2015年12月24日

放送研究同好会が叡山鉄道のクリスマスイベントの司会をしてきました!

2015年12月19日(土)、叡山鉄道八瀬比叡山口駅で
クリスマスのイベントが開かれ、
京都ノートルダム女子大学の
放送研究同好会が司会を務めてきました。


今回、担当したのは、
放送研究同好会の代表、岩嵜有紗さん(人間文化学科2年次生)と
宮本さん(心理学部1年次生)の2人です。


12時から19時までの長時間の司会でしたが
小学生から大学生までの様々なパフォーマンス(本学のハンドベル部も出演!)に

ききとりやすく、丁寧な進行で
多くの人たちに、クリスマスのひとときを楽しんでいただけたことと思います。


司会をした岩嵜さんから
上記「イベント司会の感想と放送研究同好会の紹介」が届いています。

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この前の21日の「2015NDクリスマスの司会・ナレーション」の記事にも登場した、岩嵜です。
この学科ブログには、たびたび登場させて頂いております。ありがとうございます。

さて、今日は、私の所属する「放送研究同好会」の活動の1つを紹介して頂きました。

この同好会は、なんと!
今年の2月からサークルとして活動を始め、先月11月に同好会に昇格したばかりなんです。

部員数は、1回生2人、2回生5人、3回生1人、4回生1人の計9人です。

普段は、
読み系(アナウンス、朗読、声優、MC・司会、ナレーション)と
編集系(動画や音声の編集、番組の脚本作り)で、
部員おのおの自分の活動をしております。

今回のMCは、読み系活動のメンバーで行って参りました。

このような素敵なクリスマスイベント「X'mas station in Yase」にお呼びいただき、
叡山電鉄様には、感謝しております。

学内のイベントとはまた違った、盛大なイベントのため、
進行台本の内容には、とても気を配りました。

どうしたら、お客様に喜んでもらえるのか。
イベントに相応しいセリフで、盛り上げることができるのだろうか。

と、悩み、試行錯誤するのは大変でしたが、
とても貴重な経験を積むことかできました。

人間文化学科生の中でも、授業以外で、
このような体験・経験がしたい学生も多いのではないでしょうか。

たとえば、
「日本語コミュニケーションⅡ」で、また番組制作したい!
「日本語の朗読」だけじゃなくて、実戦にコンテストに出てみたい!
「スピーチの基礎」で司会して楽しかったから、またやってみたい!
などなど、

そう思われた方は、
放送研究同好会に入部して一緒に力をつけていきませんか?

問い合わせは、平野先生(同好会 顧問)か、岩嵜まで!
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はい、岩嵜さん、ありがとうございます。

放送研究同好会の活動が少しずつ学内外で認められてきたからこそ
今回の「学外のイベントでの司会」につながったと思います。

来年もさらに飛躍の年にしていきましょう!









報告:平野美保
  


Posted by 京都ノートルダム女子大学      国際日本文化学科(人間文化学科)  at 20:59Comments(0)話しことば教育学生の活動報告