2015年12月21日
2015NDクリスマスの司会・ナレーション
昨日のブログにもありましたが、
2015年12月16日に厳かで美しいノートルダムクリスマスが
京都ノートルダム女子大学のアリーナで開かれました。
本年も、司会、ナレーションは、人間文化学科の学生が担当しました。
さらに今年は、共同祈願も人間文化学科の学生です。
担当した4名に感想を聞いてみましょう。
水戸守さんは、司会を担当しました。
水戸守真理さん(人間文化学科3年次生)
「今回は、年に一度のノートルダムクリスマスの司会ということで、
原稿を読む練習をしたり体調管理をしたりと気を抜けませんでした。
大人数のお客様の前で司会をする機会は滅多にないので、
自分にとってとても良い経験になりました!^ ^
ありがとうございました^ ^」
司会をすることが決まってから本番まで、緊張感のある毎日だったようですね。
さらに当日も、「司会」のため、短いことばながらも、
何度も何度も登場し、最初から最後まで気が抜けなかったかと思います。
ですが、とても聞きやすく、落ち着きがあり、
安心して聞くことができるとても良い司会でした。
井上さんと岩嵜さんは、ナレーションを担当しました。
このナレーションは、言いにくい言葉の連続で、
かつステージの動きと合わせてするものであることからとても難しいのですが、
二人ともよく内容を把握し、会場の雰囲気にあったナレーションでした。
井上惠利可さん(人間文化学科2年次生)
「オーケストラやハンドベル、
小学生の劇の動きに合わせてのナレーションはとても緊張しました。
素晴らしい経験をさせて頂いて、自分にとって凄くいい刺激になりました!
ナレーションのあり方について、改めて考えさせられた1日でした。
素敵なクリスマスを迎えられそうです!」
井上さんは、ハンドベルの演奏をバックにしてのナレーション。
その美しい音色に溶け込むような、自然で温かみのあるナレーションでした。
岩嵜有紗さん(人間文化学科2年次生)
「昨年は、NDクリスマスを見る側だったのですが、
その時から、あの司会台で読んでみたいなとは思っていました。
けれど、まさか、その次の年にその場で読めることになるとは…。
参加させていただき、感激です。
NDクリスマスは、わが校のイベントで最も盛大なもので、
観客が多く、噛まないよう気を付けるのに精一杯でした。
私のナレーションで、アクターさん方が動かれるので、
責任感を感じておりましたが、見事に演じて下さり、感謝しております。
私たち読む者の力だけでなく、
参加者みんなが息を合わせることができたからこそ、成功したと思います。
アクターの方々並びに、運営の方々、学生スタッフの方々、ありがとうございました!」
ナレーションは、ただ読めばいいというものではありません。
岩嵜さんのことばから、そのことをよく理解し、
一緒にこの時間、空間を作り上げるという思いが伝わってきますね。
だからこそ、ストーリーが深くしみこんでくるようなナレーションであったと思います。
二人とも素晴らしいナレーションでした。
そして、共同祈願担当の坂本さんです。
坂本ひかりさん(人間文化学科3年次生)
「初めてNDクリスマスに参加させていただきました。
室内を暗くし、キャンドルを灯しての賛歌や祈り、
オルガンなどの楽器の聖歌伴奏に彩られ、心から喜びあふれるミサとなりました。
私は今回、大学生代表として共同祈願をやらせていただきました。
みなさんの思いのこもった祈りが届き、みなさんにとって素敵なクリスマスとなりますように。」
坂本さんは、初めてのNDクリスマスだったんですね。
その中で、大学生代表として、堂々と、かつ、心が伝わってくる良い祈りでした。
本年も、厳かで美しくやさしい、ノートルダムクリスマスになりました。
皆さん、幸せな時間をありがとうございます。
メリークリスマス!
写真:長沼光彦
報告:平野美保
2015年12月16日に厳かで美しいノートルダムクリスマスが
京都ノートルダム女子大学のアリーナで開かれました。
本年も、司会、ナレーションは、人間文化学科の学生が担当しました。
さらに今年は、共同祈願も人間文化学科の学生です。
担当した4名に感想を聞いてみましょう。
水戸守さんは、司会を担当しました。
水戸守真理さん(人間文化学科3年次生)
「今回は、年に一度のノートルダムクリスマスの司会ということで、
原稿を読む練習をしたり体調管理をしたりと気を抜けませんでした。
大人数のお客様の前で司会をする機会は滅多にないので、
自分にとってとても良い経験になりました!^ ^
ありがとうございました^ ^」
司会をすることが決まってから本番まで、緊張感のある毎日だったようですね。
さらに当日も、「司会」のため、短いことばながらも、
何度も何度も登場し、最初から最後まで気が抜けなかったかと思います。
ですが、とても聞きやすく、落ち着きがあり、
安心して聞くことができるとても良い司会でした。
井上さんと岩嵜さんは、ナレーションを担当しました。
このナレーションは、言いにくい言葉の連続で、
かつステージの動きと合わせてするものであることからとても難しいのですが、
二人ともよく内容を把握し、会場の雰囲気にあったナレーションでした。
井上惠利可さん(人間文化学科2年次生)
「オーケストラやハンドベル、
小学生の劇の動きに合わせてのナレーションはとても緊張しました。
素晴らしい経験をさせて頂いて、自分にとって凄くいい刺激になりました!
ナレーションのあり方について、改めて考えさせられた1日でした。
素敵なクリスマスを迎えられそうです!」
井上さんは、ハンドベルの演奏をバックにしてのナレーション。
その美しい音色に溶け込むような、自然で温かみのあるナレーションでした。
岩嵜有紗さん(人間文化学科2年次生)
「昨年は、NDクリスマスを見る側だったのですが、
その時から、あの司会台で読んでみたいなとは思っていました。
けれど、まさか、その次の年にその場で読めることになるとは…。
参加させていただき、感激です。
NDクリスマスは、わが校のイベントで最も盛大なもので、
観客が多く、噛まないよう気を付けるのに精一杯でした。
私のナレーションで、アクターさん方が動かれるので、
責任感を感じておりましたが、見事に演じて下さり、感謝しております。
私たち読む者の力だけでなく、
参加者みんなが息を合わせることができたからこそ、成功したと思います。
アクターの方々並びに、運営の方々、学生スタッフの方々、ありがとうございました!」
ナレーションは、ただ読めばいいというものではありません。
岩嵜さんのことばから、そのことをよく理解し、
一緒にこの時間、空間を作り上げるという思いが伝わってきますね。
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坂本さんは、初めてのNDクリスマスだったんですね。
その中で、大学生代表として、堂々と、かつ、心が伝わってくる良い祈りでした。
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皆さん、幸せな時間をありがとうございます。
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NDクリスマス 司会・ナレーション報告
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