2018年11月08日

卒業制作目的でフィールドワークに行きました(蘆山寺)

秋らしくなるかと思いきや、
ちょっと暑いくらいの11月7日水曜2時間目。

市バス4番を駆使して3回生ゼミで京都御所の横にある「蘆山寺」を訪れました。
こちらは、『源氏物語』の作者・紫式部の住まいがあったと推定されている場所です。
紫式部は曽祖父・藤原兼輔がこの地に建てた家で一生の大部分を過ごしたとのことです。
現在は、天台圓浄宗のお寺になっています(蘆山寺は938年に開かれた與願金剛院が起源で、1577年に現在の場所に移転)。

実は今回のフィールドワーク、ゼミメンバーの一人の卒業制作に向けた調査の一環です。

歩道を歩いて安全に移動する一同。


準備してきた解説を読むメンバーと聞き入るメンバーたち。


「源氏物語の庭」として整備された蘆山寺の庭園。
有名な桔梗は盛りではありませんでしたが、とても落ち着いた静けさを味わいました。


ついでに、近くの「梨木神社」にも寄り、
有名な染井の水(京都三名水のひとつ)を見て(今回は容器がないので味見はなし)、
萩の群生した境内を拝見しました。


3時間めのある人ばかりだったので、すぐに帰る弾丸ツアーではありましたが、
京都の雅を垣間見た時間となりました。
卒業制作を完成するまでには、きっといろいろな場所をめぐることになるでしょう。
がんばってほしいものです。

(報告 吉田朋子)

  

Posted by 京都ノートルダム女子大学      国際日本文化学科(人間文化学科)  at 17:59Comments(0)京都フィールドワーク授業紹介国際文化領域(芸術と思想)