2018年12月20日

ノートルダムクリスマス2018を開催しました


本日、20日、
ノートルダムウリスマス2018、
を開催いたしました。



ノートルダム女学院の、
小学校、中学高等学校、大学の、
生徒、学生が集まり、
演劇、演奏、祈り、からなる、
ページェントの形式で、
行います。



まず第一部の、オープニングは、
中学高等学校、
女学院オーケストラクラブの演奏から、
始まります。



続いて、聖歌隊による合唱です。
小学校父母の会コーラスサークル、
女学院コーラスクラブ、
女子大学女声合唱団からなる、
合唱隊です。


そして、聖書朗読がはじまります。
クリスマスが、救い主キリストが、
この世に降り立った日であることを、
思い起こします。


これをふまえ、大塚乾隆神父より、
クリスマスの意味を考える、
お話をいただきました。




第二部は、キリストの生誕劇を、
行います。

女子大学ハンドベル部の演奏からはじまり、
聖書朗読、聖歌とともに、
生誕劇を行います。


天使が、マリア様に、
受胎告知をする場面が、
演じられます。



つづいては、キリスト生誕を知った、
三博士が訪問する場面です。



そして、この世に降り立った、
キリストのもとより、
ろうそくの灯が、
会場にとどけらます。



この灯は、キリストが、
この世にもたらした、
救いの光を表しています。



会場の人たちが、皆で、
キリストの光をわかちあいます。



第三部では、小学校、中学高等学校、大学の、
生徒、学生が、祈りを捧げます。

キリストの救いの思いをいたし、
自分の身近なこと、
世の中のことに、
感謝と願いの祈りを、
捧げます。

そして、一同で、聖歌を合唱し、
ページェントはしめくくられます。


キリストの生誕を、劇を通じて体験し、
キリストの救いのありがたさに、
あらためて思いをいたす機会です。



報告:長沼光彦





  


Posted by 京都ノートルダム女子大学      国際日本文化学科(人間文化学科)  at 23:08Comments(0)日記カトリック教育