2019年07月09日

ラジオ放送番組に生出演してきました! 

令和元年7月5日 18:15~18:45

話しことばゼミのメンバー全員で、
30分のラジオ番組に生出演してきました。

「30分」を作り上げるために、
4月から準備を始め、
約3か月間、皆で力を合わせて、全力で準備をしてきました。

放送するということはどういうことなのか勉強しながら、
内容を企画し、準備し、練習し、
皆で、意見を出し合い、

そして、生放送出演!


***放送直前***


生放送を終えた直後のゼミメンバーの感想です。

まおんぬ
「本番まで何回も原稿を書き直して、ここまで来ることができました。
とても緊張しましたが、楽しく終えることができました。
ありがとうございました。」


わあちゃん
「生放送ラジオは、人生で初めてで緊張したけれど、すごく良い体験ができました。
たった30分の放送のために、たくさんの人に助けてもらいました。
ありがとうございました。」


なっちゃん
「本番になると練習のようにはいかず、本当に緊張しました。
編入生ということもあり、なじめるか不安だったけれど、
このゼミに入って、ラジオに出演できて
幸せな時間を過ごすことができました。ありがとうございました。」


めぐちゃん
「練習では、自然体で話すことができましたが、
本番となると、マイクに向かって話す自分自身の声に緊張しました。
でも、楽しく、一番良いトークをお送りすることができたんじゃないかなと思います。
全力出し切りました! 
この貴重な経験をこれからの大学生活、就職活動に生かしていきたいです。
ありがとうございました!」


こさか
「台本を、何度も修正しなければならず、
ここまでしんどいのは初めてでした。
何回修正を重ねても、反省点が生まれ、また書きなおす。
ツラかったけれど、皆でやってきたたため乗り越えることができました。
全ての人に感謝! 
ありがとうございました☺」



毎回、毎回のゼミで、
確実に何かをつかんでいく皆さんの様子を見ていて
とても嬉しく、かつ頼もしく思っていました。
本番も、立派に成し遂げましたね。


将来どんな仕事をすることになっても、
ここで経験してきたことは、きっと皆さんの大きな糧となることでしょう。


前期はのこり約1カ月ですが、もうひとつ大きなイベントが待っています。
今度は、人前でのトーク。
(放送はしませんが、ラジオ番組公開トークのような時間にします)

お越しくださった皆さんに
有意義な時間をお過ごしいただけるようベストを尽くしましょう!

報告 平野美保
  


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2019年07月03日

いよいよ放送日です!

先日、このブログでもお伝えしました通り

7月5日(金)18:15~18:45 は

ラジオカフェ(FM79.7)の放送日です。

テーマは、「女子大の魅力と女子大生の恋愛観」




話す練習はもちろんですが、





充実した内容になるよう、毎回、話し合いをしてきました。

自分たちの考えだけでなく、アンケートを取ることで、
少しでも多くの女子大生の考えに迫ることができればと、真剣に準備を進めてきました。



いよいよ放送日です。

7月5日(金)、18:15~18:45
個性豊かなメンバーでお届けします。
ぜひお聞きください。

報告 平野美保

  


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2019年06月27日

KBS京都 海平和アナウンサーをお迎えしての授業

本日は、国際日本文化学科の授業「スピーチの基礎」での
海平アナプロジェクトについてのご報告です。

この授業中盤では、例年、ゲストをお迎えしてお話を伺っています。
ですが、単に話を聞くのではなく、お迎えするために様々な準備をして臨んでいます。

ゲストは、毎年、学生たちに大好評のKBS京都の海平和アナウンサーです。

授業では、公開番組を作り上げるように進めていきました。
受講生全員が司会ないしは質問をし、受講者全員でこの時間を作り上げていくのです。

・どのような質問をするのか
・どういう順番で質問をするのか
・話し方に問題はないか
・質問に答えてくださったら、どう受け答えするのか



本当に放送するわけではありませんが、このように自分たちだけでなく、
むしろ、ゲストの海平アナウンサーにとって、
また、視聴者の方々にとっても充実した時間になるよう考え練習しました。



さらに、司会担当の人たちは、全体の調整や、その他、様々な準備もしていきます。
(とても忙しかったと思います。よく頑張っていました。ありがとうございます!)

嬉しいことに、気が付くと、
本年も、受講生の皆さんは短いことばながら、
かなり堂々と話ができるようになっていました。

海平アナウンサーの話の内容、話し方、
そしてお人柄に、皆、感激していたと思います。
こういう風にすればいいんだと、肌で感じることができたことと思います。


授業後に、今年も海平アナウンサーと集合写真を撮りました


さあ、次のプロジェクトでは、また、「スピーチ」に戻ります。
また、皆で作戦(!?)を練りながら、最高の時間にしていきましょう!

報告:平野美保
写真:3年次生 夏井瑞穂
  


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2019年06月20日

ラジオ番組生放送 7月5日(金)18:15~18:45


国際日本文化学科の3年次生のゼミ(話しことばゼミ)では、
毎年、メンバー全員で、ラジオ番組に出演しています。

本年は、次の予定で準備をしています。
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日   時: 7月5日(金)18:15~18:45
ラジオ局:ラジオカフェ FM79.7

テーマ: 女子大の魅力と女子大生の恋愛観
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企画からトークまで、全てメンバーで行います。
ぜひご予定ください。

報告:平野美保

  


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2019年06月18日

フレッシュマンセミナー2回生司会者の感想

随分時が経ってしまいましたが、
4月に実施したフレッシュマンセミナーで司会をした2回生2人の感想をお伝えします。

午前の部の司会をした2回生リーダー
満永日菜子さんと、近藤琴美さんです。

-- まずは、満永さん。
 満永さんは、司会をするのは初めてだったそうですね。

満永
「はい、たくさんの人の前で話す機会はこれまでに何回か経験してきましたが、
司会進行は初めてでとても緊張しました。

昨年、先輩方の司会を見て自分もやってみたいと思い今回チャレンジしてみましたが、
途中であたふたしたり、アドリブが上手く使えなかったりと
思うようにいかなかった部分が多く、すごく悔しかったです。」



-- 昨年のフレッシュマンセミナーの司会をみて、
 やってみたいと思ったとは、嬉しいですね。
 
 「アドリブ」とおっしゃるとおり、イベントは、当日、何が起こるかわかりません。
 とっさの判断が必要で大変だったかと思います。
 
 それにもかかわらず、初めてとは思えないぐらい、よくやっていました。
 立派でした。

「ありがとうございます。
ですが、悔しかった分、来年はもっと上手に司会をしたい!と思ったので
来年もチャレンジしようと思っています。

とても良い経験になりました!」

-- はい、とても頼もしいおことばをありがとうございます。

 続いて、近藤さん、
 近藤さんは、この会の最初の司会を担当したのですが、
 随分と余裕があるように見えました。
 実際に司会をしてみていかがでしたか?

近藤
「司会をして、言葉の間の取り方や声の明るさ、目線など意識して話しました。」
それは、今までも考えてはいたのですが、
残念ながら実際はあまりできていませんでした。

ですが今回の司会を通して、実践的な力が身についたように感じます。」



-- そうですよね、話し方というのは、
  テレビなどを通して、常に「話す」のを見ているだけに、
  どうすればいいのか、ある程度はわかっている。

  ですが、実際に自分がしてみるとなかなか思うようにいきません。
  きちんと準備したうえで、緊張感のある中でやってみるというのは必要なことですね。
  
  ところで、「実践的な力」といえば、
  近藤さんは、
  進行を急遽変更しなければならない時がありましたが、
  きちんと対応していましたね。

「はい、突発的な出来事への対処も身に着けられました。
リハーサルとは違い、常に動いていると変更しないといけないことなども起こりました。
完璧ではありませんでしたが、及第点くらいの対処はできたのではないかなと思います。
思い切って 司会に挑戦しましたが、とても有意義な体験ができました。」



-- 嬉しいことばをありがとうございます。
 今回、大きな自信にも結び付いたようですね。

 きちんと準備・練習をしたうえで、本番に臨んだからこそ、
 新入生の皆さんに良い時間にしていただけたことかと思います。
 また、近藤さん、満永さんにとっても意義ある時間になったのではないかと思います。


最後になりましたが、他の上級生リーダーの皆さんも、
当日(午前・午後)はもちろん、事前準備も含めて
音楽やパワーポイントの操作、グループ対抗のクイズ集計、
司会の準備・練習時の応援等々、とてもよく頑張っていました。

このリーダーたちの思いで、
今年のフレッシュマンセミナー午前の部も大成功となったと思っています。
皆さんのさりげなく、やさしく、温かいおもてなしの心は、
新入生の皆さんにもきっと届いていることでしょう。


報告 平野美保

  


Posted by 京都ノートルダム女子大学      国際日本文化学科(人間文化学科)  at 18:12Comments(0)話しことば教育学生の活動報告

2019年04月22日

フレッシュマンセミナー 午前の部から

4月16日、
新入生歓迎イベントとして
「フレッシュマンセミナー」を行いました。
この日はいつもより暑いくらいで、とてもよいお天気に恵まれました。




各学科でフレッシュマンセミナーの内容は異なります。

国際日本文化学科では
午前の部に教員紹介やクイズ大会、
午後の部では京都の街に繰り出し、エクスカーションを行います。

今回は、午前の部での様子をお伝えしたいと思います。




午前の部の中でも、第一部・第二部に分けてイベントを行いました。
第一部では、2回生の二人による司会で、
教員紹介や名刺交換アクティビティを行いました。

その様子は、また別の記事でお伝えしようと思います。




第二部では私が司会を担当し、
午後のエクスカーションのコースごとでクイズ大会を行いました。




クイズの内容は、
エンタメものから、京都や本学についての問題、
そしてもうすぐ平成時代も終わるということで
平成を振り返る問題などを出題しました。

クイズを考えた私としては、
少し捻った難しいめの問題を作ったつもりでしたが、
1回生の皆さんは「難しい~!」と言いながらも
各チーム正解率が高く、感心してしまいました。




フレッシュマンセミナーでの司会を担当するのは、
昨年に引き続きに2回目。

今回は第二部を一人で担当するということで、
問題を一から考え、
司会の原稿と当日使用するパワーポイントの作成、
また本番で流すBGMもクイズの内容に合わせたものにするなど、
当日までに準備することがたくさん。
もちろん司会を担当するため、その練習も必要でした。



問題を出題・解説する際に、
聞き取りやすい話し方を心掛けるほかにも、
シンキングタイム中に上回生リーダーや、先生方にインタビューしたり
自身の話を少し織り交ぜてみたりと
少しでも聞いている人に楽しんでもらえるよう工夫しました。

堀先生に新元号「令和」についてお話を伺いました。
堀先生に、新元号「令和」についてお話を伺いました。



しかし、色々準備をしていても本番は別物。
当日は少し予期せぬハプニングがあったものの、
初司会に一生懸命頑張る2回生の後輩たちを見て、
「私も頑張らないと…!!」といい緊張感を持って挑むことができました。





それでも、インタビューでの話の振り方や
自身の話すスピードが速くなってしまうなど、
反省点も多くありました。

今度はその反省点を、
うまく次の自分に繋げていけるよう、
これからも日々の生活や授業などを通じて学んでいきたいと思います。




最後にご指導いただきました先生方、
一緒に今回のフレッシュマンセミナーを作ってきた上回生リーダーの皆さん、
そして参加してくださった1回生の皆さんのおかげで
無事に今年度のフレッシュマンセミナーを終えることができました。
本当にありがとうございました。



これから1回生の皆さんには楽しく充実した大学生活を送って頂きたいと思います。



(報告:3回生 米澤真樺)  


Posted by 京都ノートルダム女子大学      国際日本文化学科(人間文化学科)  at 14:17Comments(0)話しことば教育学生の活動報告

2019年03月24日

左京区新春文化の集い(賀詞交換会)での司会

ここ数年にわたって、本学の学生が、
左京区の新春文化の集い(賀詞交換会)の司会をしています。

この会は、市長、国会議員はじめ、
左京区の諸団体の方々などが多く集う新年の交流会です。
少し前のことになってしまいましたが、本日はその報告です。

本年は、人間文化学科(4月から国際日本文化学科に名称変更)の3年次生 
田村未央さんが務めました。

このような司会では、大きな緊張感を伴います。
また、当日、急遽、変更などが多数あったようで
ことば遣いなども含めて臨機応変に対応する必要があります。

それにもにもかかわらず
立派に務めてきたようで、
関係の方々から多くお褒めの言葉をいただいて帰ってきました。




写真は、本学、客員教授で、華道「未生流笹岡」 家元 
笹岡隆甫先生との一枚です。

毎年、笹岡先生もこの会に参加されていて、
司会終了後に一緒に撮っていただきました。

学内だけでなく、学外でも活躍していく学生たちを誇りに思います。

報告 平野美保

  


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2019年01月11日

日本語コミュニケーションⅡ テレビから学ぶ

人間文化学科の科目「日本語コミュニケーションⅡ」(1年次後期)では、
口頭表現に関するコミュニケーションについての基礎を、実践的に身に付けていきます。

コミュニケーションの考え方、
話すための基礎練習、
人前での話し方、
協同学習をしていくためのコンセンサス等

実社会で活かすことを念頭においての基礎学習をしていきます。

この授業の後半は、前半の学習を活かすべく
テレビ番組を模して「知っ得コーナー」をチームで作り上げていきます。









自分たちで企画したテーマ(文化)について「調べ」、
それを番組風に「話す」のです。









皆、様々に工夫を凝らして準備を進めていきますが、
それを通して

・企画力
・チーム力
・話す力 などを向上させていきます。

本年もさまざまなテーマで、
それぞれ工夫が凝らされ、
見ていて楽しく、「知っ得」な内容盛りだくさんの番組となりました。

ちなみに今年のテーマは、

・京都の祭
・神社仏閣
・土産

・スイーツ
・スイーツの裏話
・あんまんツルツル、肉まんにはシワ









・刀
・心霊スポット
・パワースポット
・京都の裏事情(舞子)など

視聴者にとってどうすればわかりやすいか、
どうしたらより興味を持って聞いてもらえるかなど
チームで考え、意見を出し合い、調べ、練習を重ねました。
皆、とてもよく頑張っていました。











人前で話すことや、コミュニケーションが苦手な人も、得意な人も
それぞれの個性等を活かして、一つの番組コーナーを作り上げていきました。
とても立派でした。










今回の取り組みを通して、多くのことを感じ、学んだことでしょう。
この経験を活かして、もっともっと力をつけていきましょう!

報告:平野美保


  


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2018年12月26日

人間文化学科クリスマスコンサート

先日、人間文化学科クリスマスコンサートを開催しました。
このコンサートは毎年行われており、人間文化学科の
学生や教職員などの有志によって開かれています。
まずは、ハンドベル部の演奏から始まりました。


続いてピアノ、フルート、バイオリン、チェロの美しい音色が奏でられました。
どれも聞きながら本当にうっとりしてしまいました。


いつも仲良くしている友人や、授業を教えてくださる先生方の
演奏をしている姿を見ることができ、楽しかったです。



司会の3人は、緊張を全く感じさせない進行でした。
ヌーさんは、ベトナムの衣装を着てくれました!とても素敵でした。


以下、司会を務めた3人の感想です。
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垣本季穂
コンサートが始まってみると、新しい曲での飛び入り参加やドイツから来てくださった先生のお友達の方からの感想をいただくなど、嬉しいハプニング揃いで大変な一面もありましたが、最後まで司会3人で駆け抜けることができて、とても楽しかったです!

飴田 佳穂
今まで司会をしたことがなく、凄く緊張しました。コンサートが始まってからは、みなさんの素敵な演奏に魅了され、あっという間に時間が過ぎてしまいました。学ぶことが多く、貴重な経験をさせて頂きました。また、素敵な時間を過ごすことができて、幸せでした。

ドー・ティー・ゴック・ヌー
日本に留学して、初めて司会をしました。上手くできるかどうかとても不安でしたが、飴田さんと垣本さんがいて、ほっとしました。そして、初めてクラシック演奏を聞くことができ、司会もして、とても良かったと思いました。

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今回参加できなかった方も、来年開催しましたらぜひ、来てくださいね。
特に演奏者を募集しています。

参加されたみなさま、観に来て下さったみなさま、ありがとうございました。




報告・写真 三年次生 森下世梨花
  


Posted by 京都ノートルダム女子大学      国際日本文化学科(人間文化学科)  at 14:41Comments(0)話しことば教育学生の活動報告

2018年12月23日

ノートルダムクリスマス2018 司会・ナレーション


先日、本ブログで報告がありましたノートルダムクリスマス2018




本年も、この司会、ナレーション、共同祈願を、
人間文化学科の学生たちが担当しました。

本日は、その報告です。


【司会】
司会は、3年次生 阿部美沙樹さんです。
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「大勢の前で話した経験がほぼ無いに等しかったので、
 不安と緊張でいっぱいだったのですが、
 終わった後、褒めてくださった方がいたので
 少しは成長できたのかな、と思います。

 こういった経験をすることはなかなかないので、
 今回、司会をすることができ、本当に良かったです。」(阿部)
--------


ここまで本格的に、「声」と向き合って練習すること、
また、たくさんの方の前で話すということは、滅多にないことかと思います。

阿部さんが、真剣に取り組み、
そして練習のたびに上達していく様子を見るのをとても嬉しく思っていました。

ノートルダムクリスマス本番では、
低音の美しい声が、会場中に心地よく響き、
聴いていて安心感のある司会でした。


【ナレーション】
ナレーションは、3年次生の茂呂楓花さんと、2年次生の米澤真樺さんです。

まずは、茂呂さんの感想です。
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「昨年もナレーションで参加しましたが、
 今年も参加できるということで、
 昨年やっていないナレーション部分に挑戦しました。

 今回はマリアと天使のセリフがあったので、
 声色を少し変えるなどの工夫もしました。
 2回目ということもあり、緊張せずに落ち着いて読むことができました。

 それも、週に一度平野先生が練習を見てくださったおかげで
 無事に終えることが出来たと思っています。

 終了後も、たくさんの方に褒めていただき、
 貴重な経験を2度もさせていただけたことにとても感謝しています。
 ありがとうございました。(茂呂)
--------


昨年に引き続いてのナレーション担当。
このナレーションは、通常使わないことばが多く、
また、登場人物がわかるように、
かつ聞いていて自然に聞こえるように表現する必要があります。

それだけに、とても読みにくく難しいのですが、
本年もかわらず、表情豊かで、
物語にスッと入れる素晴らしいナレーションでした。


続いて、米澤さんの感想です。 
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「今回初めて聖書を朗読させていただきました。

それぞれの登場人物をどこまで意識して読めばいいのか、
ページェントと自分の朗読をどう合わせるべきか、
聖書朗読の難しさを感じる場面が多くありました。

しかしその分とてもやり甲斐がありましたし、いい経験をさせて頂きました。
本当にありがとうございました。」(米澤)
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感想にもある通り、
登場人物がどのような人か、
どうすれば観客の皆さんに、より物語を伝えることができるのかなど
よく考えられたナレーションでした。

米澤さんらしい、人(聴者)への心遣いを感じるナレーションでした。


そして、最後に、
共同祈願を担当した1年次生の梅戸花音さんです。
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「貴重な体験をすることができました。
 ノートルダムの小中高生の皆さんと一緒に
 イエス・キリストの誕生をお祝いできてよかったです。」(梅戸)
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梅戸さんは、初のノートルダム・クリスマス参加での共同祈願でした。
これだけのステージであるだけに、
大きな緊張感があったかと思いますが、心のこもった祈願でした。


本年もよいノートルダム・クリスマスでした。
皆さんのおかげで、私も幸せなひとときを過ごすことができました。
ありがとうございました。

メリー・クリスマス!


写真:長沼光彦
報告:平野美保

  


Posted by 京都ノートルダム女子大学      国際日本文化学科(人間文化学科)  at 21:53Comments(1)話しことば教育学生の活動報告

2018年09月16日

元客員教授 浜尾朱美先生を悼む



 TBSテレビニュース23で故・筑紫哲也氏とともにキャスターを務められ、2012年から2年間、本学の客員教授としてお力添えをいただいた浜尾朱美先生が亡くなられました。


 浜尾先生は、本学人間文化学科が新しくスタートさせたプログラム「話し言葉の教育」に共感され、招聘に応じてくださいました。「日本語の朗読」などの特別講義を担当されました。


 本学は少人数が中心の授業なので、1つのクラスに学生は多くて3、40名しかいないのですが、先生はその学生たちのために、遠きをいとわずご自宅のある東京から京都まで、ご出講下さいました。


 その時すでに大きな病と闘っていらっしゃったということを今回の報道で知り、大変驚くとともに、遠路のご移動がお身体にさわったのではないかと申し訳ない思いでいっぱいになりました。


 先生は、「心を伝える言葉」とりわけ「声を出すこと」の大切さを力説されました。


 声に乗せて、心をとどけるのですよ、だからできるだけしっかり、自分の真心をとどける本当の声を出しなさい



 心から響く声が耳を通して心にとどき、相手の腑に落ちていくんです



 それは単なるコミュニケーション技術という以上に人間関係の基本にすえるべきものでもあります


 声や言葉というものは、その人の人生を反映するものなんです


 声の出し方一つ、言葉の使い方一つでその人の人間力が伝わるんです


 しっかり声を出すためにもいろいろな本を読み、いろいろな体験を積んで下さい


 そういうことを常におっしゃっていました。キャスターとしてテレビで拝見していた時、ニュース映像の合間に時に発せられる浜尾先生のお言葉がわれわれ視聴者の心を捉えたのも、ここに理由があったのだと納得した次第です。


 教壇に立たれた時の先生は、一方的に自説を語るだけの講義ではなく、学生一人ひとりの顔を見、その個性と心に向き合った対話のような授業をなさっていました。「声にのせて心をとどける」ことを授業で実践されたわけです。


 息子さんのお話やご自身の体験談を交え、できるだけ具体的にわかりやすくお話し下さっていたのも印象に残っています。


 「声にのせる」という意味では、朗読の大切さについても教えていただきました。「学んだ言葉を自分の音にのせ、誰かのもとに届けることが朗読ですよ」とお話しになっていました。長文の「外郎売り」を一言一句間違えずに披露されたのは、プロとしては当然だったのでしょうが、感動的でした。


 先生と最後にお話ししたのは、朗読のBGMのことでした。私が、宮沢賢治「永訣の朝」の朗読にラフマニノフ「ヴォカリーズ」をBGMにしたら盛り上がった気がすると申し上げたのに対して、先生は、自分ならJ・ダウラントのリュートをかけるかなとおっしゃっいました。曲名はおっしゃいませんでしたが、間違いなく「ラクリメ(七つの涙)」でしょう。


ヴォカリーズは、曲の印象が強すぎて朗読の魅力を半減してしまう。J・ダウラントの静かなリュートなら、おとなしく文字通り背景の音楽となってくれる。浜尾先生のお答えの意味はそういうことだったと気づきました。そのさりげない答えにも、朗読者としてのプロ意識が垣間見えました。


 わずか2年間でしたが、われわれに多くのことをご教示下さった浜尾先生にあらためて感謝申し上げます。ご冥福をお祈り申し上げます。



  菊の花には少し季節が早いので、秋明菊を手向けさせていただきます。






(堀勝博)



  


Posted by 京都ノートルダム女子大学      国際日本文化学科(人間文化学科)  at 18:10Comments(0)話しことば教育教員紹介

2018年08月31日

話しことば教育



各授業については、本ブログでこれまでにもご紹介していますので、
今回は、「話しことば教育」について、ざっとご紹介していきます。

「話しことば教育」では、対人でのコミュニケーションや人前で話すプレゼンテーションなど、
日本語の口頭表現に関わる力を伸ばしていくことを目指しています。

「コミュニケーション能力」の重要性が指摘されるようになって久しいですが、
実際に、実社会ではこの力が長けていることで、活躍の場が大きく広がるからです。

そのために、複数の実践的な授業で、苦手な人は苦手意識を克服し、
得意な人はもっと向上することを目指して様々に取り組んでいます。



(写真は、ラジオ番組のための準備・練習の様子)

この実践的なコミュニケーションに関することは、
「言われなくてもわかっている!」ということが多くあります。

ですが、「知っている・理解している」ということが、「できる」とは限りません。

また、普段の生活と密着しているため、
自分のコミュニケーションスタイルを自ら変えていくことは容易ではありません。

さらに、人には感情がありますから、
正しいことを言えばよい、文法が正しければよい、というものでもありません。

そのため、基本の確認、練習の場、自己の振り返り、
普段の生活や他の授業でのプレゼンテーションで活かすことなど、
各授業を通して、数多く意識し、実践し、
どうすればよいのか、自ら考え、行動できるようになることが必要です。

本ブログでこれまでご紹介してきている
「日本語コミュニケーションⅡ」「スピーチの基礎」
「日本語の朗読」「ゼミでのラジオ番組出演」などは、その取り組みの一部です。

ここでも少しご紹介すると、
例えば、「朗読」では、「読むだけだから簡単かも」と思って授業を履修する人がいますが、
授業を進めていくうちに、「声1つでこんなに変わるんだ!」と実感し、
真剣に取り組むようになっていくようです。

すなわち、「やらされている」のではなく
主体的に取り組むことで、「音声表現」だけでなく、
企業などで求められている
「コミュニケーション力」「主体性」「責任感」などの向上にも結び付いていくのではないでしょうか。

(写真は、オープンキャンパスでの公開トークの様子)

ごく簡単に、「話しことば教育」についてご紹介しました。
「口頭表現」を中心に、実社会で役立つ力を1年次から徐々に伸ばし、
自信をもって卒業できることを目指してこれからも取り組んでいきます。

報告:平野美保
  


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2018年07月26日

朗読コンサートを開きました

「日本語の朗読」の授業では、
毎年、自分たちで作り上げる「朗読コンサート」を実施しています。
2018年も7月18日に行いました。


授業が始まったころは、人前で表現することに対して、
恥ずかしさや、また、どのように朗読をするのかわからず、
「ただ読んでいるだけ」の人もいました。

しかし、この最終のコンサートでは、
聞いていて本当に楽しい「作品」にそれぞれ仕上がっていました。

この「朗読コンサート」のタイトルは「夏の小さな幸せ」ですが、
まさに幸せを感じるひとときとなったのではないでしょうか。




授業では、
この「朗読コンサート」に向けて、
15回ある授業の前半に、
短めの実践をしながら、「基本」を確認していきます。

そして、後半は、自分たちで意見を出し合い、
各グループで朗読を作り上げてきます。



多くのことでそうですが、頭ではわかっていても、
実際に「できる」とは限りません。

ましてや音声表現は、簡単そうに見えて、
案外難しく、なかなか思うようにはいきません。

ですが、この「朗読コンサート」に向けて、
皆で意見を出し合い、学びあい、高めあってきました。



その結果、この「朗読コンサート」で、
出演者も、鑑賞する側も、
朗読の世界に入っていける幸せなひとときとなったように思います。
 
ふざけるのとは違う「楽しさ」を十二分に感じながら、
真剣に向き合い実践していくことで、
ただなんとなく行うのとは違う、多くのことを得ているはずです。

自分たちで考え、表現してきたことは、必ず他でも役立ちます。



受講生の皆さんは、「活き活きと話す」ということがどういうことか、
もうわかっているのではないでしょうか。

人と一緒に何かを作り上げていくことがどういうことか、
(喜びなどを)感じているのではないでしょうか。



今回、得てきたことを
この授業で終わらせるのではなく、
様々な場面で活かしていっていただきたいと心から願っています。


写真撮影:長沼光彦
報告:平野美保
  


Posted by 京都ノートルダム女子大学      国際日本文化学科(人間文化学科)  at 19:18Comments(0)話しことば教育授業紹介日本語日本文化領域オープンキャンパス・AO入試

2018年07月10日

ラジオ番組生放送

先日、平野ゼミに所属メンバーでラジオの生放送に参加しました。

企画、構成を自分たちで考え、何度も練習を繰り返してきました。
生放送でとても緊張しましたが、良い緊張感を保ちつつ生放送に挑むことができました。





生放送を終えたメンバーの感想です。
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田村未央
初めての司会担当で1人だけ30分ずっと出るということで、打ち合わせの時点から緊張したんですけど、本番は楽しく喋ることが出来たので本当に良かったです!良い雰囲気を作ってくれたゼミのみんなに感謝です!

茂呂楓花
とにかく楽しくできました。初めての試みだったけれど、すごく貴重な経験をさせてもらえて良かったです。沢山の人に聴いていただき、面白かったと感想もいただきました。



坂本葵
始まる前は緊張と不安でいっぱいでしたが、とても楽しくラジオに出演することができました。本番前に沢山練習をみんなでしてきたので、良いものが作れて良かったです。

阿部美沙樹
人前で話すことが苦手なのですごく緊張しました。しかしみんなに協力してもらい頑張れました。初めての経験で不安だったのですが、とても良い経験になりました!



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生放送に参加するというとても貴重な経験を通して、ひとつ成長できたのではないかと思います。自身が話している時はもちろん、そうでない時も純粋にラジオを楽しむことができました。練習から本番までとても充実した期間でした。

今回でひとつのプロジェクトは終了しましたが、私たち平野ゼミはこれからまた新しいプロジェクトにむけて進んでいきます。
次は、8月4日のオープンキャンパスに参加して学科トークをします。トークを通じて少しでも受験生の方に興味を持っていただけたらと思います。頑張ります!





報告:三年次生 森下世梨花
写真:平野美保


  


Posted by 京都ノートルダム女子大学      国際日本文化学科(人間文化学科)  at 12:22Comments(0)話しことば教育学生の活動報告授業紹介教員・学生インタビュー

2018年06月28日

KBS京都 海平和アナウンサーをお迎えしての授業

人間文化学科の授業「スピーチの基礎」では、
毎年、「なごみん」の愛称で親しまれている
KBS京都の海平和アナウンサーをお迎えして話を伺っています。
本年も6月の授業にお越しいただきました。


この授業では、
「講演」のようにただお話を伺うだけというものではありません。
学生たち全員が何らかの形で海平アナとコミュニケーションをとります。


司会をする学生、質問をする学生で役割分担をし、
仮想の「生放送番組」をイメージして
授業を進めていきます。

話の内容は、海平アナの仕事、学生時代、趣味などについて。


海平アナは、明るく楽しく、かつ、とても自然に、
学生たちに役立つ話をしてくださいました。
皆、あっという間に、「なごみんワールド」に引き込まれていったようです。

とはいえ、現役のプロのアナウンサーを前に、
「話す」わけですから、練習とは違う緊張感があったかと思います。
ですが、皆、本番でも堂々と話していました。
皆、大変立派でした。



最後に、恒例の、海平アナと受講生全員との記念撮影です。
本当に楽しく、有意義な時間となりました。
海平アナウンサー、ありがとうございました!



受講生の皆さん、
この授業では、最後にもう一つプロジェクトがあります。
この授業の総仕上げです。
楽しみながら、かつ、もっともっと力をつけていきましょう。

報告 平野美保
(写真:人間文化学科3回生 阿部 &平野)


  


Posted by 京都ノートルダム女子大学      国際日本文化学科(人間文化学科)  at 17:39Comments(1)話しことば教育授業紹介日本語日本文化領域

2018年06月27日

ラジオ番組制作

こんにちは。三回生の森下です。

私が所属する平野ゼミでは、主にスピーチやプレゼンテーション力を高めるために、
ラジオ番組の制作に取り組んでいます。

ただ今、1週間後に控えた7月のラジオ番組生放送に向けて練習を重ねています。




このようにして、みんなで構成を考え、意見を出し合っています。
常に次回の活動に活かすため、反省点の話し合いも行っています。




実際に生放送の時間をいただいてラジオ番組を作り上げるため、
時間配分や進行方法など難しいことは沢山あります。

また、学内の学生だけでなく、全国の誰でも聞くことができる環境のため、
普段と違った緊張感もあります。
しかし、すごく楽しい雰囲気の中取り組むことが出来ています。
本番まであと少し。
精一杯頑張りますので、お時間のある方はぜひ聞いていただけたらと思います。




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放送局:ラジオカフェFM79.7
日時:平成30年7月4日(水)18:30~19:00

■ラジオテーマは、お悩み相談と究極対決です。
(お悩み相談は人間文化学科の学生にアンケートをとり、実際に学生からいただいたものです。)
listenradioを使えば、世界中どこでも聞けます。
http://listenradio.jp/


  


Posted by 京都ノートルダム女子大学      国際日本文化学科(人間文化学科)  at 11:30Comments(0)話しことば教育学生の活動報告授業紹介

2018年01月19日

就活体験談

3年次生は、現在、大学でのレポートやテストの準備に忙しい時期ですが、
同時に、真剣に就職活動の準備も進めていかなければなりません。

そこで、人間文化学科では、毎年、この時期に、
3年次生のために、4年次生に就職活動での体験を話してもらっています。



本年は、2018年1月17日に実施。
全体的なスケジュールや、実際に行われることなど基礎事項をざっと確認し、

そのあと、最近の傾向、工夫点、注意事項等々、
経験してきたからこその具体的な話をしてもらいました。


3年次生は、真剣にメモを取ったり、頷いたりしていました。
4年次生のリアルな話はとても参考になったのではないでしょうか。


ところで、この就活体験談を開くたびに思うことがあります。


4年次生は、自分が終わればそれで済むのですが、
毎年、後輩のために、大変丁寧に、準備をし話をしてくれます。

本年度の4年次生も大変頑張ってくれました。


誰が何を話すのか。
どうすると、限られた時間に、より必要なことを伝えることができるのか。
どうしたら3年次生が、より就活に向き合うことができるのか。

パワーポイントの準備に、
就活で便利なグッズや就活ノートなども実際に持ってきて、
3年次生に見せてくれる4年次生もいます。


この気持ちをとても嬉しく思います。
自分さえ良ければ、というのではなく、
他者のため(後輩のため)に、
親身になって、気持ちよく対応できる皆さんをとても誇りに思います。


そして、もう一つ。
大変わかりやすく、コンパクトに、
必要なことをしっかりと話せる皆さんの成長を嬉しく思います。

3年次生は真剣です。
その分、前で話すのには緊張感があるはずですが、
堂々としていて大変立派でした。
素晴らしかったです。
心から嬉しく思います。



報告:平野美保
写真:長沼光彦

  


Posted by 京都ノートルダム女子大学      国際日本文化学科(人間文化学科)  at 16:30Comments(1)話しことば教育キャリア教育・就活・インターンシップ

2018年01月10日

NDクリスマス2017の司会・ナレーション

昨日に引き続き、昨年のことになってしまいましたが
クリスマスの報告です。


2017年12月20日
小・中高・大学全体で「ノートルダムクリスマス」が開かれました。


この「ノートルダムクリスマス」では、
司会やナレーションを担当する人が、毎年数名いるのですが、
本年も人間文化学科の学生たちが活躍をしました。
担当者から感想が届いています。
私(平野)のコメントともに紹介いたします。



まず、司会の向井理奈さん(人間文化学科3年次生)


「大勢の人の前で話すことは程よい緊張感があり、改めて楽しいなと実感しました。
練習で苦手な箇所を何度も練習し、本番に上手に話せた箇所もあれば思っていた
通りに読めなかった箇所もあり、まだまだ練習が足りないなと思いました。
他の場面でも今日の経験を活かすことができるように頑張りたいと思います。」

向井さんは、本番に強い。
この司会は、登場する1回1回のことばが短く、
その短い言葉で何度も登場するため、緊張感がずっと続きます。

ですが、それを乗り越え、安心感のある司会をしていました。
しかも、かなり高度な表現を要求していたため、
それができるよう直前まで練習していたのですが、
本番では、マイクによく通る美しい声で、見事に表現していました。
あの緊張感のある本番で、確実に対応できる度胸と冷静さに感心します。


次に、ナレーション担当の茂呂楓花さん(人間文化学科2年次生)


「初めてナレーションを担当しました。
たくさんの人の中、自分の声が体育館に響く空間になんともいえない気持ちになりました。
こういった体験はなかなか出来ないので、
今回ナレーションとして参加することが出来て本当に良かったです。
ありがとうございました。」

茂呂さんは、もともと表現力豊かな方ですが、
今回の本番でも、聞いていて心地よいナレーションでした。
何気なくさらっとこなしてしまうのですが、実は、大変な努力家。

一見、簡単なようにみえますが、とても難しいこのナレーションを
それをステージの動きに合わせながら、自然に、かつ美しく表現していました。
人には見えないところであたりまえのように準備・練習をし、
普段から気遣いもできる人だからこそ、
聴者が心地よさを感じる話し方に結びついていたのではないでしょうか。


最後に、もう一人のナレーション担当 山本華子さん(人間文化学科3年次生)


「私は受胎告知の場面を担当させてもらいました。
最も好きな箇所だったので、成功させたいという気持ちは誰よりも強かったと思います。

ですが実際、練習してみるとなかなか関西弁が抜けず、本番前まで同じ箇所で躓く始末。
このような調子で大丈夫なのかと思っていたのですが、
本番では、心配していた箇所も上手く話すことができました。
それもこれも平野先生が親身になってご指導してくださったおかげだと思います。

広く静まった会場で、マイクを通し話すのは、
なかなか味わうことの出来ない嬉しさだったので、とても良い経験になりました。」

山本さんは、ストーリーがすっと入ってくるナレーションでした。
誰が話しているのか、さらには、
どのような性格で、どのような体格なのかさえも伝わってくるようなナレーションでした。

練習のとき、いつも「この場面は・・・」と
場面をイメージしながら練習していたからこそでしょう。
もともとの明るくやさしくかわいらしい声が、ストーリーにうまく溶け込み、
ずっと聞いていたくなるような見事なナレーションでした。

報告:平野美保
写真撮影:長沼光彦
  


Posted by 京都ノートルダム女子大学      国際日本文化学科(人間文化学科)  at 17:00Comments(0)話しことば教育

2018年01月09日

クリスマスコンサート2017の司会

もう昨年のことになってしまいましたが、
2017年12月18日(月)
人間文化学科のクリスマスコンサートが開かれました。
本日のブログでは、そこでの司会者についてご紹介していきます。


この人間文化学科のクリスマスコンサートは、
学科内の教員と学生の有志によって開かれています。

そのため、演奏者はもちろんですが、司会も人間文化学科の学生が担当します。
今回の司会者は、2年次生の2人でした。


田村未央さんと茂呂楓花さんです。

このクリスマスコンサートの司会は、自分で考えて準備をしていくことはもちろんですが、
随時その場に合わせた対応が必要なコンサートです。

そして、今回は、2人でトークをしながら進めていくという難しい司会に挑戦しました。

それだけに、基礎的な、「ききとりやすさ」や「わかりやすさ」はもちろんですが、
2人で息を合わせて演奏を盛り上げていくこと、
その場で瞬時に考え、場にあったコメントをしていくことが必要です。

田村さんは、本学の「放送研究同好会」に所属していることもあり、
司会の経験を他でもしてきているのですが、茂呂さんは、全くの初。

準備期間がたいへん短かったこともあって、実は少々心配していました。
しかし、2人とも、それぞれの個性を発揮し、
コンサートを盛り上げていました。


その2人から少し話を伺いました。
まずは、茂呂さんから。

- 茂呂さんは、司会初ということでしたが、
 初めてとは思えないほど、その場にあったコメントをしていましたね。

茂呂
「終始ずっと緊張してしまい、正直、何を話したかあまり覚えていません。(笑)
初めて司会という経験をさせて頂けたのがこの場で本当に良かったと思いました。

- 会場の皆さんに少しでも楽しんでいただこうという気持ちが伝わってきていましたよ。
 また、茂呂さんならではの、「ボディパーカッション」の企画もとても楽しいものでした。

茂呂
「グダグダなところもあったのに、とっても優しい方ばかりで、
終わってから良かった良かったとたくさん褒めてくださって、
本当に嬉しかったと同時に感謝の気持ちでいっぱいです。」

- 茂呂さんのお人柄もあるんでしょうね。
 嫌味なく心地よい時間で、そして楽しい!
 皆さん、喜んでいらっしゃったのではないかと思います。

茂呂
「今回こんな素敵なコンサートに参加することが出来て本当に良かったです。
ありがとうございました。」

- こちらこそありがとうございました。


次に、田村さん。

- 今回のコンサートでは、大変ご無理を言いました・・・。

「去年は演奏者として出演していましたが、
今回は演奏だけでなく司会もやらないかとお話をいただいた時は本当に驚きました。」

- そうですよね。
 バイオリン演奏の練習だけでも大変なのに、「司会も!」でしたからね。
 ですが、茂呂さんと息がぴったりでした。

「はい、何よりも演奏と司会を一緒にやることは
私にとっては初めての試みだったので
当初は本番までの練習期間が短いこともあり、大変不安でした。

しかし一緒に司会をしてくれた茂呂さんや、
練習を見てくださった平野先生の力添えもあり、
初めてにしてはいい仕上がりになったのではないかと思っています。
本当に楽しいコンサートでした!」

- はい、ありがとうございました。


田村さんも茂呂さんも、2人ともとてもよく頑張っていました。
その思いなどが伝わる、温かで楽しいクリスマスのひとときとなりました。


報告:平野美保
写真撮影:長沼光彦


  


Posted by 京都ノートルダム女子大学      国際日本文化学科(人間文化学科)  at 20:39Comments(0)話しことば教育

2017年12月17日

明日18日18時半、人間文化学科クリスマス・コンサートを実施します

先日のブログでもお知らせしましたように、明日18日18:30より、京都ノートルダム女子大学ユージニア館3階NDホールにて、人間文化学科クリスマスコンサートを開催します。




みなさん、ぜひご来場ください。

プログラムは以下の通りです。

〔器楽の部〕
1.バッハ作曲  インヴェンション第1番 ハ長調  
2.グノー作曲 「アヴェ・マリア」               
3.シューマン作曲 「子供の情景」第1曲「見知らぬ国々」
  久石譲作曲 「Summer」 
4.ヘンデル作曲 歌劇「クセルクセス」より アリア「懐かしき木陰よ」
5.ベートーベン作曲 メヌエット ト長調  
  ラフマニノフ「ヴォカリーズ」
6.パッヘルベル作曲 「カノン」  
7.グルック作曲 歌劇「オルフェオと エウリディーチェ」より「精霊の踊り」  
8.ショパン作曲 ピアノ・ソナタ第3番ロ短調 作品58より 第3・4楽章  
9.ショパン作曲 ノクターン 変ホ長調  作品9-2  
  アルヴォ・ペルト作曲「アリーナのために」  
〔声楽・合唱の部〕
10.アーヴィング・バーリン作詞・作曲「ホワイト・クリスマス」
   ディズニー映画「アナと雪の女王」より「Let it go(ありのままで)」25カ国語版
11.海野洋司作詞、南安雄編曲 女声合唱のためのクラシカル・リリックス「きまぐれなエッセイ」より5曲
12.聖歌「しづけき」



今回は、在学生たちの出演に加え、卒業生ピアニスト 梶谷琴恵さんの演奏、大阪を中心にセラピスト兼ピアニストとして活躍されている 薬子尚代(やくし なおよ)さんの特別出演があります。

エストニア生まれの作曲家 アルヴォ・ペルトの作品などを演奏してくださいます。

素敵な音楽を聴き、楽しい時間を過ごして、今年を締めくくりましょう。

みなさんのお越しをお待ちしています。

(報告:堀勝博)


  


Posted by 京都ノートルダム女子大学      国際日本文化学科(人間文化学科)  at 17:00Comments(0)話しことば教育大学生活ログ学科行事