2018年12月16日

ボヘミアンラプソディ 京都で映画を観る


ボヘミアンラプソディを観ました。

ただいま、話題になっている映画です。



ロックバンド、クイーンのボーカル、
フレディ・マーキュリーを主人公とした、
映画です。


どのへんが話題かといいますと、
応援上映、というものをしています。
(京都でも、しています。)


映画は、クイーンの演奏を再現した場面が、
散りばめられているのですが、
最後の20分は、
ライブをそのまま再現したシーンとなっています。


そこで、拍手をしたり、手拍子をしたり、
声を出しても良い、
ということになっています。


実際のライブ同様に、
ノってしまおう、ということです。


映画の中でも、
エピソードして紹介されているのですが、
クイーンは、聴衆と一体化できるような、
楽曲を作りました。
(We Will Rock You が、
その曲として紹介されています。)


映画は、フレディ・マーキュリーの人生を、
知ったうえで、
ライブの場面となります。

思わず、一緒に応援したくなる、
気持ちにさせる映画なのです。


報告:長沼光彦  


Posted by 京都ノートルダム女子大学      国際日本文化学科(人間文化学科)  at 17:00Comments(2)国際文化領域(芸術と思想)日本語日本文化領域