2017年03月17日

出会いが面白い 京都フィールドワーク


昨日お話しした、フレセミの下見では、
いろいろな出会いがありました。
(訪れた場所は、写真でわかってしまいますね。)



海外からいらした観光客の方に、
シャッターを頼まれました。


海外では、場所によっては、
人にカメラなど渡したりはしません。
持って行かれる場合もありますからね。

日本は、安全な国だと思われてるのでしょう。



また、庭の手入れをしている方も、
見かけました。


こんなふうに、手間がかけられて、
きれいなお庭が保たれていることが、
わかります。


門前には、こんな言葉が掲げられていました。


この地が仏門であることが、
あらためてわかります。
してはいけないこと、
大切にしていることも、
わかります。


京都フィールドワークに出かけるには、
もちろん下調べが必要です。

ただ、それ以上に大切なことは、
面白いものを発見し、
積極的に見つけようとすることです。

ガイドのとおりに見ても、
発見はありません。

自分の感性と知性を磨いて、
自分の興味で、
面白いものを発見したいですね。


報告:長沼光彦



  


Posted by 京都ノートルダム女子大学      国際日本文化学科(人間文化学科)  at 20:12Comments(0)京都フィールドワーク