2017年05月01日

ホスピタリティ京都 笹岡隆甫先生

ホスピタリティ京都は、
京都で伝統文化に携わる方を、
ゲストとしてお迎えして、
人との関わり、おもてなしに、
ついて考える全学向けの授業です。


4月25日は、
未生流笹岡家元、
笹岡隆甫先生に、
お話をしていただきました。

笹岡隆甫先生には、
本学客員教授を、
お引き受けいただいています。



笹岡隆甫先生には、
5回にわたり、
お話をしていただく予定です。

第1回目は、華道をあまり知らない学生にも、
わかりやすく、華道と現代社会との関わりについて、
紹介していだきました。


お話は、京都が、盆地の都市という土地柄から、
人が集中して住む場所であるため、
顔見知りになりやすい、
というところから、はじまります。

そういう土地柄だから、
文化に携わる人同士も、
知り合いになりやすく、
コラボレーションをすることも、
多いのです。

人とのおつきあいを重んじるゆえに、
京都の伝統的な家屋には、
お客様をもてなすための部屋、
座敷があります。

お花も、その座敷を、
彩るものです。


文化とは、つまり、
人とのつながりが、
基盤にあるわけです。

笹岡隆甫先生は、
華道を知ってもらうために、
テレビ番組や、雑誌などに、
協力しています。


講義では、それらの場で、
活けた作品を紹介しながら、
お花の見方を、
教えていただきました。


学生の中には、
華道の意図された美しさを知り、
興味を持ちました、
という感想を述べる人もいました。

華道を習ったことのある学生は、
社会に様々な場で、
お花が飾られていることを知り、
あらためて、すばらしさを知った、
という感想を述べていました。


笹岡隆甫先生の、
5回目の講義、
5月30日は、
公開講演となっております

よろしければおいでください。


報告:長沼光彦  


Posted by 京都ノートルダム女子大学      国際日本文化学科(人間文化学科)  at 19:21Comments(0)授業紹介京都