2017年03月15日

祝賀会は華やかに


卒業式のあとは、
京都ホテルオークラにて、
祝賀会が行われました。

(これは、はじまる前の会場です。)


卒業生の皆さんは、
色とりどりの衣装に着替えて、
集います。


卒業生に聞きますと、
袴など、
なかなか身につけることがないので、
この機会に借りた、
という人もいます。


せっかくのお祝いですから、
それぞれ、自分の気持ちに合わせて、
服装を選んでいるわけです。


会の運営は、
卒業生の中から選ばれて、
役割を果たしています。

人間文化学科の学生は、
話しことばゼミで鍛えたスピーチ力で、
司会をいたしました。



教員の方も、
ちょっとした余興で、
卒業生を祝います。

それぞれの学科の学生は、
ステージ前に集まり、
盛り上がりました。



もう明日から、大学で会わないと思うと、
さびしいです。
などと、殊勝なことをいう卒業生もいたりして、
しんみりしないこともないですが、
新しい旅立ちを祝う場ですから、
こちらこそ、ありがとう、
とお礼を言って、会を開きました。

(これは、私がもらった、寄せ書きです。)


報告:長沼光彦

  


Posted by 京都ノートルダム女子大学      国際日本文化学科(人間文化学科)  at 23:15Comments(0)日記学生の活動報告