2015年11月17日

卒論を読む


4年生は、大学生活の集大成として、
就活もがんばりますが、
卒論を仕上げるためにも努力します。


本学では、12月が提出締め切りですので、
今頃が仕上げるために一番忙しい時期です。

そんなわけで、教員の私は、
この時期に卒論の草稿をたくさん読むことになります。


仕上がれば18000字くらいの文章を、
ゼミの学生の人数分読むことになります。

なかなかの量ですが、
それだけ読むことができるということは、
ゼミ生の仕事がそれだけ進んでいるということです。


この時期は、読むものがなくて暇であるよりは、
たいへんなくらいの方が、
ゼミ生の努力が目に見える形になっているということです。

報告:長沼光彦  
タグ :卒論4年生


Posted by 京都ノートルダム女子大学      国際日本文化学科(人間文化学科)  at 22:54Comments(0)日記授業紹介