なクリスマスとなりますように。」
坂本さんは、初めてのNDクリスマスだったんですね。
その中で、大学生代表として、堂々と、かつ、心が伝わってくる良い祈りでした。
本年も、厳かで美しくやさしい、ノートルダムクリスマスになりました。
皆さん、幸せな時間をありがとうございます。
メリークリスマス!

写真:長沼光彦
報告:平野美保
2015年12月16日に厳かで美しいノートルダムクリスマスが
京都ノートルダム女子大学のアリーナで開かれました。

本年も、司会、ナレーションは、人間文化学科の学生が担当しました。
さらに今年は、共同祈願も人間文化学科の学生です。
担当した4名に感想を聞いてみましょう。
水戸守さんは、司会を担当しました。
水戸守真理さん(人間文化学科3年次生)

「今回は、年に一度のノートルダムクリスマスの司会ということで、
原稿を読む練習をしたり体調管理をしたりと気を抜けませんでした。
大人数のお客様の前で司会をする機会は滅多にないので、
自分にとってとても良い経験になりました!^ ^
ありがとうございました^ ^」
司会をすることが決まってから本番まで、緊張感のある毎日だったようですね。
さらに当日も、「司会」のため、短いことばながらも、
何度も何度も登場し、最初から最後まで気が抜けなかったかと思います。

ですが、とても聞きやすく、落ち着きがあり、
安心して聞くことができるとても良い司会でした。
井上さんと岩嵜さんは、ナレーションを担当しました。
このナレーションは、言いにくい言葉の連続で、
かつステージの動きと合わせてするものであることからとても難しいのですが、
二人ともよく内容を把握し、会場の雰囲気にあったナレーションでした。
井上惠利可さん(人間文化学科2年次生)

「オーケストラやハンドベル、
小学生の劇の動きに合わせてのナレーションはとても緊張しました。
素晴らしい経験をさせて頂いて、自分にとって凄くいい刺激になりました!
ナレーションのあり方について、改めて考えさせられた1日でした。
素敵なクリスマスを迎えられそうです!」
井上さんは、ハンドベルの演奏をバックにしてのナレーション。
その美しい音色に溶け込むような、自然で温かみのあるナレーションでした。
岩嵜有紗さん(人間文化学科2年次生)

「昨年は、NDクリスマスを見る側だったのですが、
その時から、あの司会台で読んでみたいなとは思っていました。
けれど、まさか、その次の年にその場で読めることになるとは…。
参加させていただき、感激です。
NDクリスマスは、わが校のイベントで最も盛大なもので、
観客が多く、噛まないよう気を付けるのに精一杯でした。
私のナレーションで、アクターさん方が動かれるので、
責任感を感じておりましたが、見事に演じて下さり、感謝しております。
私たち読む者の力だけでなく、
参加者みんなが息を合わせることができたからこそ、成功したと思います。
アクターの方々並びに、運営の方々、学生スタッフの方々、ありがとうございました!」
ナレーションは、ただ読めばいいというものではありません。
岩嵜さんのことばから、そのことをよく理解し、
一緒にこの時間、空間を作り上げるという思いが伝わってきますね。
だからこそ、ストーリーが深くしみこんでくるようなナレーションであったと思います。
二人とも素晴らしいナレーションでした。
そして、共同祈願担当の坂本さんです。
坂本ひかりさん(人間文化学科3年次生)

「初めてNDクリスマスに参加させていただきました。
室内を暗くし、キャンドルを灯しての賛歌や祈り、
オルガンなどの楽器の聖歌伴奏に彩られ、心から喜びあふれるミサとなりました。
私は今回、大学生代表として共同祈願をやらせていただきました。
みなさんの思いのこもった祈りが届き、みなさんにとって素敵なクリスマスとなりますように。」
坂本さんは、初めてのNDクリスマスだったんですね。
その中で、大学生代表として、堂々と、かつ、心が伝わってくる良い祈りでした。
本年も、厳かで美しくやさしい、ノートルダムクリスマスになりました。
皆さん、幸せな時間をありがとうございます。
メリークリスマス!

写真:長沼光彦
報告:平野美保
2015年12月20日
ノートルダムクリスマスを開催しました
12月16日水曜日、ノートルダムクリスマスを開催しました。
学院の小学校、中高、大学、三校が合同で行う行事です。

学院では、今回の催しものを、
ページェント(野外劇、催しの意味)と、
呼んでいます。

キリストの降誕劇を中心に、
音楽や朗読、講話で、
構成されているからです。
オープニングは、中学、高校の、
女学院オーケストラの演奏からはじまります。

つづいて、聖歌「すべての人の救いを」。
こちらは、小学校父母の会コーラスサークル、
女学院コーラスクラブ、大学の女性合唱団、
からなる、合唱隊が歌います。

聖書の朗読の後、一場修神父のお話があり、
その後に、降誕劇が始まります。

天使がマリアに受胎告知をします。

そして、ベツレヘムの星に導かれた、
東方の三博士が、キリストの生まれた厩を訪れます。

クライマックスでは、キリストの元より、
ろうそくの灯された光が、
会場の人達に届けられます。

そして、キリストから受けた光を、
手にしながら、
共同祈願を捧げます。


「きたれ友よ」「もろびとこぞりて」を、
会場で合唱し、
最後に、オーケストラの演奏で締めくくられました。

厳かな趣の中、年の瀬を前に、
気持ちを新たにすることができました。
自分や周りの人の中に、人間の良い面、
光りを見出そう。
そんなメッセージを、降誕劇から受け取りました。

今回、人間文化の学生も、
降誕劇や、合唱団とその指揮者、
また、司会進行などで関わりました。
そのお話は、また別の機会にいたします。
報告:長沼光彦
学院の小学校、中高、大学、三校が合同で行う行事です。

学院では、今回の催しものを、
ページェント(野外劇、催しの意味)と、
呼んでいます。

キリストの降誕劇を中心に、
音楽や朗読、講話で、
構成されているからです。
オープニングは、中学、高校の、
女学院オーケストラの演奏からはじまります。

つづいて、聖歌「すべての人の救いを」。
こちらは、小学校父母の会コーラスサークル、
女学院コーラスクラブ、大学の女性合唱団、
からなる、合唱隊が歌います。

聖書の朗読の後、一場修神父のお話があり、
その後に、降誕劇が始まります。

天使がマリアに受胎告知をします。

そして、ベツレヘムの星に導かれた、
東方の三博士が、キリストの生まれた厩を訪れます。

クライマックスでは、キリストの元より、
ろうそくの灯された光が、
会場の人達に届けられます。

そして、キリストから受けた光を、
手にしながら、
共同祈願を捧げます。


「きたれ友よ」「もろびとこぞりて」を、
会場で合唱し、
最後に、オーケストラの演奏で締めくくられました。

厳かな趣の中、年の瀬を前に、
気持ちを新たにすることができました。
自分や周りの人の中に、人間の良い面、
光りを見出そう。
そんなメッセージを、降誕劇から受け取りました。

今回、人間文化の学生も、
降誕劇や、合唱団とその指揮者、
また、司会進行などで関わりました。
そのお話は、また別の機会にいたします。
報告:長沼光彦
2015年12月19日
中国語検定試験合格発表
11月24日に実施された中国語検定試験(日本中国語検定協会)の合格発表がありました。


「先生、合格したよ」と嬉しいそうに声をかけてくれた学生がいました。
「おめでとう、頑張ったね」。
本学で中国語検定試験の準会場を設置してから今年は5年目になりました。今年の合格者を入れて、計23名が準4級、4名が4級に合格しました。
来年も沢山の挑戦者と一緒に頑張りたいです。
報告:朱鳳


「先生、合格したよ」と嬉しいそうに声をかけてくれた学生がいました。
「おめでとう、頑張ったね」。
本学で中国語検定試験の準会場を設置してから今年は5年目になりました。今年の合格者を入れて、計23名が準4級、4名が4級に合格しました。
来年も沢山の挑戦者と一緒に頑張りたいです。
報告:朱鳳
タグ :中国語検定
2015年12月18日
比叡山が雪景色
昨日のブログで、キャンパスが冬になったとお伝えしました。
そして今朝、大学に来てみると、私の研究室の窓から見える比叡山が一面、雪景色で、とてもきれいです。

本学は地下鉄の北山駅から徒歩数分なので、京都駅から30分もかからないほど便利なのに、キャンパスの多くの場所から、(大文字の)妙法や比叡山が目の前に見えて、四季折々の自然を感じることができます。
報告:吉田智子
そして今朝、大学に来てみると、私の研究室の窓から見える比叡山が一面、雪景色で、とてもきれいです。

本学は地下鉄の北山駅から徒歩数分なので、京都駅から30分もかからないほど便利なのに、キャンパスの多くの場所から、(大文字の)妙法や比叡山が目の前に見えて、四季折々の自然を感じることができます。
報告:吉田智子
タグ :比叡山
2015年12月17日
とうとう冬らしくなりました
昨日ノートルダムクリスマスが行われ、
ゼミでもクリスマスパーティーが開かれました。
(私のゼミでもケーキを食べましたが、
私が切ったので、こんなぐずぐずな感じに。
美味しいんだから、ちゃんと切ろうよ、と言われました。)

年末が近づいたせいか、さすがに気温も下がり、
いよいよ冬らしくなって、
キャンパスの紅葉も終わりました。

紅葉も散ってしまい、
今は茶室の横には、
椿が花をつけています。

散った紅葉を惜しんで、
以前にお見せしていなかった写真を、
いくつか紹介します。
こちらは茶室の前の紅葉。

12月の始めくらいまでは、
緑と赤の入り交じる色合いを楽しむことも、
できました。

名所に行った方が、お出かけした気持ちにはなれますが、
キャンパスの中でも、ちょっと立ち止まれば、
秋の色合いを楽しむことができます。


こちらはユージニア館前、
テレジア館に通じる通路の、
植え込みの紅葉です。


また来年の秋にも、
目を楽しませてくれることでしょう。
報告:長沼光彦
ゼミでもクリスマスパーティーが開かれました。
(私のゼミでもケーキを食べましたが、
私が切ったので、こんなぐずぐずな感じに。
美味しいんだから、ちゃんと切ろうよ、と言われました。)

年末が近づいたせいか、さすがに気温も下がり、
いよいよ冬らしくなって、
キャンパスの紅葉も終わりました。

紅葉も散ってしまい、
今は茶室の横には、
椿が花をつけています。

散った紅葉を惜しんで、
以前にお見せしていなかった写真を、
いくつか紹介します。
こちらは茶室の前の紅葉。

12月の始めくらいまでは、
緑と赤の入り交じる色合いを楽しむことも、
できました。

名所に行った方が、お出かけした気持ちにはなれますが、
キャンパスの中でも、ちょっと立ち止まれば、
秋の色合いを楽しむことができます。


こちらはユージニア館前、
テレジア館に通じる通路の、
植え込みの紅葉です。


また来年の秋にも、
目を楽しませてくれることでしょう。
報告:長沼光彦
2015年12月16日
ゼミでプチクリスマスパーティ
今日は年内最後の3年ゼミです。午後はノートルダムクリスマスのイベントがありますので、これに先だって、ゼミでプチクリスマスパーティをしました。
光陰矢のごとし。今年ももうすぐおわります。ゼミの皆さんもそろそろ各自の卒業論文の方向性が見えてきたようです。来年、皆さんがよい成果をあげられるように一緒に頑張りましょう。
文責:朱鳳
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光陰矢のごとし。今年ももうすぐおわります。ゼミの皆さんもそろそろ各自の卒業論文の方向性が見えてきたようです。来年、皆さんがよい成果をあげられるように一緒に頑張りましょう。
文責:朱鳳
2015年12月15日
傘を貸す
冬らしくない気温の中、
雨が降る日が続いています。

本日は午前中晴れていたせいか、
学生の中には、傘を忘れたという人がいました。
本学の事務や教員は、
こんなときに、貸し出す傘を持っていたりします。
大学では、あまり見かけない光景でしょうか。
そんなに親切にしなくても良いのではないか、
と思われる方もいるかもしれません。
大学の教職員が意識しているわけではありませんが、
これは、本学が伝統的に行っている、
人と関わる学びなのだと思います。

ちょっとしたことですが、
普段の生活の中で、
互いに助けることができるような環境で、
過ごした人はどういう気持ちになるでしょう。
助けてもらったら、
嬉しい気持ちになります。
その気持ちが今度は、別の人を助けてあげたいと、
気持ちにつながるのではないでしょうか。
良いことを見て感じて、
良いことを学ぶ。
カトリックの慈愛の精神は、
こういうところにも、
さりげなく現れているのではないかと思います。

報告:長沼光彦
2015年12月14日
クリスマスコンサートのお誘い
来る12月22日(火)に、本学NDホールで、
人間文化学科主催による、
クリスマスコンサートを開催します。
よろしければおいでください。

芸術を学ぶコースのある、
人間文化ならではのイベントです。
平成27年度 クリスマスコンサート
日時:平成27年12月22日(火)18:15開場 18:30開演(2時間)
場所:NDホール
主催:京都ノートルダム女子大学人間文化学部人間文化学科
司会:横路久未・渡辺小百合(人間文化学科平野ゼミ3年次生)
プログラム:
1.ハンドベル演奏 4曲〈特別出演 京都ノートルダム女子大学ハンドベル部〉
「鐘のキャロル」「もみの木」「あわてんぼうのサンタクロース」「きよしこの夜」
hb.西山紘加、中澤史帆、村畠安莉沙(以上心理学部3年次生)
西村いのり(英語英文学科3年次生)、中野恵利菜(同1年次生)
2.ピアノ独奏 Yiruma作曲 「River flows in you」
pf.黃慧妍(3年次生)
3.バイオリン独奏
エルガー「愛の挨拶」
vn.上平姫子(1年次生) pf.小川光(教員)
4.バイオリン独奏
タルティーニ「アダージョ」
vn.堀勝博(教員) pf.青木春佳(2年次生)
5.ピアノ独奏2曲
ドビュッシー「亜麻色の髪の乙女」 / シベリウス「もみの木」
pf.青木春佳
6.チェロ独奏 グノー「アヴェ・マリア」
vc.舌間倫香(4年次生) pf.堀勝博
7.ピアノ連弾2曲
ドヴォルジャーク「スラヴ舞曲」第10番 Op. 72 No.2
フォーレ「ドリーの子守歌」
pf.小川光、青木春佳
8.ピアノ独奏
ベートーベン ピアノソナタ第8番 ハ短調op.13「悲愴」
pf.茶木結貴菜(2年次生)
9.管弦楽合奏3曲
J・S・バッハ G線上のアリア
J・S・バッハ カンタータ147番よりコラール「主よ人の望みの喜びよ」
モーツァルト フルートのためのアンダンテ ハ長調 Kv.315
fl.平石こづ恵(OG) vn.上平姫子、井上和美(職員) va.堀勝博
vc.舌間倫香
10.フルート独奏2曲
「涙そうそう」「花は咲く」
fl.平石こづ恵 pf.伊澤由華(3年次生)
11.ソプラノ独唱 3曲
John Newton「amazing grace」/
POPS歌謡曲より back number「クリスマスソング」/BoA「メリクリ」
sop. チョーン・ユェン・テン(2年次生) pf. 青木春佳

報告:長沼光彦
人間文化学科主催による、
クリスマスコンサートを開催します。
よろしければおいでください。

芸術を学ぶコースのある、
人間文化ならではのイベントです。
平成27年度 クリスマスコンサート
日時:平成27年12月22日(火)18:15開場 18:30開演(2時間)
場所:NDホール
主催:京都ノートルダム女子大学人間文化学部人間文化学科
司会:横路久未・渡辺小百合(人間文化学科平野ゼミ3年次生)
プログラム:
1.ハンドベル演奏 4曲〈特別出演 京都ノートルダム女子大学ハンドベル部〉
「鐘のキャロル」「もみの木」「あわてんぼうのサンタクロース」「きよしこの夜」
hb.西山紘加、中澤史帆、村畠安莉沙(以上心理学部3年次生)
西村いのり(英語英文学科3年次生)、中野恵利菜(同1年次生)
2.ピアノ独奏 Yiruma作曲 「River flows in you」
pf.黃慧妍(3年次生)
3.バイオリン独奏
エルガー「愛の挨拶」
vn.上平姫子(1年次生) pf.小川光(教員)
4.バイオリン独奏
タルティーニ「アダージョ」
vn.堀勝博(教員) pf.青木春佳(2年次生)
5.ピアノ独奏2曲
ドビュッシー「亜麻色の髪の乙女」 / シベリウス「もみの木」
pf.青木春佳
6.チェロ独奏 グノー「アヴェ・マリア」
vc.舌間倫香(4年次生) pf.堀勝博
7.ピアノ連弾2曲
ドヴォルジャーク「スラヴ舞曲」第10番 Op. 72 No.2
フォーレ「ドリーの子守歌」
pf.小川光、青木春佳
8.ピアノ独奏
ベートーベン ピアノソナタ第8番 ハ短調op.13「悲愴」
pf.茶木結貴菜(2年次生)
9.管弦楽合奏3曲
J・S・バッハ G線上のアリア
J・S・バッハ カンタータ147番よりコラール「主よ人の望みの喜びよ」
モーツァルト フルートのためのアンダンテ ハ長調 Kv.315
fl.平石こづ恵(OG) vn.上平姫子、井上和美(職員) va.堀勝博
vc.舌間倫香
10.フルート独奏2曲
「涙そうそう」「花は咲く」
fl.平石こづ恵 pf.伊澤由華(3年次生)
11.ソプラノ独唱 3曲
John Newton「amazing grace」/
POPS歌謡曲より back number「クリスマスソング」/BoA「メリクリ」
sop. チョーン・ユェン・テン(2年次生) pf. 青木春佳

報告:長沼光彦
タグ :クリスマスコンサート
2015年12月13日
クリスマスの装い
以前に、大学前の下鴨本通り側の、
イルミネーション点灯式を行ったことを、
お伝えしました。

学内のあちこちにも、
クリスマスの装いを見ることができます。
こちらは、ソフィア館エントラスのツリーです。

ユージニア館の正面から見える、
手作りのツリーは、大学祭から飾られています。

ユージニア館のエントランスにも、
ツリーが飾られています。
こちらは夕方に点灯しているところです。

またユージニア館エントランスには、
キリスト生誕の場面を表した像が飾られています。

キリスト生誕の場面は、
お御堂の横にも飾られています。
上に輝くのは、ベツレヘムの星です。
クリスマスツリーの星も、ベツレヘムの星ですね。

夜になると、正門脇の守衛室でも、
イルミネーションが光っています。

下鴨本通りのイルミネーションを見ながら、
北山通りに出ると、
ノートルダム小学校と大学共通の学院の門の上に、
天使と受胎告知のイルミネーションを見ることができます。

報告:長沼光彦
イルミネーション点灯式を行ったことを、
お伝えしました。

学内のあちこちにも、
クリスマスの装いを見ることができます。
こちらは、ソフィア館エントラスのツリーです。

ユージニア館の正面から見える、
手作りのツリーは、大学祭から飾られています。

ユージニア館のエントランスにも、
ツリーが飾られています。
こちらは夕方に点灯しているところです。

またユージニア館エントランスには、
キリスト生誕の場面を表した像が飾られています。

キリスト生誕の場面は、
お御堂の横にも飾られています。
上に輝くのは、ベツレヘムの星です。
クリスマスツリーの星も、ベツレヘムの星ですね。

夜になると、正門脇の守衛室でも、
イルミネーションが光っています。

下鴨本通りのイルミネーションを見ながら、
北山通りに出ると、
ノートルダム小学校と大学共通の学院の門の上に、
天使と受胎告知のイルミネーションを見ることができます。

報告:長沼光彦
2015年12月12日
卒論が提出されました
何回か話題にしました、卒論ですが、
この木曜日に提出されました。
お疲れ様です。

私は草稿を読んでいるだけなのですが、
一仕事終わったような気持ちになっています。
懸命に書き上げた学生の皆さんは、
私以上にほっとしているところでしょう。
クリスマスとお正月を楽しんでいただければと思います。
(キャンパスは紅葉していて、
クリスマスらしくありませんが。)

学生の皆さんが作業をしていた図書館も、
少し賑わいが落ち着いたでしょうか。

と思いましたら、相変わらず、
作業している学生さんがいます。
実は、学部学科によって、
卒論の締め切りがずれているので、
12月の図書館は毎週、
夜遅くまで混み合っているのです。
(写真は人がいない時に撮った写真ですが。)

最近は冷え込んできたので、
図書館で、膝掛けを貸し出していました。

報告:長沼光彦