2017年02月16日

修士論文成果発表会を行いました


2月8日、大学院生の修士論文、
成果発表会を行いました。

2年間の研究をまとめた論文の概要を、
披露しました。



本年度は、
図書館情報の分野と、
中国文学の分野の、
2つの論文が提出されました。



大学で4年間勉強してきた積み重ねの上に、
さらに専門的な研究を続けてきました。



なかなか計画どおりにいかない
ところもあったようですが、
それぞれ、研究してきたことを、
まとめあげました。


大学は学ぶところですから、
勉強のモチベーションが高くなれば、
大学院に進学する、
という選択もあるわけです。


報告:長沼光彦  


Posted by 京都ノートルダム女子大学      人間文化学科  at 19:12Comments(0)大学院

2016年07月30日

修士論文中間発表会を行いました


7月29日金曜日、本学大学院、
人間文化専攻の院生により、
修士論文中間発表会が行われました。



修士論文は、来年1月に提出です。
まだ時間はあるわけですが、
残り半年となったところで、
現状を確認するために、
中間発表会を行います。



自分自身で、進捗状況を見直すとともに、
教員からアドバイスを受ける機会でもあります。

今回は、修士2年次生が2名、
発表をしました。



昨年聞いた話から、
(昨年も1年次が終わる前に、
発表会を行いました。)
調査や考察が進んだようです。

ただ、研究のプロである教員から見ると、
改善したり、補足したりした方が、
いいところがあるようです。

教員から、いろいろと質問が出され、
院生はこれに答えていました。


学部の学生も聞きにきていて、
学部とは少し違う、
意見交換の雰囲気を味わっていました。



報告:長沼光彦  


Posted by 京都ノートルダム女子大学      人間文化学科  at 19:30Comments(0)大学院

2016年01月30日

大学院で成果報告会、中間発表会を行いました


京都ノートルダム女子大学には、
大学院があります。


昨日お知らせしたのは
教員の研究発表会ですが、
学生も研究を深めたいと思う人は、
大学院に進みます。

今回1月29日金曜日は、
大学院を修了する院生の、
修士論文の発表会と、
来年修士論文を執筆する院生の、
中間発表会を行いました。


修了する院生の研究テーマは、
『古今和歌集』の短歌です。
近代以前の注釈書を調べ、
ひとつひとつの言葉の意味を調べ、
解釈を深めました。


いろいろと苦労もあったと思いますが、
研究成果をまとめあげました。
お疲れさまです。


中間発表を行った院生は、2名。

一人は、漢詩に現れた、
自然のモチーフを研究します。
唐詩を中心に、用例を丹念に調べ、
中国の美意識を考察します。



もう一人は、公共図書館での、
児童サービス、障害者サービスについて、
研究します。
ヨーロッパでの実践例をふまえ、
日本でのサービス普及の可能性について、
考察します。


それぞれ独自の視点で、
研究を進めています。

教員も今後の参考になるようにと、
熱心に質問やアドバイスをしました。

これをよいきっかけにして、
研究を深めてください。


報告:長沼光彦
  


Posted by 京都ノートルダム女子大学      人間文化学科  at 23:23Comments(0)大学院

2015年12月07日

大阪府立図書館でのインターンシップ報告

2015年10月16日〜22日までの土日・休館日を除く5日間、大阪府東大阪市荒本にある「大阪府立中央図書館」でインターンシップをさせていただきました。

今回のインターンシップ期間の受入は私一人だったので、常にマンツーマンスタイルでした。初めは緊張したものの、実習担当の職員の方が、「どんどん聞いて良いですよ」と親身にフォローしてくださったので、後半はインタビューなども交えながら和気あいあいとした環境の中で学ばせていただくことができました。

学んだ業務は以下の通りです。
◆DAISY図書の郵送・返却手続き、カセット・CDの返却手続き
◆1類、2類の蔵書移動(地下書庫)
◆児童書の装備           等

大阪府立図書館は、中央図書館と中之島図書館の2館から成り立っており、中之島図書館は古典籍の所蔵やビジネス支援に優れていることで知られています。

今回私が実習させていただいた中央図書館は、府内全域への図書館支援に取り組んでおり、(1)市町村図書館等へのバックアップ、(2)子ども・障害のある方へ読者支援、(3)資料質問(レファレンス)への対応、(4)他機関との連携や研修会も行なっています。

これらの業務に、

(1)資料情報課
(2)読書支援課
(3)調査相談課
(4)協力振興課(←実習担当先)

の4課であたり、時には複数の課で連携を図ることでサービスの充実に取り組んでおられることを学ばせていただきました。

また、73万点もの資料を所蔵する「国際児童文学館」を館内に併設しており、児童文学研究資料の提供にも力を入れておられます。

ちなみに私は、子どもと障害のある方への支援に関心がある、ということを実習担当の職員さんが事前に考慮してくださったため、(2)にあたる読書支援課(子ども資料室・障がい者支援室)での実習日が多く、中でも障がい者支援室で作業にあたらせていただきました。



DAISY(Digital Accessible Information SYstemの略で、日本では「アクセシブルな情報システム」と訳されている)図書の返却作業や郵送作業は、今回初めて取り組んだことであり、実務を学べて嬉しく思いました。通常の業務と同じだけの量を作業させていただいたので、慣れるまでに時間がかかってしまい、最後に少し未処理分が出てしまう、ということもありましたが焦らずミスなく作業にあたるという大切さも学びました。




そして視覚に障害のある利用者の方が、次に読みたいと思う図書を音訳する朗読スタッフ(有償制)の活躍や、それをバックアップする支援室の職員の方々の業務に私は憧れを抱きました。

私は現在、知的・発達障害の子どもに有効だと考えられているLLブックの利用について研究しており、将来的には図書館司書として、身体や知的に障害のある方への支援に携わりたいと考えています。ですから、今回の実習で学ばせていただいたことは私にとって大きな意味を持っています。

この実習では対面朗読などの業務は無かったのですが、11月16日〜18日に国立国会図書館(関西館)と日本図書館協会の主催の「障害者サービス担当職員向け講座」を受講させていただけることになりました。障がい者支援室で主に視覚障害のある方の支援をされている司書の杉田正幸氏が、この研修の担当であり、山田は院生でしたがご厚意で参加させていただけることに。なんという幸運!

その研修の最終日に今回の実習先でもある大阪府立中央図書館で、さらに専門的な業務(対面朗読含め)を学ばせていただけるそうなので、それはまた次の記事で書かせていただけたら…と考えています。

…まだまだ書き足りないことは多々ありますが(国際児童文学館のこととか、地下書庫の規模のスゴさとか、TRC業務委託のこととか!)、長くなってしまったので、ひとまずここで締めくくらせていただきます。興味ある方は、ぜひ山田までお尋ねください!

最後になりましたが、今回インターンシップ先として大変お世話になりました「大阪府立中央図書館」の職員の皆様に心よりの感謝を申し上げます。ありがとうございました。
2015年11月末日

報告:山田友香(人間文化研究科1年)  


Posted by 京都ノートルダム女子大学      人間文化学科  at 08:00Comments(0)大学院学生の活動報告図書館司書資格

2015年11月23日

「明日になれば」上映会にお出でいただき、ありがとうございます。

本日、本学にて、
梅若ソラヤ監督「明日になれば」上映会を、
開催しました。
多くのご来場ありがとうございます。


映画は、現在のレバノンで活躍する、
アーティストの話を中心に、
構成されたドキュメンタリーです。


レバノンというと、
1975年に始まる内戦のイメージが強いかと思います。

アーティストの話の中には、
近年まで続いた、内戦や戦争の影は現れます。

一方で、現在を生きる姿、表現する生き方が、
アーティストの話と、映像の構成によって、
立ち現れてきます。


その異文化の魅力と、レバノンに生きる人たちの活気に、
心動かれた学生もいたようです。


これを機会に、中東の多様な姿に、
興味を持ってもらえると良いですね。

報告:長沼光彦  


Posted by 京都ノートルダム女子大学      人間文化学科  at 22:26Comments(0)大学院国際文化領域(多文化理解)

2015年11月22日

11月23日 映画「明日になれば」上映会・監督トークショー 

レバノンのドキュメンタリー映画
「明日になれば」の上映会ならびに監督トークショー
が、2015年11月23日(月・祝)、明日になりました。

本学大学院人間文化研究科人間文化専攻
開設10周年記念事業として開催します。

映画:「明日になれば」 2013年/アラビア語、英語/ 
    字幕あり(日本語、英語)/70分
出演:ベルナード・フーリー、サイード・アイル、アリサール・カラカッラ
監督・プロデューサー:梅若ソラヤ
日時:2015年11月23日 (月・祝) 16:30-18:30(受付開始:16:00)
会場:京都ノートルダム女子大学 ユージニア館3階 NDホール
参加対象者:一般の方および本学学生
入場無料・申込不要

後援 京都新聞

映画ポスター

レバノンはキリスト教、イスラム教を主とした18の宗教宗派が
入り混じったモザイク国家とよく言われます。そんなレバノンに住む
10人のアーティストが不安定な政情のなかで自らの芸術にかける
姿を追ったドキュメンタリーが上映作品です。ナショナル・
ジオグラフィック映画祭とモントリオールの国際芸術映画祭(FIFA)
で上映されました。東京の各地でも上映され好評でした。

関西では初の上映となります。

レバノン首都ベイルート

私が監督である梅若ソラヤさんのお母様を存じ上げており、
お母様から是非関西で「明日になれば」を上映したいという
ご希望を伺い、今回、東京在住のソラヤさんを招いて
上映会・監督トークショーの企画が実現することになりました。

梅若ソラヤ監督

梅若ソラヤさんはドキュメンタリー映画作家です。
日本人の父とレバノン人の母の間に生まれました。
『ストリート・ウィットネス』(エクアドル/2007年)、
『私は幸せ』(ブラジル/2010年)を制作されています。
『明日になれば』はデンマークのテレビ局によっても
放映が行われました。

アート作品

映画の上映後、梅若監督による映画制作の意図、舞台裏などを語る
トークショーも行います。トークショーでは会場からの質問もお受けし、
日本では知る機会の少ないレバノンの状況や芸術についての理解を
参加者に深めていただきたいと考えています。

アート作品

みなさん、どうかふるってご参加ください。

本学大学院人間文化研究科人間文化専攻・人間文化学部人間文化学科
鷲見朗子(すみ あきこ)

(このブログは、10月20日に案内したものの再録です。)  


Posted by 京都ノートルダム女子大学      人間文化学科  at 21:01Comments(0)大学院国際文化領域(多文化理解)

2015年10月20日

11月23日 映画「明日になれば」上映会・監督トークショー 

レバノンのドキュメンタリー映画
「明日になれば」の上映会ならびに監督トークショー
を2015年11月23日(月・祝)に本学で開催します。
この日は祝日ですが、本学では授業日です。

本学大学院人間文化研究科人間文化専攻
開設10周年記念事業として開催します。

映画:「明日になれば」 2013年/アラビア語、英語/ 
    字幕あり(日本語、英語)/70分
出演:ベルナード・フーリー、サイード・アイル、アリサール・カラカッラ
監督・プロデューサー:梅若ソラヤ
日時:2015年11月23日 (月・祝) 16:30-18:30(受付開始:16:00)
会場:京都ノートルダム女子大学 ユージニア館3階 NDホール
参加対象者:一般の方および本学学生
入場無料・申込不要

後援 京都新聞

映画ポスター

レバノンはキリスト教、イスラム教を主とした18の宗教宗派が
入り混じったモザイク国家とよく言われます。そんなレバノンに住む
10人のアーティストが不安定な政情のなかで自らの芸術にかける
姿を追ったドキュメンタリーが上映作品です。ナショナル・
ジオグラフィック映画祭とモントリオールの国際芸術映画祭(FIFA)
で上映されました。東京の各地でも上映され好評でした。

関西では初の上映となります。

レバノン首都ベイルート

私が監督である梅若ソラヤさんのお母様を存じ上げており、
お母様から是非関西で「明日になれば」を上映したいという
ご希望を伺い、今回、東京在住のソラヤさんを招いて
上映会・監督トークショーの企画が実現することになりました。

梅若ソラヤ監督

梅若ソラヤさんはドキュメンタリー映画作家です。
日本人の父とレバノン人の母の間に生まれました。
『ストリート・ウィットネス』(エクアドル/2007年)、
『私は幸せ』(ブラジル/2010年)を制作されています。
『明日になれば』はデンマークのテレビ局によっても
放映が行われました。

アート作品

映画の上映後、梅若監督による映画制作の意図、舞台裏などを語る
トークショーも行います。トークショーでは会場からの質問もお受けし、
日本では知る機会の少ないレバノンの状況や芸術についての理解を
参加者に深めていただきたいと考えています。

アート作品

みなさん、どうかふるってご参加ください。

本学大学院人間文化研究科人間文化専攻・人間文化学部人間文化学科
鷲見朗子(すみ あきこ)

  


Posted by 京都ノートルダム女子大学      人間文化学科  at 15:25Comments(0)大学院教員の研究活動国際文化領域(多文化理解)

2015年06月27日

2014年度のマリアン・スカラシップ奨学金に採用されました

2014年11月に本学の4回生を対象とした「マリアン・スカラシップ」奨学金に採用されました。「マリアン・スカラシップ」とは、京都ノートルダム女子大学の同窓会が毎年募集している独自の奨学金です。本学で学業に励み、修学が困難な学生であること、且つ卒業後は同窓会の活動に積極的に参加できることが応募の条件です。採用されると、年間の学費半額以内相当が給付され、後期の学費分として充てられます。
私は学部生としての在学中、図書館司書課程を中心に履修するほか、博物館学芸員課程、情報処理士の資格課程なども並行して学びました。ゼミでは、「子どもの文化」について学べる岩崎先生のゼミに所属し、“発達障害のある子どもへの読書支援”をテーマに卒業論文を執筆しました。2回生までは郵便局で週4日のアルバイトと学業を両立していましたが、3回生からは郵便局を退職し、様々なボランティア(無償/有償)にシフトさせ、より一層学びを深めたことが、「マリアン・スカラシップ」の採用面接で大きなアピールに繋がったのではないかと考えています。
その内容として、以下のようなことに3回生・4回生の時は励んできました。
[本学]
・小児医療ボランティア養成基礎講座・実践講座を修了(第1期生)
 →2013年度の学長奨励賞として団体表彰
・「小児医療ボランティアサークル」への参加
・ノートテイカー(有償ボランティア)への参加
・「ライブラリー・メイト」結成
 →2014年度の学長奨励賞として団体表彰
[学外]
・児童館への障害児介助(有償ボランティア)を週2~3回
・一般家庭への療育家庭教師を週2回
・髙津古文化会館への博物館実習
・2014年度国立国会図書館(国際子ども図書館/東京上野)への実習参加

 経済的には余裕があまり無かったからこそ、時間や出会いの機会を大切に、これまで活動に励んできました。現在は卒業研究で学んだことをもとに、本学の大学院にて“読みやすい図書(LLブック)を普及するために必要な施策”について研究に励んでいます。
 学部生としての在学時から、人間文化学科の先生方にはいつもお世話になり、特に岩崎先生には養成講座や実習への参加、ボランティアへの応募やグループ結成、奨学金への推薦に至るまで様々なことを幅広く影からサポートしていただきました。また他学科の先生や、職員の方々からも「山田さん」と気軽に呼んでいただき、いつもお気遣いいただきました。この場をお借りして、お世話になった方々に心よりお礼申し上げます。
最後になりましたが、長いようで実は短い4年間。皆さんもぜひ、学業を両立させつつ様々なことへチャレンジし、学生生活を充実させてくださいね!!
※写真は、奨学金の採用にあたり非常にお世話になった学生課梅村倫子課長との一枚


人間文化研究科人間文化専攻1年 山田友香
  


Posted by 京都ノートルダム女子大学      人間文化学科  at 10:10Comments(0)大学院学生の活動報告図書館司書資格同窓会

2014年08月11日

大学院生中間発表

7月30日に大学院人間文化専攻の院生の中間発表が行われました。3人の院生に以下のような多彩なテーマについて発表してもらいました。それぞれ、魅力的なテーマ、アプローチなので、今回の発表、質疑応答を踏まえてのさらなる進展が期待されます。



1) 「鳥獣花木図屏風」論:甦った伊藤若冲

伊藤若冲の『鳥獣花木図屏風』は、本来の日本画の造形、構成、手法で制作されていない異質な作品である。仏画に通ずる東洋的な側面に加え、西洋的な楽園に通ずる性格を併せ持っていると考えられる。作者・若冲の人間性や思想、絵画への姿勢などを、作品を通して大胆に深く考察したい。
 あわせて、その桝目描きの手法についても考察する。従来の研究では、西陣織のための図案「正絵」からの影響が指摘されている。正絵は図案として、完成品と同一寸・同一色に描いたものである。明和(1764~1771)頃より、鑑賞用として、掛軸、衝立、屏風などに仕立てられ、円山応挙も正絵の下図を描いている。また、西陣織だけではなく、西洋のタペストリーも本作品の制作には重要であったと考えられるので、主題・モティーフとともに分析していくこととする。

2) 「やまぶき」考―古今和歌集122番歌の解釈とその後の作品への影響―

本研究は、『古今和歌集』春下巻122番歌「春雨にゝほへる色もあかなくにかさへなつかし山吹の花」の解釈を中心にこの歌のその後の作品への影響を考察するものである。この歌に詠まれている「山吹」は和歌で用いられる際「井出」や「蛙」といった語が用いられることが常套手段である。この歌はこれらの語を用いず「香」という言葉が用いられている。これは珍しいもので、少なくとも『三代集』までの「山吹」を詠んだ歌には「香」について詠まれたものはない。この122番歌の解釈書でも「香」について触れたのは本居宣長の『古今和歌集遠鏡』が最初であり、それ以前の解釈書では「香」について触れられてもいない。今後は、今回調べた註釈書以外のものではどのように解釈されているかを調査しつつ、この歌が後世にどう影響を与えたかを他の和歌集での、また散文での用例も検討しながら考察していく。

3)太宰治「きりぎりす」に関する研究

 「きりぎりす」は、昭和十五年に発表された女性一人称小説である。成功による夫の人格の変化を、妻である主人公の視点から批判する内容である。
 「きりぎりす」は後に書かれた「あとがき」の響力もあり、作品中に登場する「夫」批判、反俗精神が主題とされてきた。しかし、主人公は夫を「俗」であると批判する立場にありながら、作品中からはその批判の根拠となる主人公自身の清貧観が不確かであるように見える箇所が見られる。そこで、主人公が信頼できない語り手であることについて、作品が書かれた昭和十年代の清貧観や「あとがき」の信憑性といった作品の外側から、主人公の人物像や主人公から語られる他の人物像をテクスト分析によって内側から論じる。


  

Posted by 京都ノートルダム女子大学      人間文化学科  at 03:19Comments(0)大学院

2013年02月13日

大学院生成果発表会

2月12日(火)、本年度修了する大学院生の、
成果発表会が行われました。

2年間かけて完成させた修士論文の内容を、
教員や修士1年前で発表します。

本年度の修了生と論文の題名は、
以下のとおりです。

廣川陽子さん
「宮崎駿の本当らしさ
 ―『となりのトトロ』を中心に―」

倉本 咲さん
「ロートレックの自己演出に関する一考察」

内越千佳子さん
「Assistive Technologyを利用した支援の展望」

それぞれ力の入った発表で、
修士論文の内容を、
パワーポイントとレジュメに、
わかりやすくまとめていました。

発表した修了生にとっては、
自分の成果を、聴衆の前で、
披露する機会ですから、
一段と気合いが入ってようです。

修士1年にとっては、
来年自分がする発表のお手本と
なります。                
それぞれが熱心に耳を傾けて
いました。

修了生にとっては、これまでのまとめ、
修士1年にとっては、これからのスタート
ということになります。

報告 長沼光彦                   


Posted by 京都ノートルダム女子大学      人間文化学科  at 12:00Comments(0)大学院

2013年01月21日

修士論文の構想発表会が開かれました

本学の大学院 人間文化研究科 人間文化専攻には大学院生が在籍し、
研究活動を行っています。

お正月明けの1月初旬には、修士課程の修了生(M2)の修士論文の提出日がありました。

2年間に渡っての研究の総まとめの論文の提出なのですから、
とても大変なことだったでしょう。

無事、提出できたM2のみなさん、本当にお疲れ様でした。

そして、その翌週の1月18日(金)の午後、修士論文の提出を1年後にひかえた
M1のメンバーが、自分の修士論文の構想を発表する会が、
「文化学研究実践論」の授業の一環として、実施されました。

構想発表会の写真

M1のメンバーは、研究を指導している主査の教員、2名の副査の教員、そして、仲間の院生を前に、自分の研究内容について、
1人30分の持ち時間で発表しました。

春の研究開始から、少しずつ進めてきた研究に関して、
教員や他の院生にもわかりやすく、パワーポイントや配布資料を使って
発表することで、研究目的や最終到達点について改めて考える、
よい機会となったと思います。

発表をされたみなさん、お疲れ様でした。

(報告 吉田智子)  

Posted by 京都ノートルダム女子大学      人間文化学科  at 20:00Comments(0)大学院

2012年08月02日

修士論文中間発表会



7月26日(木)夕刻、大学院人間文化専攻 修士論文中間発表会が行われました。発表者は、来年3月修了予定の、修士課程2年次生に在籍する4名です。

これまでの研究の進捗状況や今後の課題について、25分ずつ発表を行いました。

 リベラルアーツを学ぶ人間文化学科の上に設置されていることもあって、本専攻では多方面の研究が行われていますが、今回の発表も以下のとおり、実に多彩なものとなりました。

廣川 陽子「宮崎駿監督作品の演出 ―『となりのトトロ』を中心に―」
倉本 咲「トゥールーズ=ロートレックの自己表現についての一考察」 
坂井絵理子「百人一首小町歌『花の色は』考―小町美人伝説との関わり」  
内越千佳子「アシスティブテクノロジーによる展望―特別な教育的ニーズを持つ子ども達を中心に―」

 事前のポスターに惹かれてか、他専攻の院生や学部生も参加し、多くの指導教員が見守る中、いつになく緊張した面持ちで、発表が行われました。

 発表後の質問タイムでは、鋭い指摘や質問が次々に出され、発表者が答えに窮する場面もありました。この夏休みの、最後の追い込みに向けて、よい刺激になったことと思います。

報告:堀 勝博  
タグ :修士


Posted by 京都ノートルダム女子大学      人間文化学科  at 10:44Comments(0)大学院