2015年10月03日

学会の話と、リレーフォーライフ


先週末は、学会の会合で、
京都の外へ出かけてきました。
(写真は帰った夜の、京都駅です。)


学会は、同じテーマで研究しているメンバーの、
研究を推進し、成果を発表するための、
グループです。



文学研究は、出かけるよりは、
資料読解の方の時間が長いと、
前に書きました。
夏休みは文学研究をしていました

ただし、学会や、その運営ための会合があれば、
夏休みや土日など出かけます。

研究は一人でするものではありません。
先行する研究者の成果を参照し、
自分の研究を公に発表して、
その妥当性を確かめます。

そんなわけで、研究者である教員は、
学会に出かけて発表したりします。
マレーシアの学会で発表と基調講演をします

学生の皆さんが受ける授業にも、
その成果が活かされています。



ところで、明日日曜日、大学で、
リレー・フォー・ライフ・ジャパン京都 プレイベント
が開催されます。
大学HPの案内


人間文化学科の学生、本学の学生が、
運営に関わっています。
今週初めから、いろいろと準備をしていました。
(企画その他は、もっと前からしていましたが)

よろしければ、おいでください。

報告:長沼光彦


  


Posted by 京都ノートルダム女子大学      国際日本文化学科(人間文化学科)  at 16:07Comments(0)日記教員の研究活動