2015年07月08日

花のある大学 八

雨続きで、ソフィア館エントランスの薔薇も、
花びらを濡らしています。


実は、お花は、屋外だけでなく、
室内にも飾られています。


ソフィア館に入ると、右手に、
ローマ法王フランスシコ,
ノートルダム修道女会の創始者、
マザー・ゲルハルディンガーの肖像が飾られ、
その前に、白い百合が飾られています。


白百合は、聖母マリアの象徴(マドンナリリー)です。


入ると、ちょっとしたスペースがあり、
椅子の横には、以前ご紹介した
紫陽花が飾られています。


ユージニア館も、お花が飾られています。
2階のお御堂には、マリア様の木造の近くに、
池坊華道同好会により花が活けられています。




4回エレベーターホールには、
華道部により花が活けられています。


大学の校舎の中にも、
少し歩くと、
潤いを見つけることができます。

報告:長沼光彦  


Posted by 京都ノートルダム女子大学      国際日本文化学科(人間文化学科)  at 20:44Comments(0)日記