2018年02月12日

一緒に暮らすところからはじめる

昨日は、他者の尊重が、
グローバル社会では、
必要とされる、という話をしました。




文科省が提案する、
アクティブラーニングで、
グループワークを通じて、
他者理解を学ぶことが、
求められるのも、
そういう理由からです。


では、実際グローバル社会で、
どのようにして、他者尊重を、
行っているのでしょうか。


たとえば、
海外から来た人たちが、
滞在中、快適に過ごせるように、
配慮する、ということがあります。


駅など交通機関で、
複数の言語で表示される看板が、
あります。

すべての言語を表示するのは、
不可能ですが、
英語以外に、中国語や韓国語など、
観光で訪れる方が多い国の言語を、
表記するようになってきています。



また、文化や宗教が異なると、
生活習慣の違いで、
配慮すべきことがあります。


これも、最近話題になっているので、
ご存じかと思いますが、
イスラム教を信じる方たちのために、
ハラールレストランが、
設置されています。

イスラムの教えでは、
神がよしとしたもののみを、
食することが、
戒律で決められています。

ハラールは、イスラムの教えで、
ゆるされたものを指します。


そのハラール食品を使った、
レストランが、
国内で増えています。

京都でも、ハラール認証を受けた、
ラーメン屋さんがあることが、
報道されました。



グローバル社会での他者尊重とは、
異なる文化、習慣を持つ人たちが、
共に住めるような、
環境を整えるところから、
はじまります。

一緒に暮らせなければ、
おつきあいは、はじまりません。

様々な考え、多様な文化を持つ人々と、
交流するには、
生活する、という、
一番基本的なところを、
整える必要があるわけです。


人間文化学科では、
こういう考え方を、
大切にしています。

コミュニケーションについて、
考え、実践する授業を設けているのも、
そういう理由からです。

報告:長沼光彦


  


Posted by 京都ノートルダム女子大学      人間文化学科  at 16:19Comments(0)国際文化領域(多文化理解)日本語日本文化領域アクティブラーニング

2018年01月08日

スターウォーズ最後のジェダイ 続き


スターウォーズには、
東洋文化の影響を受けたらしい、
要素が登場します。



タイトルにも登場する、
ジェダイという、
宇宙の騎士です。


ジェダイは、
宇宙の原理(フォース)を理解し、
バランスをもたらす騎士です。

西洋の騎士と違うのは、
ただ闘うだけでなく、
精神的な訓練をとおして、
宇宙の原理を体現しようとすることです。


しかし、心の平安が保たれないと、
ダークサイド(暗黒面)に、
陥ることなります。

怒りや欲望は、
ダークサイドに陥る、
きっかけです。

敵には、ダークサイドに陥った、
暗黒騎士が出てきたりします。


こういう悟り、のようなものが、
東洋の文化の影響を、
受けているようです。

ジェダイの師匠は、
よくバランスを保て、
というのですが、
東洋的な見方でいうと、
そのバランスが何のバランスか、
よくわからない、
ということがあります。


たとえば、日本の陰陽道や、
中国の陰陽思想では、
陰と陽は、どちらかが良い悪いということではなく、
物事の変化として、とらえています。

陰から陽へ、
陽から陰へ、
物事は変化していきます。

この場合、バランスとは、
陰も陽も知るということです。



ジェダイのいうバランスは、
ちょっと違うようです。

怒りや欲望は、抑えなければ、
いけないものだということになっているので、
ライトサイドもダークサイドも知る、
ということではないようです。

(もしかしたら、新作で、
変わるかもしれませんが。)

きっぱりと、ライトサイド=善、
ダークサイド=悪、
ということになっています。


とはいえ、シリーズの1~3は、
主人公がダークサイドに陥る話なので、
スターウォーズの人間観が、
さほど単純になっているわけではありません。

だからこそ、ダークサイドの扱いが、
気になるのです。

ダークサイドを知ったうえで、
悲劇を回避する方法を考える方が、
人間的な感じもいたします。

(回避できないのも、人間ですが。)

報告:長沼光彦
  


Posted by 京都ノートルダム女子大学      人間文化学科  at 20:35Comments(0)国際文化領域(多文化理解)日本語日本文化領域

2018年01月07日

スターウォーズ最後のジェダイ 京都で映画を観る


スターウォーズは、40年ほど前に、
第一作が作られましたが、
近年、新作が作られています。



若い世代は観るのかな、
と思いましたが、
学生に聞くと、
お父さんとビデオを観たりするそうです。


新作は、旧作を意識してか、
キャラクターは異なるのですが、
似たようなエピソードが登場します。


そんなことを思い起こしながら、
親子で観るのも、
良いのかも知れません。


ちなみに、「ダンケルク」とは異なり、
戦争映画ですが、
ファンタジーの世界です。


報告:長沼光彦  


Posted by 京都ノートルダム女子大学      人間文化学科  at 23:49Comments(0)国際文化領域(多文化理解)日本語日本文化領域

2018年01月06日

ダンケルク 京都で映画を観る


「ダンケルク」
少し前に、
話題になった映画ですが、
ご覧になりましたか。


今は、DVDになったので、
レンタルして観ることもできます。



第二次世界大戦中、1940年、
ドイツがフランスに侵攻した際、
イギリス、ベルギー、カナダ、フランスの連合軍は、
ダンケルク海岸で包囲され、
撤退をせざるを得なくなります。

しかし、ドイツ軍は、
簡単に撤退をゆるしてはくれません。

撤退しようとする船舶を、
ドイツ空軍は容赦なく、
空爆します。


この実話を映画化するのに、
クリストファー・ノーラン監督が、
可能なかぎり、
CGを使わない実写を多用したjことが、
宣伝文句となっていました。



映画は、無意味な死を、
冒頭から映し続けます。

戦争映画は、
戦争に反対するテーマを持っていても、
戦死する登場人物に、
何らかのドラマを演じさせます。


戦争の悲劇を描く場合に、
おりおり観ることができるのは、
故郷に恋人や家族を残している、
ドラマです。

愛しい人を残して、
死ななければならない。
戦争はなんてひどいんだろう、
ということを読み取ることが、
できるかもしれません。


一方で、そのような悲劇は、
登場人物を、
ヒロイックに見せてしまう場合があります。

恋人を残して、
戦い続けるのが、
かっこよく見えてしまう、
場合があります。

戦争に反対しているはずが、
戦争で闘うことが、
かっこうよく見えてしまうのです。


「ダンケルク」では、
登場人物の背景は、
あまり見えてきません。

(見える人もいますが、
主人公の兵士は、
あまり見えません。)

まわりには、
不利な状況で、
戦争の局面を変えることもなく、
ただ死んでいく兵士が、
描かれます。


そのような描き方に、
過去の映画に比べて、
ドラマがなく、
無味乾燥なテレビゲームを、
観ているようだ、
という批評もあったようです。


しかし、その無味乾燥な死の表現こそ、
死に対し、安易に感動させない、
演出意図があるのではないか、
と思います。



とはいえ、登場人物の行動に、
全くドラマがないわけではありません。

後半には、むしろ劇的な表現も、
用意されています。

そのあたりも含めて、
一度、ご覧になっては、
いかがでしょうか。


報告:長沼光彦  


Posted by 京都ノートルダム女子大学      人間文化学科  at 23:28Comments(0)国際文化領域(多文化理解)日本語日本文化領域

2017年09月06日

アラビア語とアラブ・イスラーム文化(その2)

アラビア語Ⅲの学外授業 
アラブ・イスラーム文化の理解(その2)

授業の一環で7月13日に学生と
「ムスリムインバウンドEXPO in 大阪2017」
に行ってきました。

アラビア書道の展示もありました。



パレスチナ、オマーンなどアラブの
民族衣装が飾ってあり、
主催スタッフのご好意で試着をさせていただきました。
ほとんどの学生にとって、アラブの衣装を
身をまとうのは初めての体験でした。



会場のブースの中にヘンナアートを
見つけました。ヘンナとは中東・アラブ地域の
女性が手足の装飾に使う植物染料です。
婚礼などに際して、花嫁はもちろん
女性たちは手足に花や植物などを描きます。
アラブの古い伝承によると、ヘンナには
神の祝福バラカが宿るとされています。
何日かすると描かれた模様は自然に消えていきます。
3名の学生がブースでチャーミングな
デザインを描いてもらいました。



 会場にはアラブ人の方やアラブ地域に
明るい日本人の方たちもいて、
交流を深めることができただけでなく、
アラブとイスラーム文化をじかに
体験することができました。
アラビア語学習はもちろんのこと、
今後もこのような学びの経験を
積み重ねていきたいと思っています。

人間文化学科 教員 鷲見朗子
  


Posted by 京都ノートルダム女子大学      人間文化学科  at 17:00Comments(0)国際文化領域(多文化理解)授業紹介

2017年09月05日

アラビア語とアラブ・イスラーム文化(その1)

アラビア語Ⅲの学外授業 
アラブ・イスラーム文化の理解(その1)

本学のアラビア語科目は
アラビア語を学ぶだけでなく、
アラブとイスラーム文化を
理解することも目標にしています。
授業の一環で7月13日に
「ムスリムインバウンドEXPO in 大阪2017」
に学生とともに行ってきました。
さまざまな展示がされていました。



ムスリムとはイスラーム教徒のことで、
インバウンドとは
訪日外国人旅行のことです。
このEXPOは、訪日する外国人
イスラーム教徒観光客を迎え入れ、
イスラーム教徒とつながり、かれらのことを
理解するために開催されています。


 
まずはステージで披露された京友禅ムスリマ
ヒジャーブファッションショーを見ました。
ヒジャーブとはイスラーム女性教徒(ムスリマ)が
頭をおおうスカーフのことです。
貞節を守るためにイスラーム女性教徒は
ヒジャーブや長衣を身につけます。
この着用の根拠はイスラーム教の
聖典コーランの章句にあるとみなされています。
会場では、京友禅で染めた色とりどりの
華やかなヒジャーブに目を奪われました。



 シリアを支援する団体のブースに
私の知人を見つけ、シリアの現状、
そして美しい刺繍を施したテーブルクロスや小物、石鹸などの
シリア製品について説明を受けました。
(その2 に続く)

人間文化学科 教員 鷲見朗子

  
タグ :アラビア語


Posted by 京都ノートルダム女子大学      人間文化学科  at 17:00Comments(0)国際文化領域(多文化理解)授業紹介

2017年08月11日

大学生の「学び」トーク!

8月5日、6日は、オープンキャンパスでした。
その中で、5日の人間文化学科のブースでは、
人文の学生たちによるトークを行いました。


ラジオの公開番組をイメージして、
人文の学生が本音でトークをしていこうというものです。

内容は、
本学の魅力、女子大、
サークル、学費、留学、学食、
授業、資格、学科の裏話・友人関係など。


例えば、
「資格をいくつとろうとしている?」
という司会者の質問に対して

「3つ!」
「2つ!」
「私はとっていないよ~」 

「途中で私にはあわないと思っても、
その代わりに他の資格にチャレンジすることも可能だよね」など。

資格を、
それぞれの人がどのように取り組んでいるのかみえました。


授業については、
・先生の人柄、教科書、授業内容を紹介したり、
・外国語科目では、実際にアラビア語などを書いて見せたり。


わいわいと楽しい女子トーク。
パンフレットだけではわからない生の雰囲気が伝わるトークとなりました。


***********
冒頭にも書きましたが、上記は、
話しことばゼミのメンバーを中心に、
人間文化学科の3年生が準備しトークを行ったものです。

どうしたら聞いてくださる方たちに
良い時間にしていただけるのか

自分たちで考え、構成し、実際に「話す」ということをしました。
中身があって、聞き手に親切で、楽しい時間になったと思います。
このように堂々と話す皆さんを、私はとても誇りに思います。



写真 長沼光彦
報告 平野美保
  


Posted by 京都ノートルダム女子大学      人間文化学科  at 17:00Comments(0)話しことば教育学生の活動報告国際文化領域(多文化理解)日本語日本文化領域

2017年07月16日

オープンキャンパスを開催しました


本日、7月16日、日曜日は、
オープンキャンパスを開催しました。


多くのご来場ありがとうございます。



人間文化学科では、私、長沼が、
「京都のなりたちを学ぶ
あなたの知らない祇園祭」の題で、
模擬授業をいたしました。


祇園祭がかつては、
祇園御霊会と呼ばれていた話からはじめ、
祟りをなす霊を慰める儀式だったことを、
紹介いたしました。



現在の祇園祭でも、
「蘇民将来の子孫」と書かれた札が付された、
ちまきが、それぞれの山鉾で頒布されます。

それは、かつて、
神様を丁重にもてなした兄、蘇民将来が、
子孫までゆるされたのに対し、
神様を家にいれなかった弟、巨旦将来 は、
子孫もろとも滅ぼされた、
という逸話に基づいています。

蘇民将来の子孫だから、
災いを起こさないでほしい、
という願いが、ちまきに、
こめられています。

荒ぶる神様を慰め、
災いを避けるというところに、
祇園祭の意味があるわけです。


そのような話を、
平安京が成立した歴史と、
重ね合わせながら、
お話しました。



体験コーナーは、鷲見朗子先生の、
「アラビア語を学んでみよう」です。


アラビア語の初歩を学んでいただき、
受講した方の名前を、
流麗なアラビア文字でカードに書いて、
おみやげとして、持ち帰っていただきました。




次のオープンキャンパスは、
8月5日、6日に行われます。


また別の授業、体験コーナーを用意していますので、
よろしければ、おいでください。


報告:長沼光彦
  


Posted by 京都ノートルダム女子大学      人間文化学科  at 17:33Comments(0)国際文化領域(多文化理解)日本語日本文化領域

2017年07月14日

7月16日、日曜日はオープンキャンパスです

7月16日、日曜日は、
オープンキャンパスです。



「大学の学びにふれてみよう」のテーマで、
大学での学び方、内容を、
お伝えします。



人間文化学科の模擬授業は、
「京都のなりたちを学ぶ
あなたの知らない祇園祭」の題で、
祇園祭を題材に、
京都という街ができた歴史を、
紹介します。

ちょうど、京都は祇園祭で、
17日月曜日に、四条で、
鉾の巡行が行われます。

出かける前に、
お話を聞いていただくのも、
よろしいのではないでしょうか。




体験コーナーは、
「アラビア語を使ってみよう」です。

英語と違い、
アラビア語を学ぶ機会は、
なかなかないと思います。

この機会に、自分の名前を、
書いてみては、いかがでしょう。


よろしければ、お立ち寄りください。


報告:長沼光彦
  


Posted by 京都ノートルダム女子大学      人間文化学科  at 16:29Comments(0)国際文化領域(多文化理解)京都日本語日本文化領域

2017年07月07日

サンフランシスコ大学リッチ学院滞在記(1)


2017年に大学の海外研究(長期)助成金をいただいて、現在サンフランシスコ大学リッチ学院(Ricci Institute, University of San Francisco)で研究生活(2017年4月1日〜2017年9月20日)を送っています。






 サンフランシスコ大学は京都ノートルダム女子大学と同じく、カトリック系の大学で、









大学のシンボルはメインキャンパスにあるこの大きな教会です。私が滞在しているリッチ学院はメインキャパスと道を一本隔てているローンマウンテンキャンパス(Lone Mountain)にあります。そのシンボルマークはなんと言ってもこの長いステップです。外観はローマのスペイン広場に似ているので、愛称はスペイン・ステップとなっています。







サンフランシスコは海に近いので、天気の良いときには、山頂にあるキャンパスから美しい海を眺めることが出来ます。
 ところで、リッチ学院はイエズス会宣教師マティオ・リッチ(Matteo Ricci、1552-1610)の名前に由来する研究所です。




彼はフランシスコ・ザビエルの意思を受け継いで中国に来た宣教師で、彼が中国語で書いたキリスト教教義の書物(『天主実義』)、数学書(『幾何原本』)、世界地図(『坤與万国地図』)などは、日本を含め東アジアとヨーロッパとの東西文化交流の架け橋になりました。リッチ学院はマティオ・リッチの精神を掲げて、東アジア(主に中国と日本)と西洋の文化交流、特にキリスト教文化交流を研究する機関です。毎年6月〜8月まで夏期セミナーが開催されます。





運良く私は今年の夏期セミナーに参加することが出来ました。世界各地からの研究者が一堂に集まり、各自の研究テーマを発表したり、情報交換したりしています。「19-20世紀の宣教師のカメラレンズを通して見る中国大陸と台湾」、「アメリカ在住中国人カトリック信者の葬儀、墓に関する研究」「北京にある最初のカトリック宣教師の墓石について」など魅力的な話が満載です。












私も6月27日に「宣教師の中国語学習教材とイエズス会士の写本との比較」(英語のタイトルはPaul Perny’s DIALOGUES CHINOIS-LATINS-A Comparative Study on a Jesuit’s Manuscript)というタイトルで発表しました。このセミナーは、新たな研究視点を見つける絶好の場所です。まだまだセミナーが続きますが、興味のある方はリッチ学院のフェースブックをフォローしてください(https://www.facebook.com/usfricci/)。また、リッチ学院は毎年キリスト教、東西文化交流を研究している海外の大学院生、学者に研究助成金も出しています(http://www.ricci.usfca.edu/fellowships.html)。京都ノートルダム女子大学の教員、大学院生にもお勧めです。
 

サンフランシスコに来てすでに3ヶ月過ぎましたが、ここに来て、一番感銘を受けたの多文化の共存共栄です。サンフランシスコは、アメリカ、ラテン、アジアなど様々な人種と文化を融和した多文化の都市です。公共施設、銀行の看板は必ず英語、スペイン語、中国語で標記され、バスの車内案内も3カ国語でアナウンスされています。また、いくつかの授業も見学させていただきましたが、アメリカの学生、外国人留学生の区別はなく、英語の上手下手にかかわらず、積極的に質問をすることが印象的でした。これは単に学生の資質だけではなく、彼らを質問させる教育方法、授業環境に大きな要因があると思います。教員は常に“What do you think about it? Tell me your opinion!”、“Ask me questions!”と言っています。いつか私の授業でも、もっと学生と議論出来る環境、そして学生の個性と創造性を大切にする授業にしたいと思います。
 次回はサンフランシスコの町並みを紹介したいので、乞うご期待。
報告:朱鳳  


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2017年06月30日

日中近代語彙比較論

日中近代語彙比較論
-グローバル化と世界の中の私を考えましょう
科目担当者:朱鳳



 近年、グローバル化という言葉が流行っていますが、実は明治維新の時に、日本はすでに一度グローバル化さたことがあります。日本語に「電話」「鉄道」「経済」「銀行」「福音」「教会」など生活から宗教まで、さまざまな西洋文化を表現する言葉が誕生しましたが、これは日本がグローバル化された確たる証拠です。これらの言葉は漢字で出来たため、中国語或いは韓国語とも共有することができました。私たちの言語はまさにグローバル化の象徴の一つです。
 
「日中近代語彙比較論」は主に幕末明治維新期から現代社会に渡って、多文化融和の中で言葉はどのように変化していくかを考察していきます。この授業を通して、日中近代言語史、漢字翻訳史、多文化交流史などさまざまな知識に触れることができます。
 しかし、この授業は、何の役立つのかと疑問を持つ人がいるかもしれません。確かに、資格取得や語学学習のような履歴書にすぐ書ける目に見える即効性はないのですが、持続性のある寛容な人間性と柔軟な思考力を手に入れることができます。これからのグローバル化の時代は、すぐに役立つ知識と世界に通用する考え方の両方持つ人を必要としています。世界の人とコミュニケーションを取る場合にも自分の国の文化や言語が世界の動きのなかでどのように位置づけられ、どのような独自性を持っているかを知ることで、あなたの意見が世界の中の自分の発言として位置づけられるものになり得るのです。
 「日中近代語彙比較論」は、実学と教養を兼備する学生を育てていくことを目標としています。


  


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2017年06月29日

オマーン人留学生との交流 その2

オマーン人留学生との交流 その1 のつづきです。

~服装~
オマーン人の服装に注目しました。
女性はヒジャーブを着ていました。ヒジャーブとは、アラビア語で「覆うもの」という意味です。中東地域の人々がよく頭に巻いているスカーフのようなものです。
ヒジャーブは、色々な種類があり目元だけしか出さないものや派手な色のものなど国柄や信仰心の程度によって変わります。



お食事会に参加したオマーン人の女性たちは、落ち着いた色のものを着ていました。女性にとってはファッションの一部ですね。
一方男性は、カジュアルな服装で私たちとあまり違いはありません。
テレビで大富豪が真っ白な服装をしているのを見た事がありますが、実際日本に来られている留学生は私たちと同じようにファッションを楽しんで過ごしているそうです。
服装には個性がよくでます。ノートルダムの学生も華やかな装いで最先端のファッションを取り入れる人もいれば、過ごし易さ重視の人もいます。
オマーンの女性も、ヒジャーブという限られた服装の中でも自分らしさを出していて、興味深いです。
(三田)



~オマーンの結婚式~
同じテーブルになったオマーンの女性が結婚をされており、オマーンの結婚式について話を伺うことができました。
海外の結婚式と聞くと、大人数で、野外で、数日間かけてというイメージがありましたが、実際は日本のようにホテルのホールで行うのが一般的らしいです。私の思っていたイメージと違い驚きました。また、ウエディングドレスのお写真を見せていただきました。本物のモデルと間違えてしまうぐらい美しかったです。日本と同じで純白のウエディングドレスを身にまとっており、あまりの美しさに私もはやく結婚式をあげたいと思いました。
(松山)



オマーン人の方は、アラビア語と英語と日本語を使って私たちにたくさん会話をしてくださいました。日本オマーンクラブ会員の日本人の方とも交流でき、うれしかったです。
初めて食べたイフタールのこと、ラマダーンのこと、オマーンの国のことをたくさん知ることができ、最後にはみんなで写真を撮るなど仲を深めることができました。
今回このような機会を設けていただいた日本オマーンクラブの皆様に心から感謝申し上げます。




人間文化学科 アラビア語とアラブ文化を学習している学生
  


Posted by 京都ノートルダム女子大学      人間文化学科  at 17:00Comments(0)国際文化領域(多文化理解)

2017年06月28日

オマーン人留学生との交流 その1

鷲見先生のお誘いで5名の学生が、2017年6月中旬に日本オマーンクラブ主催の食事会に参加してきました!単なる食事会ではなく、イスラムにおけるラマダーン月の断食明けの食事「イフタール」で、場所は大阪のトルコ料理店でした。



~オマーン~
オマーンという国は、中東のアラビア半島の東端にある南北に長い国です。北はホルムズ海峡をはさんでイラン、西はアラブ首長国連邦とサウジアラビア、南はイエメン、東はインド洋に面しています。 長い海岸線と、標高3000m級の高い山脈や、どこまでも続く砂漠など変化に富んだ美しい景色です。気候はとても暑いが、平和でのんびりとした国です。
アラビアンナイトで有名な船乗りのシンドバットは、オマーンの港から船出をしたといわれています。
(向井)



~ラマダーン~
私が食事会に参加するのは今回が2度目でした。
ラマダーンは、私たち日本人には馴染みのないイスラム教の宗教文化の一つです。
日本語で「断食月」といいます。
この期間は、日の出から日没までの日が出ている間は、一切飲食をしないことです。
そのため、日没後の断食明けの食事はとても豪華です。たいてい最初にデーツ(なつめやしの実、次の写真にあります)を食べます。



イスラム教徒は、断食をしながら日常生活を送ります。しかし、学校や仕事は午後14時や15時までなど普段よりも早めに切り上げて、日没まで家でゆっくりと過ごすそうです。
今回の食事会では、途中お祈りをするオマーン人の学生さんもいて普段体験できないイスラム教徒の宗教文化を体験できました。日の出から日没まで飲食をしないのは、私にとっては辛いですが、自己のアイデンティティを高めることには良いだろうと思いました。
(杉本)



~食事~
私は今回のお食事会で初めてトルコ料理(ハラール料理)をいただく事になってドキドキしました。
まず、最初に「デーツ」というナツメヤシの甘みが強いドライフルーツを食べました。
イスラム教徒の方はラマダーン(断食月)の時には、最初にカロリーが豊富なデーツを口にすることが多いそうです。
ドリンクは、「アイラーン」という塩辛いヨーグルトを飲み物にした物がでましたが、オマーン人の方曰くオリジナルはもう少し塩の味が弱いとの事です。
一緒にだされたトマトスープはとてもこってりしていて美味しかったですし、もっちりした大きなパンには5種類のソースや具材を付けて食べました。
そして、メイン料理は羊肉と鶏肉を串に刺した「ケバブ」でした。
とてもボリュームがあり、スパイスがよく効いていて美味しかったです。トルコ料理(ハラール料理)を初めて食べた私ですが、日本にある食べ物と味が似ている様に感じ、とても美味しくいただく事ができました。
(帽田)



(オマーン人留学生との交流 その2 に続く)

人間文化学科 アラビア語とアラブ文化を学習している学生


  


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2017年06月11日

オープンキャンパスを開催しました

本日、11日、日曜日は、
オープンキャンパスでした。


多くのご来場ありがとうございます。



模擬授業は、平野美保先生が、
「笑顔がもたらす素敵なコミュニケーション」の題で、
本学科の特徴ある学び、
「話しことば教育」についてお話しました。


大学生に求められている力、
コミュニケーション能力向上に必要なこと、
そして、今回は、卒業生に来てもらい、
自身の体験を交えて紹介してもらいました。



就活で役だったことなど、
社会で使える、
コミュニケーションの学びであることを、
紹介してもらいました。


また、人間文化学科では、
プレゼンやスピーチを、
日本語コミュニケーションなどの授業や、
1年次ゼミ、2年次ゼミで、
重んじており、
「話しことば教育」が、
種々の場面で、
学科の学びと結びついていることをお知らせしました。



体験コーナーは、
鷲見朗子先生の「アラビア語入門」と、
中里郁子先生の「聖句入りカードづくり」です。



「アラビア語入門」は、
アラビア語の初歩を学んでいただき、
自分の名前を、カードに書いてもらいました。



できあがったカードは、
アラビア語独特の美しい字体でしあがり、
喜んでいただけたようです。


「聖句入りカードづくり」は、
聖書の中の言葉を選んでいただき、
イラストを付して、
カードとして仕上げるというものです。


普段から学内で、
聖書に親しむ活動として、
行っているものです。

こちらも、お土産として、
お持ち帰りいただきました。



来月もオープンキャンパスは、
開催されます。

また、別の授業や、体験コーナーを用意して、
お待ちしております。

よろしければ、おいでください。


報告:長沼光彦


  


Posted by 京都ノートルダム女子大学      人間文化学科  at 23:23Comments(0)話しことば教育国際文化領域(多文化理解)国際文化領域(芸術と思想)

2017年05月25日

メッセージ 京都で映画を観る

映画「メッセージ」は、異星から来た生物と、
コミュニケーションをとろうとする話です。



地球の12カ所に、巨大な宇宙船が、
現れます。

宇宙船で訪れた生物の意図は、
何なのか。

これを探るために、言語学者が、
調査を進める軍隊に呼ばれます。



この異星の知的生命体と、
コミュニケーションをとろうと、
言語学者がいろいろと、
チャレンジするところが、
この映画の面白いところです。


そのチャレンジの過程で、
サピア=ウォーフ仮説、
という言語理論が紹介されます。

言語の勉強をしている人は、
知っている有名な考え方です。

映画では、いくぶん解釈を広げていると、
思いますが、
これが、物語の展開の鍵となります。



そんなわけで、言葉やコミュニケーションが、
モチーフとなっていて、
面白い映画に仕上がっていました。

ちょっと、ストーリーを追うのが、
難しいかなとも思いましたが。

報告:長沼光彦
  


Posted by 京都ノートルダム女子大学      人間文化学科  at 20:57Comments(0)国際文化領域(多文化理解)日本語日本文化領域

2017年05月09日

美女と野獣 京都で映画を観る


ゴールデンウィークに、
映画はご覧になりましたか。


今回は、ディズニー映画、
美女と野獣を、観ました。


美女と野獣は、
いろいろなバージョンがあるのですが、
今回の映画は、1991年のディズニーアニメの、
実写化です。


アニメと同じ人物設定なのですが、
ヒロインのベルは、読書が好きです。

本を読むことで、
別の世界に行った気持ちになれる、
というのが、ベルのキャラクターです。

そのため、村一番のいい男である、
ガストンとは、求婚されているのですが、
気持ちが合いません。

ガストンは、想像力を、あまり持ち合わせない、
マッチョで、ナルシストな人物です。



ここで、やはり、読書とか想像力とか、
大切だよね、と説教くさく、
締めくくっての良いのですが、
映画をもう少し丁寧に観てみましょう。


確かに、ベルは、その想像力によって、
野獣と共感することもできます。

しかし、その想像力ゆえに、
ベルは、村では変わり者と思われています。

過度の想像力は、
現実から、浮いてしまう原因となるわけです。


また、ベルは、想像力で、
どうしても、埋められない過去の出来事があり、
それが心にひっかかっています。



あまり書くと、
映画を観る楽しみがなくなるので、
やめておきますが、
今回の美女と野獣は、
単純に、読書好き、空想好きの女性が、
幸せを勝ち取った、という話ではないようです。

現実との接点を、見つけながら、
愛を発見する、という話になっている、
のではないでしょうか。

野獣との愛も、王子様だから、
幸せになる、というのではなく、
互いの弱さと、強さを理解しながら、
関係を深めていくように思われます。


そのあたりが、アニメとの違いにも、
なっているでしょう。

ベルを演じたエマ・ワトソンは、
もちろん綺麗で可愛らしいのですが、
同じくらい、野獣も、キュートに見えるのではないか、
と思います。

よろしければ、アニメと比較してみてください。

報告:長沼光彦

  


Posted by 京都ノートルダム女子大学      人間文化学科  at 21:53Comments(0)国際文化領域(多文化理解)日本語日本文化領域

2017年04月23日

オープンキャンパスを開催しました

本日、23日日曜日は、
オープンキャンパスを開催しました。


多くのご来場ありがとうございます。


今年最初のオープンキャンパスとなり、
学生スタッフも新しいメンバーを迎えました。



1年生のスタッフは、
まだ慣れないところもあったかもしれませんが、
それぞれ、本学の良いところを伝えたいと、
スタッフに加わった学生です。

また、いらしたときには、
ぜひ、大学の様子を、
学生の目線から聞いてみてください。
今後とも、よろしくお願いします。


昨年も行いましたが、
食堂には、お菓子を楽しみながら、
本学の学生と話していただく、
カフェコーナーを用意しています。
こちらもご利用ください。


今回は、茶道部が参加して、
お茶を用意いたしました。




人間文化学科の模擬授業は、
吉田朋子先生の、
「絵画の見方」です。


いくつか絵画作品を見てもらって、
その絵画について語る、
ギャラリートークにチャレンジしてもらいました。

絵を言葉にする、
というのは、なかなか難しいかな、
と思っていましたが、
参加した皆さんは、
積極的に、自分で気づいた点を、
コメントしてくれました。

絵を知るためには、
知識も必要なのですが、
絵のどこに着目するか、
目の付け所を発見することも大切です。

今回のように、
絵を見て、言葉にできれば、
これをきっかけとして、
絵を説明する力を、
身につけることができるでしょう。


体験コーナーでは、
鷲見朗子先生が、
アラビア語入門講座を、
行いました。

一度ご覧になったことがある方は、
筆記されたアラビア語が、
どこで切れるのかな、
と思ったりするかもしれません。

まずは、その種類を知っていただいたうえで、
名前を書いてみましょう、
というところから体験してもらいました。

よろしければ、
これをきっかけに、
アラビア語の勉強を、
始めてみてはいかがでしょう。


もうひとつの体験コーナーは、
私、長沼が、
地図の書き方、見方の話をしました。

近年は、グーグルマップなど、
インターネットで提供される、
地図情報が便利です。

ですが、この地図情報に慣れると、
目的地まで、点から点へと移動して、
あまり周囲を見ないのではないかと思います。

実は、地図は、読み物と似ていて、
いろいろな情報を読み取ることができます。
目的地ばかりみないで、
その周辺を、面的に眺めてみると、
いろいろ発見があります。

特に、先日紹介した、
古地図などは、
その時代の人の考え方が、
反映されていて、
じんわり眺めると、
面白いところが見えてきます。

本日は、調子にのって、
古地図も取り出し、
京都の歴史も、話してしまいました。



オープンキャンパスは、
月ごとに、模擬授業や体験コーナーが、
変わります。

よろしければ、またおいでください。

報告:長沼光彦

  


Posted by 京都ノートルダム女子大学      人間文化学科  at 21:46Comments(0)学生の活動報告国際文化領域(多文化理解)国際文化領域(芸術と思想)日本語日本文化領域

2017年04月02日

ラ・ラ・ランド 京都で映画を観る

ラ・ラ・ランド  La La Land は、
今回のアカデミー賞候補作です。

授賞式で、まちがえて、
作品賞受賞と発表される、
珍事がありました。



とはいえ、
監督賞、主演女優賞などを、
受賞しており、
評価された作品であることは、
まちがいありません。

(監督は、デミアン・チャゼル、
主演女優は、エマ・ストーンです。)


ラ・ラ・ランドは、ミュージカルなのですが、
まずは、オープニングから、
こだわりの映像が展開します。

ロサンジェルスの、
ハイウェイの一部を借り切って、
ワンショットで撮影された、
歌と踊りの場面です。

カメラが、切れ間なく、
舞台を移動し、
歌い踊る人たちを追いかけていきます。

広々とした空間を、
自在にカメラが動く映像は、
圧巻です。



まさに、歌と踊りでつくられた世界、
ラ・ラ・ランド、という感じですが、
ストーリーの展開は、
必ずしも、ラ・ラ・ラ、というわけにはいきません。

主人公の夢と挫折があります。
詳しくは、実際に映画を観てください。

ただ、どんなときにも、
主人公には音楽があります。

そういう意味では、
ラ・ラ・ラ、なのでしょう。
どういう気もちで、
口ずさみ、楽器を奏でるにしろ。


ミュージカルの歴史をふまえながらも、
これまでのものと違う味わいになっています。

ディスニー映画で馴染みになっている人には、
こちらのミュージカルも観てもらえると、
また別の面白さが発見できると思います。

報告:長沼光彦


  


Posted by 京都ノートルダム女子大学      人間文化学科  at 21:47Comments(0)国際文化領域(多文化理解)日本語日本文化領域

2017年03月24日

モアナと伝説の海 京都で映画を観る


モアナと伝説の海、
ディズニーのアニメーション映画です。

温暖な地域の海を舞台とした、
ファンタジーです。


いろいろ楽しい映画でしたが、
ストーリーにふれると、
映画を楽しむ邪魔になると悪いので、
別の話をいたしましょう。


ファンタジーではあるのですが、
登場人物の表情や動作は、
アメリカ文化を反映しています。



例えば、ラッパーの人たちが、
二人で見合って、
互いに手をたたきあったり、
ハイタッチしたりすることがありますね。

(Handshakeといわれているようです。)

こういう動作を、登場人物がしたりするわけです。


アメリカとは文化が違うはずですから、
真面目に考えれば、
そういう動作をすることは、
ないでしょう。

とはいえ、
観客がアメリカの文化を共有していれば、
そういう動作は、
映画を楽しくみせるための、
演出になります。



映画の世界観としては、
リアルではないわけですが、
観客にとっては、
なじみ深いので、
むしろリアルに(生き生きしているように)
感じるわけです。


こういうリアルの使い分けが、
映画の演出の面白いところでもあります。


報告:長沼光彦  


Posted by 京都ノートルダム女子大学      人間文化学科  at 22:34Comments(0)国際文化領域(多文化理解)日本語日本文化領域

2017年03月21日

たかが世界の終わり 京都で映画を観る

「たかが世界の終わり」
It's only the end of the world
四条の京都シネマで観ました。

(とはいえ、もう上映が終わるようです。
毎度、話が遅くてすみません。)



監督のグザヴィエ・ドランは、
19歳の時に「マイマザー」で監督デビュー。
俳優の菅田将暉が、
もっとも会いたい人と、
テレビで言っていたことがあります。

「たかが世界の終わり」は、
カンヌ国際映画際グランプリを、
受賞しています。


映画は、画面が暗転したままで、
小さなノイズ、機械音が聞こえるところから、
始まります。

そして、主人公の独白。

冒頭から、映画に入り込むことを、
求めてきます。


登場人物同士も、
会話がどこか行き違っていて、
その理由がなかなか
つかめないところがあります。

登場人物の言葉や、
表情に注目していきます。

この映画、人物の表情を、
アップでとらえる時間が多いのです。

そこでまた、映画に入り込んで、
いくことになります。


きちんと説明してほしい人には、
もやもやするところがあるかもしれませんが、
こういう引き込み方に、
映画独自の表現があると思います。

あるいは、グザヴィエ・ドラン監督、
独自の表現と言った方が、
良いかもしれません。



報告:長沼光彦  


Posted by 京都ノートルダム女子大学      人間文化学科  at 23:15Comments(0)国際文化領域(多文化理解)京都日本語日本文化領域