2016年12月06日

学生にiphoneの使い方を教えられる

iphoneに変えたのに
使いこなせていない、
と学生に疑われています。

(まあ、事実かもしれませんが。)



学生にしてみると、
LINEと、ポケモンgoしか、
アプリが増えていないのが、
信じられないようです。


ゲームでいえば、
パズドラとか、ツムツムとかは、
どうか、と勧められます。

電車の中でゲームをしないから、
まあ、考えとくわ、と返事をします。
(考えとくわ、は、関西では、
まあしないなあ、という返事です。)


SNOWも、流行っているようで、
こんなのあるよ、と教えてくれます。

SNOWは、自分の顔や友だちの顔に、
猫の耳や、ひげなどを、
合成できるアプリです。

そういえば、自撮りもしないですね。



そもそも、使い方が、
ぐずぐずしているように、
見えるらしく。

立ち上げたアプリを、
シャットダウンする方法を、
知っているか、と聞かれました。

えー、とか言っていますと、
ホームボタンをダブルクリック、
マルチウインドウ表示になったアプリを、
上にスワイプして、
シャットダウンする方法を、
やってみせてくれました。




iphoneは、パソコンと同じなので、
データの読み込みがうまくいかない、
場合もあります。

そういときは、アプリをリセットすると、
解決します。

また、バックグランドで、
アプリを同時に立ち上げたままにしておくと、
電気を食うようです。

バッテリーを長持ちさせるためにも、
ホームボタンで閉じるだけでなく、
まめにシャットダウンした方が良いようです。




そんなことを日々教えてもらいながら、
じわじわとiphoneを使っております。

学生には、せっかくのiphoneが、
猫に小判、状態と見えるようですが。


報告:長沼光彦

  
タグ :iphoneスマホ


Posted by 京都ノートルダム女子大学      国際日本文化学科(人間文化学科)  at 17:00Comments(0)日記