2015年06月03日
先輩にアートマネジメントを学ぶ+αの夕べ
5月30日夕方、
卒業生による特別講義
『アートマネジメントとの出会い』が行われました。

現在、静岡文化芸術大学 文化・芸術研究センター 研究員である
松本桜子先輩の研究の中心はアートマネジメント。
日本ではまだなじみの少ない言葉かもしれませんが、
芸術・文化と社会との出会いを
実現していくためには重要な知識や方法の集積です。
アートマネジメントの定義や歴史、特徴、課題を概観したうえで、
日本での取り組みの状況等についてお話していただきました。

質疑応答の時には硬かった後輩たちですが、
終了後、せっかくの機会なので
松本先輩を囲んでのフリートークとしたところ、
気が楽になったのか、盛り上がりが止まりません。

マルタ共和国での生活経験を経て、
アートマネジメント研究への道にはいった先輩のお話に
興味がつきません。
歓談は45分以上に及んだのでした。
後輩たちにとっては、未知の学問領域について学ぶだけではなく、
学生生活や将来についての考えを深める貴重な時間となりました。
松本先輩、ありがとうございました!!

(報告: 吉田朋子)
卒業生による特別講義
『アートマネジメントとの出会い』が行われました。

現在、静岡文化芸術大学 文化・芸術研究センター 研究員である
松本桜子先輩の研究の中心はアートマネジメント。
日本ではまだなじみの少ない言葉かもしれませんが、
芸術・文化と社会との出会いを
実現していくためには重要な知識や方法の集積です。
アートマネジメントの定義や歴史、特徴、課題を概観したうえで、
日本での取り組みの状況等についてお話していただきました。

質疑応答の時には硬かった後輩たちですが、
終了後、せっかくの機会なので
松本先輩を囲んでのフリートークとしたところ、
気が楽になったのか、盛り上がりが止まりません。

マルタ共和国での生活経験を経て、
アートマネジメント研究への道にはいった先輩のお話に
興味がつきません。
歓談は45分以上に及んだのでした。
後輩たちにとっては、未知の学問領域について学ぶだけではなく、
学生生活や将来についての考えを深める貴重な時間となりました。
松本先輩、ありがとうございました!!

(報告: 吉田朋子)