2015年08月22日

金沢文芸館 五木寛之文庫に寄ってみました

今日は富山での学会がお昼で終了したので、
京都への帰りに、短時間ですが金沢に寄ってみました。

小京都と言われているだけあって、京都と雰囲気が似ているように思いました。
北陸新幹線の開通で、東京からの観光客も増えているそうです。




時間も限られているので、行くところを「ひがし茶屋街」に絞って、
主に「金沢文芸館 五木寛之文庫」に行ってみました。





文豪・泉鏡花が金沢のご出身だということで、金沢文芸館には
「泉鏡花文学賞」コーナーがありました。

また、すぐ近くに「泉鏡花記念館」もありました。



金沢駅の大きなたれ幕に書かれていた

「金沢に来るなら、春か夏か秋か冬がいいと思います。」

というコピーが気に入りました。



夏の金沢は今回クリアしたので、次は秋か冬か春に行きたいと思います。

報告:吉田智子  » 続きを読む

Posted by 京都ノートルダム女子大学      国際日本文化学科(人間文化学科)  at 17:48Comments(0)日記