2017年07月10日

京都をプレゼンする 発展演習


発展演習「京都をプレゼンする」では、
京都をいくつかの視点で調べています。


最後のしあげに、発表の仕方も、
プレゼンテーションパネルを作成して、
ひと工夫することにしました。




大学では、文章で表現できることを、
求めます。
レポートや、試験がそうですね。

社会でも、うまい文章が書ければ、
重宝されます。

ただし、今の世の中は、
映像や音も交えた、
複合的な表現な表現が、
もてはやされます。

you tube などが、
そうですね。

そんなわけで、
人間文化学科では、
多様な表現にチャレンジしてもらうために、
文章以外の表現も、
成果発表に採り入れています。



とはいえ、LINEなどを見ればわかるとおり、
学生の方が、映像と音と文章を交えた表現に、
普段から馴染んでいます。

教員があれこれ言うまでもなく、
面白い表現を、つくりあげたりしています。


報告:長沼光彦

  


Posted by 京都ノートルダム女子大学      国際日本文化学科(人間文化学科)  at 20:36Comments(0)授業紹介京都日本語日本文化領域