2015年01月28日
H26年度「基礎演習II」発表会の報告
人間文化学科では、学生の就職支援の一環として、
1年生のプレゼンテーション力を育成するため、
ここ数年の間、毎年学生による発表会を行っています。

今年度も1月15日と22日の二回にわたって開催しました。

「今日USJ行くので学校休みます」「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」
「少年漫画のランキング 主人公の傾向」「アニメが日本にもたらす経済効果」
「女子力アップの旅in京都」「京都の食文化」が発表テーマです。

京都の大学らしく、また、人間文化学科らしく、
日本のサブカルチャーと京都に関するものが多くなりました。

発表テーマの選定、資料調査、現地調査、インタビュー、
パワーポイントと原稿の作成、時間通りの発表などなど、
一連の細かい作業は、すべて学生が主役で行いました。
これらの作業を通して、学生一人ひとりが、
表現力、行動力、協同力を向上させることができます。

20分の発表時間と5分の質疑応答時間を設けています。
発表する側は、緊張したおももちで一所懸命自分の思いをフロアーに訴え、
フロアー側からも様々な感想と意見が出されました。
とても和気藹々とした雰囲気のなかでの発表会でした。

与えられた時間内で自分の思いを相手に十分に伝えること、
人の発言に即座に適切な意見を言えることは、
決して簡単なことではありません。
今回のような発表会をたくさん行うことで、
学生たちは立派な社会人に成長できるのです。
文責:朱鳳
1年生のプレゼンテーション力を育成するため、
ここ数年の間、毎年学生による発表会を行っています。

今年度も1月15日と22日の二回にわたって開催しました。

「今日USJ行くので学校休みます」「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」
「少年漫画のランキング 主人公の傾向」「アニメが日本にもたらす経済効果」
「女子力アップの旅in京都」「京都の食文化」が発表テーマです。

京都の大学らしく、また、人間文化学科らしく、
日本のサブカルチャーと京都に関するものが多くなりました。

発表テーマの選定、資料調査、現地調査、インタビュー、
パワーポイントと原稿の作成、時間通りの発表などなど、
一連の細かい作業は、すべて学生が主役で行いました。
これらの作業を通して、学生一人ひとりが、
表現力、行動力、協同力を向上させることができます。

20分の発表時間と5分の質疑応答時間を設けています。
発表する側は、緊張したおももちで一所懸命自分の思いをフロアーに訴え、
フロアー側からも様々な感想と意見が出されました。
とても和気藹々とした雰囲気のなかでの発表会でした。

与えられた時間内で自分の思いを相手に十分に伝えること、
人の発言に即座に適切な意見を言えることは、
決して簡単なことではありません。
今回のような発表会をたくさん行うことで、
学生たちは立派な社会人に成長できるのです。
文責:朱鳳