2018年11月26日

大学に近い紅葉の名所


昨日、京都の紅葉の話を、
いたしました。




大学の周辺にも、
紅葉の名所が多くあります。


京都にお住まいでない方でも、
ご存じなのは、下鴨神社でしょうか。


写真は、もみじではなく、
いちょう、ですが、
赤い鳥居には、
黄が映えるように思います。

糾の森(ただすのもり)や、
境内を散策されては、
いかがでしょう。


あまり、ご存じないかもしれないところでは、
松ヶ崎大黒天が、あります。

写真は、まだ紅葉のはじまりくらいですね。


都七福神めぐりの社寺の、
ひとつでもあります。

春も、桜の美しい、
季節毎に訪れる楽しみがあります。



下鴨神社も、松ヶ崎大黒天も、
大学案内でも、何回か、
写真を使ったことがあるので、
ご覧になった方もいらっしゃるかもしれません。



近いとはいえ、
いずれも、盛りに行くのは、
なかなか難しいものです。

とはいえ、
すべての木々が色づいたときに、
うまく出会うと、
息をのむ美しさを感じます。


報告:長沼光彦



  
タグ :紅葉


Posted by 京都ノートルダム女子大学      国際日本文化学科(人間文化学科)  at 19:33Comments(1)日記京都