2013年08月26日

教員紹介 中里 郁子

私は2011年4月から京都ノートルダム女子大学の教壇に立ち、カトリック教育に関する科目と人間文化学科の卒業研究を担当しております中里郁子です。

京都生まれの京都育ちですが、「聖ドミニコ女子修道会」というカトリックの修道会に入会して修道生活を始めてからは、東京、仙台へと転勤になりました。

本学に参ります前は、2002年から9年間イタリアに在住して、ローマ教皇庁立の大学で新約聖書の研究をしておりました。

ローマの大学では授業はイタリア語と英語で行われていましたが、世界各地からの大勢の留学生が学んでおり、同国人と話す場合はそれぞれ自国の言語で会話しているので、
世界のありとあらゆる言語をキャンパスで耳にするという環境でした。


私が住んでいたローマの修道院のメンバーの国籍も様々で、イタリア人、フランス人、スイス人、ルーマニア人、韓国人、ベトナム人との共同生活を体験しました。

イタリアでの生活は世界の多様な言語や文化に触れる貴重な体験でしたが、私自身は外国語でとても苦労しましたので、日本で学ぶ留学生の皆さんが日本語で学ばれる苦労が少しはわかるように思います。

本学では授業の他に「み言葉入りカード作り」というキリスト教サークルを毎週火曜日の昼休みにキャンパスミニストリー室で行っていて、水彩画を描いて聖書のみ言葉を添えた美しいカードを作っています。興味のある方は是非いらしてください。





  

Posted by 京都ノートルダム女子大学      国際日本文化学科(人間文化学科)  at 20:37Comments(0)教員紹介カトリック教育