2017年09月12日

古地図を読む


古地図を読む、というワークショップを、
オープンキャンパスで行いました。


古地図から、京都という街の特徴や、
歴史を読み取ろう、というものです。


とはいえ、地図を読むのは苦手だ、
という人もいます。


それは、地図の視点が、
普段見ている風景とは異なるからです。


地図は、空から鳥の目で見たような視点で、
描かれています。

場所の位置関係や、方向が、
ひと目でわかるからです。


今は、スマホでナビが使えますから、
知らない場所でも、
移動に不便を感じません。

けれども、スマホがないときには、
地図が、行き先までの道のりを知る、
便利な方法でした。



また、今自分が見る視点とは異なる視点、
鳥のような視点を、想像できるのは、
人間特有の能力です。

人間の能力の面白さを知る、
という意味でも、
地図を研究してみるのは、
楽しいと思います。


報告:長沼光彦


  

Posted by 京都ノートルダム女子大学      国際日本文化学科(人間文化学科)  at 18:13Comments(0)授業紹介日本語日本文化領域