2017年06月05日

鞍馬の火祭 学生の京都フィールドワーク


昨年の話ですが、学生が行った、
鞍馬の火祭を紹介します。



2年ゼミに発展演習は、
「京都をプレゼンする」の題で、
京都をいろいろな角度から見ています。

その際に、鞍馬山のことが、話題になり、
火祭に行った話をしてくれました。



鞍馬の火祭は、
毎年10月22日に行われます。
鞍馬山の由岐神社に、
松明を持った地元の人たちが行列する、
京都の三大奇祭の一つとされるものです。



火は、熱を生み、
物を加工する力を持ちます。

また、物を燃やし、
浄化する力があります。

そのような火への畏敬の気持ちが、
火を祀る祭を生み出したのでしょう。



由岐神社ホームページによれば、
天慶3年(940年)に、
天下泰平を祈念し、
由岐神社が鞍馬山に遷宮された際、
鴨川に生えていた葦(あし)で松明をつくり、
道中に篝火(かがりび)を焚いて行列したのが、
火祭の始まりだとのことです。



実際に火祭を見ることができて、
貴重な体験になったようです。


写真:アリス
報告:長沼光彦

  
タグ :鞍馬の火祭


Posted by 京都ノートルダム女子大学      人間文化学科  at 17:29Comments(0)京都フィールドワーク京都

2017年04月06日

新入生に、フレセミのプレゼンをしました


4月5日は、新入生に、
フレッシュマンセミナーの内容を、
プレゼンしました。



プレゼンしたのは、
フレセミを運営する、
2回生です。


人間文化学科のフレセミは、
午後に京都散策を行います。
(エクスカーション〔小旅行・調査〕と呼んでいます。)

エクスカーションは、
2回生が企画して、
4コースを用意しました。

今回のプレゼンは、
参加するコースを選んでもらうためのものです。

(写真は、フレセミの案内冊子です。
こちらも、2回生が作成しました。)


やはり、自分たちの企画した、
コースを選んでほしいものです。

2回生は、それぞれのコースの、
アピールポイントを、
熱心に紹介していました。


実際にどんなコースとなるかは、
見てのお楽しみです。
4月18日のフレセミ当日は、
一緒に京都に出かけましょう。



報告:長沼光彦
  


Posted by 京都ノートルダム女子大学      人間文化学科  at 21:29Comments(0)京都フィールドワーク学生の活動報告

2017年03月19日

門前菓子を楽しむ


寺社に近くには、
名物の門前菓子があることが、
多いですね。


(写真は、今宮神社、かざりやさんの、
あぶり餅です。)


神仏を参るのに、
お菓子に気を取られていいのか、
と考える方もいらっしゃるかもしれませんが、
門前菓子の歴史は古いものです。



多くは、江戸時代頃にはじまるものですが、
原型は、室町時代くらいまで、
さかのぼるものもあります。

江戸時代の古地図の中には、
京都の名物が書かれているものもあります。

(写真は今宮神社です。)



いずれにせよ、人の集まる場所には、
楽しみがつきものということですね。


神仏と縁を結ぶことが大切だとすれば、
お菓子が縁で、足を運ぶのも、
良いきっかけと言えるかもしれません。


報告:長沼光彦  


Posted by 京都ノートルダム女子大学      人間文化学科  at 23:23Comments(0)京都フィールドワーク京都

2017年03月17日

出会いが面白い 京都フィールドワーク


昨日お話しした、フレセミの下見では、
いろいろな出会いがありました。
(訪れた場所は、写真でわかってしまいますね。)



海外からいらした観光客の方に、
シャッターを頼まれました。


海外では、場所によっては、
人にカメラなど渡したりはしません。
持って行かれる場合もありますからね。

日本は、安全な国だと思われてるのでしょう。



また、庭の手入れをしている方も、
見かけました。


こんなふうに、手間がかけられて、
きれいなお庭が保たれていることが、
わかります。


門前には、こんな言葉が掲げられていました。


この地が仏門であることが、
あらためてわかります。
してはいけないこと、
大切にしていることも、
わかります。


京都フィールドワークに出かけるには、
もちろん下調べが必要です。

ただ、それ以上に大切なことは、
面白いものを発見し、
積極的に見つけようとすることです。

ガイドのとおりに見ても、
発見はありません。

自分の感性と知性を磨いて、
自分の興味で、
面白いものを発見したいですね。


報告:長沼光彦



  


Posted by 京都ノートルダム女子大学      人間文化学科  at 20:12Comments(0)京都フィールドワーク

2017年03月16日

フレセミの準備をしてます 京都散策下見

4月に新入生が入ると、
歓迎のため、
フレッシュマンセミナー、
(略称フレセミです)を行います。



各学科で内容は異なるのですが、
人間文化学科は、
午前に親睦会、
午後に京都に散策に出かけます。


午後のイベントは、
エクスカーション(小旅行、野外調査)と、
呼んでいます。

学科で推進している、
京都フィールドワークの入門編、
といったところです。



フレセミは、在学生が運営するので、
午後のエクスカーションも、
学生がプランニングします。

今回、私はつきそいで、
下見に出かけてきました。



頭の中で、いろいろ考えてきたようですが、
実際歩いてみると、
思い通りにいかない場合があります。

そのあたりを調整しながら、
新入生の皆さんに提案する、
行程を考えます。


現地に行くと、
いろいろあります。
海外からいらした観光客の方に、
写真撮影を頼まれました。


そこも、笑顔で応えて、
コミュニケーションスキルを発揮しながら、
下見をしました。


報告:長沼光彦

  


Posted by 京都ノートルダム女子大学      人間文化学科  at 22:04Comments(0)京都フィールドワーク学生の活動報告

2017年03月04日

3月は、お水取りですね


関西では、3月というと、
お水取り、が有名です。



奈良、東大寺、
二月堂で行われる行事で、
この3月の儀式は、
正式には、修二会(しゅにえ)、
といいます。

旧暦2月に行われたことから、
修二会と呼び、
お堂を、二月堂と呼びました。


お水取りというのは、
若狭井(わかさい)という井戸から、
観音様にお供えする、
お香水(こうずい)を汲み上げる、
儀式を行うことから、
称されたものです。


有名なのは、
この3月1日から行っている、
お堂を、大きな松明を持って走る、
儀式です。

これは、お松明、
と呼ばれる儀式です。



(佐藤道子
『東大寺お水取り : 春を待つ祈りと懺悔の法会』
朝日新聞出版社、
が図書館にあるので、
読んでみてください。)



一度は観た方が良いといわれ、
私も、以前出かけました。

お松明の、火の粉をあびると、
御利益があるという話も、
聞いたりしましたが、
近くにいくためには、
2時間ほど、待つ必要があるようです。


とはいえ、遠くから観ても、
闇の中で、大きな炎が走る様は、
思わず声があがるほど、
迫ってくるものでした。

学生の皆さんも、
ちょうど大学が休みですから、
行ってみては、
いかがでしょう。


長沼光彦

  
タグ :お水取り


Posted by 京都ノートルダム女子大学      人間文化学科  at 18:55Comments(0)京都フィールドワーク

2017年02月04日

恵方巻きは召し上がりましたか


昨日2月4日は、節分でした。

節分も、いろいろな行事が行われますが、
恵方巻きも、すっかり定着しました。



数年前は、関西の習慣だったものが、
すっかり全国でおなじみとなりました。

コンビニで販売するようになって、
加熱したように思います。


デパ地下では、
有名店の恵方巻きが置かれていて、
お客さんが列をなしていました。


また、関西では、節分に、
いわしもいただきますね。

いわしも、お店にならんでいます。

(コンビニのおかげで、
恵方巻きは関東でも人気ですが、
いわしは、あまり見かけないように思います。)


そんなわけで、関西らしく、
恵方巻きといわしをいただきました。

おすし屋さんの、恵方巻きは、
本当に太巻き一本をいただくので、
それだけで、お腹いっぱいになりますね。


報告:長沼光彦  


Posted by 京都ノートルダム女子大学      人間文化学科  at 19:43Comments(0)京都フィールドワーク京都

2016年12月03日

松ヶ崎妙円寺(大黒天)へ紅葉狩に出かけました 

人間文化学科3年次生の後期必修科目「専門演習Ⅱ」(ゼミ)の課題発表が一巡しましたので、少し遅めの紅葉狩に、松ヶ崎・妙円寺へ出かけました。





松ヶ崎一帯は、法華宗信仰が篤かったところで、この妙円寺をはじめ、ちょっと西に行くと、送り火の日に行われる題目踊りで有名な涌泉寺があります。五山送り火「妙・法」の法の山の麓にあります。


妙円寺は、江戸時代初期、元和2(1616)年の開基と伝えられ、通称「松ヶ崎大黒天」と呼ばれるように、大黒天像を本尊としていますが、この像、かの伝教大師最澄が作り、比叡山で修行していた日蓮が開眼を行ったと伝えられるものです。


また、都の鬼門、東北の方角に位置することから、京都の守護神でもあるそうです。





ゼミ生たち、同寺への訪問は全員初めてだったようですが、まずは高野川にかかる松ヶ崎橋から、松ヶ崎山の紅葉を一望しました。


頃ははや霜月尽日、さすがに紅葉の錦も褪色傾向にありました。





境内に足を踏み入れると、紅葉の絨毯が敷き詰められていて、これはこれでおもしろく、はしゃいでいます。





そんなゼミ生たちを、本堂の前に鎮座する「なで大黒」さんが、やさしい微笑みを浮かべて迎えてくれます。

身体の悪いところを撫でると、改善されるとのことで、みんな頭や顔やお腹?や、あちこち撫でまわしていました。




参拝を済ませた後、御朱印を集め始めたというSさんは、「妙法」の字の入った寺号印をいただいていました。



境内で記念写真を撮った後、松ヶ崎山に登るつもりでしたが、「入山禁止」になっていました。





ご住職のお話では、3年前から禁止になったそうで、鹿が出るからだとのことでした。



今から8年前に来たときは、「法」の字の右旁「去」のいちばん下のあたりまで登り、送り火火床の見学と京都のパノラマ遠望を楽しんだのですが、今回はやむなく断念、せせらぎの流れる松ヶ崎街道を歩きながら、松ヶ崎山全景を望むにとどめました。


それでも、「法」の字を間近に見たゼミ生諸君は、感嘆の声を上げていました。


この山が、先祖を送る火に、全山熱く燃えあがる夜景を想像しつつ。




まだ見たことがない人が多かったようですので、ぜひ来年の8月16日には、再訪してもらいたいと思います。



(報告者:日本語と古典ゼミ担当 堀勝博)















  


Posted by 京都ノートルダム女子大学      人間文化学科  at 17:00Comments(0)京都フィールドワーク日本語日本文化領域

2016年11月13日

ポケモンgoで京都フィールドワーク 四条、寺町界隈

ポケモンgoを活用してみよう。
ということで、スマホを片手に、
京都フィールドワークに出かけてみました。


(2年次ゼミで、googleマップで、
京都を発見しよう
、ということをしていたので、
関連づけられるかなと思いました。)


ポケモンgoは、GPS(Global Positioning System)、
衛星による位置情報システムを使った、
ゲームです。
車のナビと一緒だと思うと、わかりやすいでしょう。


ただ、ナビほど情報が密ではなく、
いくつかの場所が、ポケストップという、
ゲーム進行に必要なポイントとして、
設定されているだけです。

ですから、ポケモンgoだけで、
名所をめぐることはできないのですが、
どの名所がポケストップになっているか、
見てみようということで、
四条、寺町界隈を歩いてみました。



以前報道にあったとおり、
参拝目的ではないお客さんに、
ご遠慮いただくため、
ポケストップを除けてもらった寺は多いようです。

たとえば、新京極の蛸薬師は、
ポケストップではありませんでした。
(もともとなっていなかったかもしれませんが)



とはいえ、四条界隈は、
ポケストップが数多くあります。

例えば、パチンコ店の看板の風神雷神図が、
ポケストップになっています。
(風神雷神図は、建仁寺所蔵で、
京都博物館に寄託されています。)

(写真は、太陽の光で、
雷神風神が見えませんね。)

レンタルオフィスビルの壁にある、
山鉾の車輪を模したオブジェが、
ポケストップの場合もあります。



そのビルが、ポケストップにしてほしいと、
申し出たのかもしれません。
あるいは、図版が京都っぽいから、
選んだのでしょうか。
(スマホにその場の写真が出るので、
スタッフが取材するか、
どこかから拝借しているのだと思います。)


あとは、ポケモンgoということで、
携帯ショップが、ポケストップになっていました。


これがポケストップか、
という発見はありますが、
2度目は、単なるゲームをする場所に、
なってしまうかもしれません。

現実の風景とゲームの結びつきが弱く、
ゲームをする人にとっては、
風景はゲームの一部となってしまうでしょう。
(それで、迷惑をかけたりすることもあるかもしれません。)


一方で、通行する人が気づかないような、
神社やお地蔵さんを、
ポケストップにしている場合もあります。

寺町通りの、火除け天神は、
ビルの陰になっているので、
なかなか気づかないかもしれませんが、
ポケストップになっています。


こういう発見は、面白いと思いました。

(こんなふうに、ビルの横を、
奥に行かないと、本殿に行けないのです。)

難しいとは思いますが、
ポケモンgoで、
スタンプラリーのように、
名所巡りができたら、
また新しい遊び方ができるのではないでしょうか。

江戸時代から、七福神巡りのように、
複数のお寺を廻る楽しみがありました。

特定の場所で、特定のポケモンをつかまえ、
7つ集めると、何か起こる、
というのは、面白くないですか。

宝探しのような要素を入れた方が、
楽しくなると思います。
(私は、自分で勝手に、
想像して楽しんでますが。)

(写真は、火除け天神の、
撫で牛です。)


報告:長沼光彦

  


Posted by 京都ノートルダム女子大学      人間文化学科  at 18:40Comments(0)京都フィールドワーク京都日本語日本文化領域

2016年10月07日

福井散歩3


福井散策の続きです



福井は城下町ですので、
地名にも特徴があります。

福井城址から、南へしばらく歩くと、
大名町交差点があります。



大名町交差点は、広い道路で、
路面電車も走っています。

ちょうど通りかかったときに、
何やらアナウンスがあり、
マラソンがスタートしました。


10月2日は、福井マラソンの日でした。





ランナーの方たちを見送り、
同じ南側へと歩いて行きます。

福井オータムフェアが開かれた、
商工会議所が、ちょうど、
そちらの方向だったのでした。



幸橋という、これもまた道幅の広い橋を、
渡っていきます。


1974年に橋が拡幅され、
2001年に付け替え工事が行われたと、
南側の説明板に書かれていました。

また近くには、由利公正像があります。
由利公正は、幕末・明治の政治家で、
五箇条の御誓文の元となった、
議事之体大意を作成し、
後に、東京府知事を務めました。


福井県が、幕末・明治期の偉人の旧跡をたどる、
散策スポットとして建てられたものだということです。


こんなふうに、歩きながら発見をするのも、
フィールドワークの楽しみです。

(もちろん、予習してから、
行った方がいいのですが。)



あまり、ゆったり歩いていたので、
オータムフェアが始まる時間が近づいてきました。

というわけで、少し足を速めて、
無事会場に着きました。

報告:長沼光彦




  


Posted by 京都ノートルダム女子大学      人間文化学科  at 17:00Comments(0)京都フィールドワーク

2016年10月05日

福井散歩2

福井散策の続きです


福井駅から少し足を伸ばすと、
福井城址が見えてきます。


現在は、そのうえに、
福井県庁が置かれています。



福井城は、徳川家康の二男であり、
初代福井藩主となった結城秀康が、
慶長11年(1606)に建てたものです。


残る堀割と、石垣が、
かつての城の雄大な趣を、
想像させます。



駅から城址に至る道には、
古城という喫茶店がありました。


また、同じ道沿いの居酒屋には、
こんなメニューがあります。


こういう海の特産物を楽しめるのも、
福井ならではのようです。
(福井は日本海側に面しています。)

報告:長沼光彦
  


Posted by 京都ノートルダム女子大学      人間文化学科  at 17:00Comments(0)京都フィールドワーク

2016年10月04日

福井散歩1

福井オータムフェアで訪れた際に、
福井駅近辺を少し歩いてみました。
(写真は、福井駅の入り口です。)


(京都から福井へは、
サンダーバードに乗って行きました。)



駅前には、恐竜の実物大模型が動いています。
恐竜広場という名前です。


福井で発掘された、恐竜の骨を再現したものです。


駅の壁面にも、恐竜の絵が描かれています。


恐竜キャラクターもいて、
ちょっとしたテーマパークという感じです。

(足下には、恐竜の足跡化石の複製があります。)



というわけで、
福井は駅を降り立つと、
ジュラシックパークでした。


(福井の話は、また続きます。)

報告:長沼光彦  


Posted by 京都ノートルダム女子大学      人間文化学科  at 17:00Comments(0)京都フィールドワーク

2016年08月03日

祇園祭を見学して ―ゼミ生写真&感想集








●祇園祭は、今まで出店目当てにしか行ったことがなかったのですが、今回たくさんの鉾を巡り、建物の中に入ってみたり、鉾それぞれに縁結びや厄除けなどの意味があることを知れたりと、とてもいい経験になりました。

来年は今年見られなかった他の鉾をまわり、機会があれば鉾の上に登ってみたいと思います。  〔三上真由子〕







●大学生なってから毎年見に行っている祇園祭ですが、今回は祇園祭のいろいろな鉾の説明が聞けたので、勉強になりました。参加できてよかったです。  〔K・A〕






●祇園祭のいろいろな鉾を見て楽しかったです。そして、今まで見たことのないところまで行き、貴重な経験でした。


去年祇園祭へ行きましたが、ただ食べ回っていただけでした。今回は食べるだけでなく、いろいろ見て回り、深く学習することができ、よかったです。来年もまたいってみたいです。          〔チョーン・ユェン・テン〕











       
タグ :祇園祭


Posted by 京都ノートルダム女子大学      人間文化学科  at 17:00Comments(0)京都フィールドワーク

2016年08月02日

祇園祭を見学して ― グェン・シュレーウィンさん(ベトナム)

 


はじめて祇園祭を見学し、山や鉾がとてもすてきだと思った。夕闇が迫る街の風景に映えて、高くそびえる鉾や、提灯の飾り付けが、美しかった。










囃子方が鉾に登って演奏するお囃子があちこちから聞こえてくる。お祭りムードは最高だ。








 32の山鉾それぞれが、独自の歴史、いわれを持ち、提灯などの絵柄も全部異なっていて、楽しめたが、見物客が多く、すごく込んでいて、歩くのが大変だった。








なかなか前に進めず、1日で全部の山鉾を見るのは無理だった。また、今回は、鉾に登って、上から見ることを体験することもできなかった。少し残念。







 しかし、祇園祭を見に行って、子供から大人まで浴衣で歩きながら、屋台の食べ物を食べ、山鉾を楽しめるのは、伝統を重んじていて非常にいい雰囲気があると思った。どうして日本を代表する祭りだと言われるのかがわかった。





〔報告者:グェン・シュレーウィン(ベトナム国家大学ホーチミン市人文社会科学大学交換留学生)〕


  


Posted by 京都ノートルダム女子大学      人間文化学科  at 17:00Comments(0)京都フィールドワーク

2016年07月21日

2回生ゼミ「発展演習」でミュージアム訪問

人間文化学科では、
1回生の「基礎演習」、2回生の「発展演習」、3回生の「専門演習」、そして4回生の卒論執筆、と
すべての学年について、少人数のゼミ形式演習が必修となっています。

学生のみなさんは、
自分で方針を決めて様々な講義・演習を履修するとともに、
毎週1回は必ず所属ゼミに出席します。

さて、今年度2回生前期「発展演習」の吉田朋子担当クラスは、
「京都の博物館に親しむ」ことをテーマにしています。

春から、京都の博物館の歴史や、
京都に存在する様々な博物館について学んできました。

京都は世界に誇る大観光地ですが、
実は博物館も多く、「京都市内博物館施設連絡協議会」に加盟する施設は
200を超えています。

「京都国立博物館」「京都市美術館」といった大きな博物館・美術館には個人で訪問する機会も多いので、
あえて小規模な施設を訪れてみよう、ということで、
メンバーで話し合った結果、
「京都万華鏡ミュージアム」を訪れてみることにしました。

大学から地下鉄北山駅まで歩き、地下鉄に揺られることわずか9分で、
烏丸御池駅、京都の街中です。


あっという間に目的地に到着しました。


館内は撮影ができませんが、
今回は「海外の作家たち展②」と題された展示で、
様々な国の万華鏡作家さんの作品を楽しむことができました。

それぞれに鑑賞したのち、一番好きな作品を報告しあいましたが、
好みが一致したり、意外な選択が見られたりしたのも興味深いことでした。

実はこのクラスでは、
少し前にも「上賀茂神社」の茅の輪くぐりに出かけています。

こういった文化体験は、一つ一つは小さいことなのですが、
積み重なると大きなものになっていきます。

ゼミで学ぶことは、内容自体も重要なのですが、
フットワーク軽く出かけていく習慣をつけて行動力を養ったり、
多様なものに接して経験値を上げていくことも重要な側面かと思います。

(報告:吉田朋子)
  


Posted by 京都ノートルダム女子大学      人間文化学科  at 22:06Comments(0)京都フィールドワーク授業紹介国際文化領域(芸術と思想)

2016年06月23日

京都市考古資料館訪問

毎週水曜2限は、3回生のゼミの時間です。
通常は、文献を読んだり、各自のテーマを発表したりしているのですが、
22日は、堀川今出川の「京都市考古資料館」に伺いました。
(実は、こちらの館には「学芸員資格」取得のための「博物館実習」でもお世話になります!)

北山に位置する本学ですが、
地下鉄を駆使すると、なんと授業時間中に博物館訪問ができてしまいます。
今日は、北山~今出川を地下鉄で移動し、今出川駅から約10分間歩いて目的地に着きました。
結構、ギリギリなスケジュールにはなりますが・・・

京都市は、いうまでもなく歴史の宝庫。
今日もどこかで、発掘が行われているのです・・・
そんな発掘調査により発見された資料が展示されています。



今日は特別展は開催されていませんでしたが、2階常設展示の出土品の数々を観覧しました。
(写真撮影可でjす)
展示品もさることながら、出土状況がイメージできるような写真パネルも勉強になります。


出土した陶片に触って手触りを確かめることができたり


大きな鎌倉時代の壺に触れたりすることのできるコーナーもあります。

史跡・博物館ともに豊富な京都。
授業外の時間にも、どんどん見て回ってほしいと思います。

(報告:吉田朋子)






  


Posted by 京都ノートルダム女子大学      人間文化学科  at 17:00Comments(0)京都フィールドワーク授業紹介国際文化領域(芸術と思想)

2016年05月31日

フレセミ1コース~心の眼で見る赤い窓!~

遅くなりましたが・・・4月の新入生歓迎行事「フレッシュマンセミナー」1コースのご報告と、後日談です。

☆まずは、先輩2回生からのご報告です☆

4月15日(金)に新入生を対象とした「フレッシュマンセミナー」が開催されました。
少し風が強かったけれど、よい天気でした!

私たち1コースはクイズラリー「歴史を巡る京都駅周辺クイズツアー」と題し、東本願寺・西本願寺・京都タワーに行きました。

地下鉄で北山から京都駅まで行き、そこから少し歩いて「東本願寺」や「西本願寺」に移動しました。クイズをしながらだったのでバタバタしながらだったのですが、みんなクイズを楽しんでやってくれて嬉しかったです!
西本願寺では実際にお経を聞くことも出来ました。




最後の京都タワーでは「あるプロジェクト」を計画していました!
それは、大学のソフィア館の先生方の研究室に赤い紙を貼り、クイズの答えにする、というものです。

詳しくは、4月14日のブログ http://notredameningen.kyo2.jp/d2016-04-14.html をご覧ください。

そして当日…天気は雲1つない天気で
これは完璧に見える…
と思っていたのですが、やっぱり距離が遠く、全く見えませんでした(泣)
しかし、1回生のみんなは心の目で見てくれました(笑)
優しさに感動…

クイズラリーで1位の方には、たわわちゃんの人形をプレゼントしました♫




こんなリーダーについてきてくれたみんなが嬉しくていい1日になり、とても感謝しています。第1コースを選んでくださった皆さん、ありがとうございました!

ぜひ1回生のみんなには大学の4年間を素敵なものにしてほしいな、と改めて思いました!
是非来年フレッシュマンセミナーの係にも参加してみて下さい!

2016フレセミ1コース
2回生リーダー 田中ひかる・久佐 野乃子 担当教員 岩崎れい・吉田朋子
(ブログの文章は、田中さん・久佐さんの原稿を吉田朋子が編集いたしました)

☆そして、後日談。☆
うれしいことに、このコースに参加してくれた1回生の山本玲奈さんが、
とても可愛く当日をまとめてくれました!



実は、「大学生活ログ」という取り組みを行っております。
日々の生活を記録しよう!という活動なのです。その一環として、作成してくれたものなのです。

体を動かして、いろんな体験をし、それを振り返ることを積み重ねて、大きく成長していきましょう!!

(全体編集 吉田朋子)

  


Posted by 京都ノートルダム女子大学      人間文化学科  at 17:00Comments(0)京都フィールドワーク学生の活動報告授業紹介

2016年05月15日

フレッシュマンセミナー第3コース 清水寺

4月15日金曜日、
フレッシュマンセミナー第3コースは、
清水寺に出かけました。


(午前は、レクリエーション、
午後は、エクスカーションの名で、
京都散策に出かけました。)



東山地区は、
大学から行くと時間がかかるので、
タクシーを利用しました。


駐車場のあたりで、
タクシーを降り、
山門へと向かいます。



平日ですが、人出で賑わっています。
海外からのお客さんも多くいます。



入り口を入ると、弁慶の鉄の錫杖と呼ばれる、
巨大な鉄の杖があります。
これを持ち上げると、御利益があるというのですが、
ちょっと無理のようです。


隣にある小さめの杖は、
何とかもちあがるので、
こちらに挑戦。




清水の舞台に上ると、
新緑の景色を見渡すことができます。


ご本尊の千手観音を参拝します。



つづいて、境内にある、
地主神社へお参りします。


縁結びの神様として、
有名ですが、
もとは、清水寺を守る、
地元の神様です。


せっかくですから、
良縁をさずけていただこうと、
真面目にお参りします。


有名な恋占いの石もあるのですが、
修学旅行の生徒さんや、
観光客の皆さんが、
盛んに願掛けをしていたので、
遠慮しておきました。



続いて、音羽の滝へ。
滝は三筋に分かれており、
それぞれ、学問、良縁、健康、
などと言われることもあるようです。


ただ、お寺の方にうかがうと、
もとはひとつの水だそうです。
三つの効能に分けたのは、
江戸時代のことのようです。


一通りまわったところで、
清水坂へ、お店を見て回り、
京都の名物を堪能しました。



報告:長沼光彦

  


Posted by 京都ノートルダム女子大学      人間文化学科  at 17:00Comments(0)京都フィールドワーク学生の活動報告

2016年05月13日

フレッシュマンセミナー第2コース(安井金毘羅宮、建仁寺)

フレッシュマンセミナー第2コースは、
「悪縁を切って、古~い禅寺の魅力を知るコース」です。














このコースのメインは、安井金毘羅宮と建仁寺です。

安井金毘羅宮は、「悪縁を切り良縁を結ぶ」として有名です。

「悪縁を切る」と聞いて、「えっ」とお思いかもしれませんが、
男女の縁など、人との縁だけではなく、
病気や賭け事なども含めて縁を切りたいものを切って、
その上で、良縁を結ぼうというものです。

新入生たちは、
高さ1,5メートル、幅3メートルの絵馬の形をした巨石をくぐり、
それぞれに祈願してきました。





















建仁寺は、京都最古の禅寺です。
あの有名な俵屋宗達の「風神図雷神図」を見たり、
美しい庭園を眺めたりしてきました。
新緑がキラキラと輝き、庭園を眺めては心穏やかになることができました。


































このコースのリーダーは、3名です。
4回生のジョイさん、2回生の鈴木さん、同じく2回生の姫子さんです。
春休みに集まって、下見に行ったり、資料を作成したりと準備を進めてきました。

リーダーのジョイさん、鈴木さんから感想が届いています。

ジョイ
「今回はコースを充実するために計画から、下見までいろいろな準備をし、
フレッシュマンセミナー当日は後輩とたくさん交流ができて、
楽しく京都のスポットを巡りました。

平日だから、コースのスポットが観光客が少なくて空いていて、
後輩たちとゆっくり見学することができました。
終わりに、後輩たちが楽しかったと言ってくれて、
すごくリーダーになってよかったと思います。」

嬉しいおことばをいただいていたのですね!

鈴木
「私はフレッシュマンセミナーのリーダーをしたことで、
安井金比羅宮や建仁寺について深く知ることができました。

また、交流が少ない1回生と話すきっかけにもなりました。
フレッシュマンセミナーのリーダーはやりがいのある仕事だと思いました。」

はい、説明する立場にあることから、
なんとなく訪れるのとは全く違う時間を過ごすことができましたね。
その意義をも感じていらしたようで、嬉しく思います。


新入生の皆さんも、京都に、こういうところもあるのだと知って、
もっとあちこち行ってみたいと思ったのではないでしょうか。




























写真:久野将健
報告:平野美保  


Posted by 京都ノートルダム女子大学      人間文化学科  at 17:00Comments(0)京都フィールドワーク学生の活動報告

2016年04月19日

黄桜を見つけました


4月15日、フレッシュマンセミナーで出かけた、
清水寺からの帰り道で、黄桜を見つけました。



黄桜というのは、緑、あるいは、黄色の花を咲かせる、
桜です。

正式な名は、
御衣黄桜(ぎょいこうざくら)、あるいは、
鬱金桜(うこんざくら)、
といいます。
御衣黄と、鬱金桜は、別品種ですが、
どちらも、緑がかった黄色の花を咲かせます。

見かけた黄桜は、桃色に変わりつつあったので、
御衣黄のようです。



伏見にある酒造会社、黄桜の社名は、
この御衣黄から取ったものだそうです。



私は、ちょうど、この黄桜の話を、
春先に知人から聞いていました。


また、昨年、伏見にフィールドワークに行ったこともあり、
一度、黄桜を見てみたいと思っていました。

それが、たまたま、黄桜と出会えたので、
私にとっては、幸運なことでした。

一緒にいた学生の皆さんには、
そんな私の気持ちが通じないので、
なんで、そんなに嬉しいの、と、
不思議な様子でした。



清水寺からは、
そのままバスに乗って変える予定でしたが、
四条方面に赴く学生さんのお供をして、
黄桜を見つけた形です。


フィールドワークは、
こういう偶然も楽しみのうちです。


報告:長沼光彦
  


Posted by 京都ノートルダム女子大学      人間文化学科  at 17:00Comments(0)京都フィールドワーク京都