2015年10月19日

お御堂の前のふきぬけ


ユージニア館の、このガラスのタワー部分は、
お御堂と、吹き抜けの空間になっています。


まずはエントラスを入って振り返ると、
ステンドグラスによるマリア像が見えます。


入って真っ直ぐには、図書館入り口。


図書館入り口の横にもマリア像がいらっしゃいます。


図書館入り口左手の階段を上って、2階へ。


2階へ上がると、エレベーターの扉と、
ガラスの向こうに図書館が見えます。


吹き抜けになっているので、
下のエントランスを見下ろすことができます。


さらに3階にのぼると、
お御堂があり、向かい側は、
ノートルダム学院の歴史を紹介した、
スペースがあります。



ここは4階と吹き抜けになっており、
開放的な空間です。


窓側には椅子とテーブルが並べられており、
全面ガラスですので、寒い季節も、
テラスのように使うことができます。


三階までのぼると、遠くまで、
眺望が楽しめます。


コーヒーでも買ってきて、
ゆったりするのも良いですね。


4階からみおろすと、
こんな感じです。


このあたりを歩くだけでも、
少しゆったりとした気持ちになります。



報告:長沼光彦  


Posted by 京都ノートルダム女子大学      国際日本文化学科(人間文化学科)  at 21:40Comments(0)日記新館・校舎紹介