2016年06月18日

学生が大活躍した littleBits体験コーナー実施報告

2016年6月11日(土)の人間文化学科の公開講座「パズルや手芸を使って学ぶプログラミングと数学」の報告は昨日のブログで報告しました。

同日、公開講座の実施された大講義室の向かいのアクティブラーニングスペースでは、 littleBits体験コーナー「近代的な街を作ろう!」を行いました。

当日は、この併設イベントに参加するために来られた方が約40名、そして、公開講座に参加された86名のうちの大多数が、併設イベントにも足を運ばれましたので、このコーナーは12:30~16:00までの開催中、多くの人でにぎわいました。

この littleBitsコーナーを支えてくれたのが、学生スタッフです。事前準備の様子は、

  学生たちのアイデアと作業で魅力あふれるlittleBits体験コーナーが出現!
  (2016年6月10日のブログ、「音や人影に反応して目が光ったり、ほっぺが回る看板」と「体験パスポート制作」)

で紹介した通りです。

そして迎えた、6月11日当日。

学生スタッフが頑張っている姿は、公開講座の取材に来られた新聞記者さんをも感動させ、6月17日(金)の読売新聞の朝刊28面に

  「科学に興味 スイッチポン 〜プログラミング公開講座〜」

というタイトルで報道されました。記事では、学生スタッフが小学生に littleBits を教える様子の写真が、教えてもらっている小学生の女の子のコメントつきで紹介され、写真のキャプチャは「大学生に教わりながら電子回路を組み立てる子ども(右)(左京区で)」でした。

以下に、当日の写真を何枚か紹介します。


いざ出陣!最終打ち合わせをするスタッフ



これから街ができていくテーブルを前に



パンダの看板がお客様をお出迎え(開場前)


工作コーナーもおしゃれに準備万端!(開場前)



まず受付で「体験パスポート」を渡します



子どもの体験をサポートしています



ノートルダム教育修道女会の和田環理事長も littleBits を見学!



LEGOとlittlebitsを組み合わせた「からくり人形」に興味津々



来場者の作品をチェキ(ポラロイドカメラ)で印刷してプレゼント



パスポートを首にかけて嬉しそう(奥の方が受付)



賑わう工作コーナー



終了時間が過ぎても制作中の親子連れ



光ったり動いたり鳴ったりする近代的な街が出来上がりました



翌日のオープンキャンパスの来場者にも看板や街を見てもらいました



お疲れ様でした~



大活躍した学生をはじめとする、この体験コーナーをサポートしてくれたすべての人に感謝します。

報告:吉田智子


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Posted by 京都ノートルダム女子大学      国際日本文化学科(人間文化学科)  at 17:00Comments(0)情報関連の資格や活動学生の活動報告