2018年07月31日

8月4日5日はオープンキャンパスです


次の土曜日、日曜日、
8月4日、5日は、
オープンキャンパスです。


よろしければ、おいでください。


8月4日の人間文化学科は、
平野美保先生による模擬授業、
「ラジオ番組風 大学生の「学び」トーク
―国際日本文化学科のアレコレを紹介します!―」
を行います。

普段から学び実践している、
スピーチ、トークを、
学生自身が披露します。


体験コーナーは、
中里郁子先生が、
「聖書のみことばカードづくり」を行います。

聖書の中から言葉を選び、
カードに仕立ててみましょう。


また、私、長沼光彦が、
「古地図で京都の歴史を仮想体験」を担当します。

江戸時代の古地図の見方を、
体験してみます。



5日は、
岩崎れい先生が、
模擬授業「魅力的な図書館って、なんだろう?」
を行います。

現代では、図書館がどのような役割を果たしているのか、
お話します。


体験コーナーでは、
吉田朋子先生が、
「仮想ギャラリーツアー」を行います。

有名な美術館をまわる気持ちで、
絵画の見方を体験しましょう。


また、久野将健先生が、
「大作曲家の直筆を見る楽しみ」
を担当します。

有名な作曲家の直筆楽譜の、
ファクシミリ版を目にする体験ができます。


本学科の多様な学びを、
実際に体験する機会となります。

ぜひおいでください。


報告:長沼光彦  


Posted by 京都ノートルダム女子大学      国際日本文化学科(人間文化学科)  at 22:24Comments(0)日記オープンキャンパス・AO入試

2018年07月30日

試験期間が始まります


本日、7月30日で、
前期の授業は終わりです。


次の一週間が、試験期間で、
それが終わると、夏休みです。


中学、高校と同じように、
夏休みになると思っている方には、
まだ夏休みではないのですか、
たいへんですね、
と言われたりします。


確かに、あまり暑いと、
勉強には向いていないかもしれません。

頭もコンピュータと同じで、
適度に冷やしてあげる必要が、
あるそうです。


とはいえ、あと一週間で、
夏休みです。

試験期間が終われば、
自由に時間を使うことができる、
夏休みです。

学生の皆さんは、
自分のプランで、
充実した日を過ごしてください。

報告:長沼光彦
  


Posted by 京都ノートルダム女子大学      国際日本文化学科(人間文化学科)  at 21:13Comments(2)日記

2018年07月29日

真面目に取り組みます


1年次のゼミ、基礎演習では、
レポートの書き方を練習しています。



大学の勉強の仕方に、
慣れるために、練習しているわけです。


学生の皆さんは、
どうしたらより良くなりますか、
と積極的に質問してきます。



どうせなら、より良いものを、
仕上げたい、という気持ちがあるようです。

また、よい成績をとりたい、
という気持ちもあるでしょう。


そういう気持ちが、
モチベーションとなり、
勉強の質を高めます。


教師の方も、
学生が熱心ですと、
よりいっそう気持ちが入るでしょう。


報告:長沼光彦


  


Posted by 京都ノートルダム女子大学      国際日本文化学科(人間文化学科)  at 23:19Comments(0)日記授業紹介アクティブラーニング

2018年07月28日

もう少しがんばる


来週は試験期間、レポート提出の締め切りです。


というわけで、週末ではありますが、
学生の皆さんは、なかなか忙しいようです。


おまけに、
バイトも休みということはないので、
日程を計画的に考えないと、
なかなか大変なことになるようです。


というわけで、大学生は、
暑いのですが、
今この時期が一番忙しいのです。


報告:長沼光彦  
タグ :試験期間


Posted by 京都ノートルダム女子大学      国際日本文化学科(人間文化学科)  at 17:06Comments(1)日記

2018年07月27日

学生は見ている


床屋にいくと、学生が、
「髪切りましたね」と、
声をかけてきます。



かっこよくなった、などと、
喜んでもいいわけですが、
これは、まあ、挨拶です。


実は学生は、教師の見た目よりも、
行動を見ています。


平常どおり授業をしているつもりでも、
疲れてるんじゃないですか、
と見抜かれたりします。


そんなわけで、口にはしていませんが、
気持ちが入っていなければ、
学生は見ているようです。


教師の方が、学生を評価しているようで、
学生も、教師の善し悪しを、
見ています。


本学のように、少人数の大学は、
お互いがよくわかるように、
なっているようです。


報告:長沼光彦  
タグ :少人数教育


Posted by 京都ノートルダム女子大学      国際日本文化学科(人間文化学科)  at 22:46Comments(0)日記

2018年07月26日

朗読コンサートを開きました

「日本語の朗読」の授業では、
毎年、自分たちで作り上げる「朗読コンサート」を実施しています。
2018年も7月18日に行いました。


授業が始まったころは、人前で表現することに対して、
恥ずかしさや、また、どのように朗読をするのかわからず、
「ただ読んでいるだけ」の人もいました。

しかし、この最終のコンサートでは、
聞いていて本当に楽しい「作品」にそれぞれ仕上がっていました。

この「朗読コンサート」のタイトルは「夏の小さな幸せ」ですが、
まさに幸せを感じるひとときとなったのではないでしょうか。




授業では、
この「朗読コンサート」に向けて、
15回ある授業の前半に、
短めの実践をしながら、「基本」を確認していきます。

そして、後半は、自分たちで意見を出し合い、
各グループで朗読を作り上げてきます。



多くのことでそうですが、頭ではわかっていても、
実際に「できる」とは限りません。

ましてや音声表現は、簡単そうに見えて、
案外難しく、なかなか思うようにはいきません。

ですが、この「朗読コンサート」に向けて、
皆で意見を出し合い、学びあい、高めあってきました。



その結果、この「朗読コンサート」で、
出演者も、鑑賞する側も、
朗読の世界に入っていける幸せなひとときとなったように思います。
 
ふざけるのとは違う「楽しさ」を十二分に感じながら、
真剣に向き合い実践していくことで、
ただなんとなく行うのとは違う、多くのことを得ているはずです。

自分たちで考え、表現してきたことは、必ず他でも役立ちます。



受講生の皆さんは、「活き活きと話す」ということがどういうことか、
もうわかっているのではないでしょうか。

人と一緒に何かを作り上げていくことがどういうことか、
(喜びなどを)感じているのではないでしょうか。



今回、得てきたことを
この授業で終わらせるのではなく、
様々な場面で活かしていっていただきたいと心から願っています。


写真撮影:長沼光彦
報告:平野美保
  


Posted by 京都ノートルダム女子大学      国際日本文化学科(人間文化学科)  at 19:18Comments(0)話しことば教育授業紹介日本語日本文化領域オープンキャンパス・AO入試

2018年07月25日

暑くてもがんばるのは


試験期間が近いので、
学生がレポートの相談など、
受けています。



熱心に進めているので、
締め切りはまだ先だから、
あまり無理しすぎなくても、
良いのだと言いますと。

もう夏休みの計画を立てているので、
早く終わらせたいのです、
という答えです。


この答に対し、
いろいろ考え方はあるかと思いますが、
私はこれはこれで良いことだと考えます。


レポートは中味の充実も必要ですが、
きちんと仕上げるための、
計画性も必要です。

どんなに良いものを仕上げても、
締め切りに間に合わなければ、
零点になってしまいます。


良いものを完成させようとする努力と共に、
必ず成果を出すという意識も必要なのです。


というわけで、
ごほうびを自分に示して、
締め切りまでに仕上げよう、
と気持ちを高めることは、
大切だと思います。

私の方は、
学生の目的が達成できるような、
按配を考えて、アドバイスを与えることになります。


報告:長沼光彦  


Posted by 京都ノートルダム女子大学      国際日本文化学科(人間文化学科)  at 23:16Comments(1)日記

2018年07月24日

もうすぐ夏休み


小学、中学、高校は夏休みかと思いますが、
大学は、もう少し授業があります。



本日火曜日から来週の月曜日まで、
最後の授業を行い、
来週の火曜日から試験期間となります。


あと2週間ほどで、夏休みとなりますが、
その前に、試験の準備、レポートの提出を、
しなければなりません。


学生の皆さんお忙しです。

1年生の皆さんは、
半年でテストをまとめてするというのに、
まだ慣れていないでしょう。

計画的に取り組む必要があります。


本日は、レポートの書き方など、
1年生の皆さんから質問を受けました。


報告:長沼光彦  


Posted by 京都ノートルダム女子大学      国際日本文化学科(人間文化学科)  at 18:50Comments(2)日記

2018年07月23日

伏見稲荷宵宮祭 其二


昨日の続きで、
伏見稲荷宵宮祭の写真を

紹介しましょう。



多くの観光客で賑わう伏見稲荷ですが、
夜に赴くことは、なかなかないことかと思います。



灯りがともると、
幻想的な趣になります。





提灯の赤い光が映える、
夜ならではの祭事です。





写真:アリス
報告:長沼光彦  


Posted by 京都ノートルダム女子大学      国際日本文化学科(人間文化学科)  at 17:02Comments(1)京都

2018年07月22日

伏見稲荷宵宮祭


学生が、伏見稲荷宵宮祭に赴き、
写真を送ってくれました。



宵宮祭は、本宮祭(もとみやさい)の、
前夜に行われる祭です。




本宮祭は、稲荷大神の分霊を祀る、
全国の崇敬者が総本宮に参拝する大祭です。
(伏見稲荷大社HP 祭礼と行事を、
参照してください。)




宵宮祭(よいみやさい)では、
境内の石灯篭や献納提灯に、
灯火をともす万灯神事(まんとうしんじ)が、
行われます。



写真で見ても、趣がありますね。


写真:アリス
報告:長沼光彦

  


Posted by 京都ノートルダム女子大学      国際日本文化学科(人間文化学科)  at 21:46Comments(0)京都

2018年07月21日

特待奨学生授与式が行われました


7月18日水曜日、
平成30年度特待奨学生授与式
が、
行われました。



昨年度に、成績が優秀で、
人物も模範となるような学生に、
与えられます。


人間文化学科でも、
2年次生、3年次生、4年次生から、
1名ずつ表彰されました。



日々の努力が成果となりました。
おめでとうございます。


報告:長沼光彦  


Posted by 京都ノートルダム女子大学      国際日本文化学科(人間文化学科)  at 22:00Comments(0)日記

2018年07月20日

祇園祭御旅所

先日、祇園祭神幸祭を、
ご紹介しました




その際に、お迎えした神輿は、
四条通の御旅所にいらっしゃいます。


新京極通を出た、
向いですね。



7月24日の還幸祭まで、
御旅所にいらっしゃり、
祭事のあと、八坂神社へ戻ります。


報告:長沼光彦  


Posted by 京都ノートルダム女子大学      国際日本文化学科(人間文化学科)  at 21:42Comments(0)日記京都

2018年07月19日

蝉が鳴いています


ただいまキャンパスでは、
蝉の声が聞こえます。



梅雨が明け、すっかり
夏らしくなりました。


そんなわけで、
先日紹介したアゲハと共に、
蝉も訪れました。


キャンパスに樹木が、
多くあるからでしょう。


ただ、蝉はキャンパスで育った、
蝉のようです。

あちこちに抜け殻を見つけました。


様々な動植物を見ることができる、
ちょっとした緑地になっているわけです。


報告:長沼光彦  
タグ :


Posted by 京都ノートルダム女子大学      国際日本文化学科(人間文化学科)  at 23:09Comments(0)日記新館・校舎紹介

2018年07月18日

祇園祭 神幸祭


17日の夜、学生がたまたま、
祇園祭、神幸祭(かんこうさい)に、
出会ったようです。


写真を送ってくれたので、
紹介いたしましょう。


神幸祭は、四条通にある、
八坂神社の御旅所に、
神輿を迎える儀式です。



神輿は、神様の乗り物で、
町内や村に、神様を、
お迎えするためのものです。


祇園祭というと、17日昼間の、
山鉾巡行が主たる行事だと、
思われているかもしれませんが、
神様を迎えるという意味では、
神幸祭が、祭りの重要な行事と言えます。




写真は、馬に乗る稚児装束の子ども、
駒形稚児が見えることから、
神輿を先導する行列のようです。


偶然とはいえ、
良い場面に出会うことができました。


写真:アリス
報告:長沼光彦  


Posted by 京都ノートルダム女子大学      国際日本文化学科(人間文化学科)  at 20:03Comments(1)日記京都

2018年07月17日

茶室にアゲハ蝶が訪れました


キャンパスの茶室に、
カラスアゲハが、訪れました。



この暑さで、
一服の清涼を求めて、
やってきたのでしょうか。




報告:長沼光彦  


Posted by 京都ノートルダム女子大学      国際日本文化学科(人間文化学科)  at 20:09Comments(0)日記新館・校舎紹介

2018年07月16日

図書館展示 日常と非日常

《図書館サービス概論》受講生による、図書館展示のお知らせです。

《図書館サービス概論》では、毎年テーマを決めて本を紹介する展示をしています。

今年の展示テーマは「日常と非日常」です!
すぐ隣にある不思議を集めた日常コーナーと、魔法の世界のような非日常コーナーに大きくわけ、展示をします。

子どもにも人気のファンタジー作品や、未来のお話、それに夏にぴったりなこわーいお話など……。





ノートルダムの学生さんにとって身近と言うと「京都」があげられます。
歴史ある京都で起こる不思議な物語もいくつか揃えています。

「ホラー」というと幽霊がでてきて、動かないはずの人形が動いて…そんないつもの1日では起こらない出来事が起こったら……そんなの絶対非日常!と思いますか?でも本人が気づいていなかったら……?
ホラーが日常なのか非日常なのか考えてみてください

非日常というとやはり魔法の世界でしょうか
だれもがよく知る魔法学校のお話や小さい頃読んだ絵本など非日常も色々です。

他にも、映画やアニメになっている作品や実話をもとにしたお話などがあります。






場所は本学図書館1階展示エリアです。
6月19日~7月17日の期間に展示しています。


ぜひ、図書館に来て、どれが日常でどれが非日常か確かめて見てください!
もしかしたら、ほかの人にとっては非日常でもあなたにとっては日常の物語があるかも…………?

報告者:図書館司書課程 図書館サービス概論受講生 広報担当者
  

Posted by 京都ノートルダム女子大学      国際日本文化学科(人間文化学科)  at 18:50Comments(0)学生の活動報告図書館司書資格授業紹介

2018年07月15日

祇園祭宵山

学生が、祇園祭宵山の、
写真を送ってくれたので、
紹介しましょう。


上の写真は、
烏丸通の西側に位置する、
函国鉾(かんこくぼこ)です。


次は、菊水鉾(きくすいほこ)です。
函国鉾の西側にあります。


菊水鉾は、鉾の上に、
乗ることができるようになっています。

鉾によって、搭乗ができるものと、
できないものがあります。

鉾の内部を観ることができる、
貴重な機会です。


こちらも、菊水鉾です。


このように山鉾は、
鉾町の通りに立てられています。

通りを散策しながら、
山鉾を尋ねて歩くのも、
宵山の楽しみです。


祇園祭の宵山の、、
迷路を歩くような趣を、
森見登美彦「宵山万華鏡」が描いています。

よろしければ、
読んでみてください。


写真:アリス
報告:長沼光彦
  


Posted by 京都ノートルダム女子大学      国際日本文化学科(人間文化学科)  at 20:57Comments(1)日記京都

2018年07月14日

サッカーワールドカップは決勝です


サッカーワールドカップは、
本日3位決定戦、
明日は決勝です。



長く続いてきた大会も、
いよいよフィナーレを迎えます。


日本では、深夜に放送されるため、
なかなか生放送で観ることは、
難しかったかもしれません。


それぞれ試合を観ていると、
お国柄が出ていて、
面白いですね。


ただ、サッカーも、
時代のトレンドがあり、
同じ国でも、
昔と同じプレースタイルとは、
限らないのです。


南米と欧州は、
カラーが対立するような時期もありましたが、
今はだいぶ接近しているところがあります。


この連休はいろいろあります。

京都は、祇園祭。

本学は、明日日曜日に、
オープンキャンパスです



報告:長沼光彦  


Posted by 京都ノートルダム女子大学      国際日本文化学科(人間文化学科)  at 23:42Comments(0)日記

2018年07月13日

15日は、オープンキャンパスです


15日は、オープンキャンパスです
よろしければおいでください。



人間文化学科の模擬授業は、
「日本と中国の漢字の話
―漢字辞典っていつどのように作られたの?―」
のタイトルで、朱先生が担当します。


体験コーナーは、
「アラビア語を使ってみよう」のタイトルで、
鷲見先生が、アラビア語の入門を案内します。


先日ご紹介したとおり、
週末は、祇園祭宵山が行われています。

オープンキャンパスの後に、
地下鉄四条駅で降りて、
ご覧になってはいかがでしょう。


報告:長沼光彦  


Posted by 京都ノートルダム女子大学      国際日本文化学科(人間文化学科)  at 20:02Comments(1)オープンキャンパス・AO入試

2018年07月12日

祇園祭宵山が間近です


京都では、祇園祭前祭宵山を、
週末に迎えます。

(写真は、長刀鉾です。)


宵山は、四条通りを中心に、
山鉾が立ち並び、
夜に提灯が灯されます。



祇園祭を代表する巡行は、
17日火曜日に、行われます。



今年は、週末に、
宵山が行われるので、
出かけるには、
ちょうど良いでしょう。


報告:長沼光彦
  


Posted by 京都ノートルダム女子大学      国際日本文化学科(人間文化学科)  at 23:55Comments(1)日記京都