2013年10月28日
ND祭が開催されました
昨日、今日はND祭が開催されました。台風の影響が心配されましたが、少々曇りがちの天気でしたが雨に見舞われることも殆どなく、賑わっていました。学生の皆さんの普段とは違った姿も見ることができ、また教職員の方もたくさん参加されていたことに、この大学の雰囲気の良さを感じました。学外の方も多く来場していたようで、この大学の魅力を感じていただけたらと思いました。(鎌田 均)

2013年10月23日
ND祭には高校生も卒業生もウェルカムです!
2013年10月26日(土)、27日(日)に、大学の学園祭が実施されます。
ノートルダムの学園祭は「ND祭」と呼ばれており、
今年のテーマは、”万華鏡” だそうです。
(”万華鏡”と聞いて、岩崎宏美の歌「♪ショーウィンドウ、万華鏡のよう~」
が思い浮かぶ私なのでした。ちなみに、「万華鏡」は1979年のヒット曲。)
さて、このND祭の期間中には、興味深いイベントがたくさん実施される
のですが、私が関係していたり、楽しみにしているのは、次の3つです。
・高校生向きのオープンキャンパス(両日とも、11:00-14:00に実施)
・(女子高校生の)英語スピーチコンテスト 27日(日)の11:00- 実施
・卒業生を母校に招く「ホームカミングデー」
「ホームカミングデー」に来られた卒業生には、ND祭模擬店で利用できる金券
(500円分)が用意されているそうです。
オープンキャンパスで思い出しましたが、
外部の方に、「オープンキャンパスのページに、
写真、出ていますね」って言われて、
知らなかったのであわててチェックしたら、
野田先生と私とで、学科説明をしている時の
写真が出ていました。右が私です。
たぶん何年か前の写真ですね。
この時、私が大学の説明をした高校生は、
今頃、わが大学の大学生になっているのでしょうか?
報告 吉田智子
ノートルダムの学園祭は「ND祭」と呼ばれており、
今年のテーマは、”万華鏡” だそうです。
(”万華鏡”と聞いて、岩崎宏美の歌「♪ショーウィンドウ、万華鏡のよう~」
が思い浮かぶ私なのでした。ちなみに、「万華鏡」は1979年のヒット曲。)
さて、このND祭の期間中には、興味深いイベントがたくさん実施される
のですが、私が関係していたり、楽しみにしているのは、次の3つです。
・高校生向きのオープンキャンパス(両日とも、11:00-14:00に実施)
・(女子高校生の)英語スピーチコンテスト 27日(日)の11:00- 実施
・卒業生を母校に招く「ホームカミングデー」
「ホームカミングデー」に来られた卒業生には、ND祭模擬店で利用できる金券
(500円分)が用意されているそうです。

オープンキャンパスで思い出しましたが、
外部の方に、「オープンキャンパスのページに、
写真、出ていますね」って言われて、
知らなかったのであわててチェックしたら、
野田先生と私とで、学科説明をしている時の
写真が出ていました。右が私です。
たぶん何年か前の写真ですね。
この時、私が大学の説明をした高校生は、
今頃、わが大学の大学生になっているのでしょうか?
報告 吉田智子
2013年10月21日
MakerPartyワークショップ開催報告
先週のブログで案内していた、「MakerPartyワークショップ」が、
2013年10月20日(日)に大学のキャロライン館、アセンブリーホール
で実施されました。
MakerPartyとは、ウェブ上での創作活動と、それを支援するMozilla
のプロジェクトで、ウェブページ制作や映像制作を体験できるものです。
主催は 京都クリエィティブワークショップ、共催は Mapping Creators、
協力は Mozilla Japan、そして会場協力が、本大学の人間文化学科
の吉田智子研究室でした。
会場協力団体として当日までにやったことは、
「立て看板の準備、マイク台、プロジェクタ、
スクリーン、マイク、受講者分のパソコンの準備」
などでした。
パソコンには、最新版のFirefoxをインストール
しました。
そして、当日は朝から、校門付近や会場付近の
三ヵ所に「立て看板」を出しました。
(雨が降っていたので、ビニールシートを付けました。)
守衛所の窓にも、ポスターを貼らせていただきました。
いよいよ、13:00からがワークショップの開始です。
今回のワークショップのために、京都クリエィティブワークショップ
さんが作って下さった教材を見ながらの説明がスタートしました。
今回は準備や片づけを担当した本学、人間文化学科の学生たちも、
次回のワークショップではアシスタントができるようにと、
受講者として参加しました。親子連れの姿もありました。
チューターの方々の親切な指導で、Web作りが初めての小学生
も、楽しく作ることができたようです。
最後まで参加した受講者は、Thimbleを使って「秋」をテーマにした
Webページ作りに挑戦し、できたページのプレゼンテーションもしました。
以下が、受講者たちの作品です。
•http://thimble.mozillafactory.org/p/vz
•http://thimble.mozillafactory.org/p/v7
•http://thimble.mozillafactory.org/p/vj
MozillaのThimbleを使ったWeb制作環境や、X-Ray Goggles は、
とても画期的なものだったので、大学の授業でも紹介していく予定です。
みなさん、お疲れ様でした。そして、ありがとうございました。
報告 吉田智子
2013年10月20日(日)に大学のキャロライン館、アセンブリーホール
で実施されました。
MakerPartyとは、ウェブ上での創作活動と、それを支援するMozilla
のプロジェクトで、ウェブページ制作や映像制作を体験できるものです。
主催は 京都クリエィティブワークショップ、共催は Mapping Creators、
協力は Mozilla Japan、そして会場協力が、本大学の人間文化学科
の吉田智子研究室でした。

会場協力団体として当日までにやったことは、
「立て看板の準備、マイク台、プロジェクタ、
スクリーン、マイク、受講者分のパソコンの準備」
などでした。
パソコンには、最新版のFirefoxをインストール
しました。
そして、当日は朝から、校門付近や会場付近の
三ヵ所に「立て看板」を出しました。
(雨が降っていたので、ビニールシートを付けました。)

守衛所の窓にも、ポスターを貼らせていただきました。
いよいよ、13:00からがワークショップの開始です。
今回のワークショップのために、京都クリエィティブワークショップ
さんが作って下さった教材を見ながらの説明がスタートしました。
今回は準備や片づけを担当した本学、人間文化学科の学生たちも、
次回のワークショップではアシスタントができるようにと、
受講者として参加しました。親子連れの姿もありました。
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チューターの方々の親切な指導で、Web作りが初めての小学生
も、楽しく作ることができたようです。
最後まで参加した受講者は、Thimbleを使って「秋」をテーマにした
Webページ作りに挑戦し、できたページのプレゼンテーションもしました。
以下が、受講者たちの作品です。
•http://thimble.mozillafactory.org/p/vz
•http://thimble.mozillafactory.org/p/v7
•http://thimble.mozillafactory.org/p/vj
MozillaのThimbleを使ったWeb制作環境や、X-Ray Goggles は、
とても画期的なものだったので、大学の授業でも紹介していく予定です。
みなさん、お疲れ様でした。そして、ありがとうございました。
報告 吉田智子
2013年10月17日
Web制作に関する講習会の実施!
10月20日(日)の13:00~17:00に、京都ノートルダム女子大学の
キャロライン館の1F、アセンブリーホールで、Web制作に関する
講習会が実施されます。

詳しくはこちらを。
主催は、京都クリエイティブワークショップという、
「小・中学生にコンピュータの楽しさを実感してもらう」ために活動している、
若者の団体です。
京都ノートルダム女子大学の学生や教員が、
毎年、8月のオープンソースカンファレンスの時に、
一緒にスタッフを担当しているというご縁で、
今回、会場提供の協力をすることになりました。
小学生から大学生、大人まで、受講したい方はみ~んなウェルカムですので、
興味のある方は、どうぞいらしてくださいね。
案内 吉田智子
キャロライン館の1F、アセンブリーホールで、Web制作に関する
講習会が実施されます。

詳しくはこちらを。
主催は、京都クリエイティブワークショップという、
「小・中学生にコンピュータの楽しさを実感してもらう」ために活動している、
若者の団体です。
京都ノートルダム女子大学の学生や教員が、
毎年、8月のオープンソースカンファレンスの時に、
一緒にスタッフを担当しているというご縁で、
今回、会場提供の協力をすることになりました。
小学生から大学生、大人まで、受講したい方はみ~んなウェルカムですので、
興味のある方は、どうぞいらしてくださいね。
案内 吉田智子
2013年10月14日
グループ発表に向けて(人間文化学科1年生の授業)

本学科の一年生は、全員必修で「基礎演習」を受講しています。
後期の主な課題は、各クラスによる「発表」。
クラスごとに準備をし、最終の授業で全員の前で発表します。
10月10日は、その最終発表のためのガイダンスの日でした。
担当の先生は長沼光彦先生。
ゆったりと楽しく、かつポイントを理解できるようにガイダンスが進んでいきました。
この発表(準備も含めて)を通して、
社会で必要な力を、一年生のうちからしっかりと身につけていってほしいという願いを込めた授業でもあります。

まずは、これまでの発表テーマの紹介。
そして、テーマの決め方、調べ方、工夫の仕方などが紹介されました。
学生たちも納得した様子。
こういうことをやってみたい!調べてみたい!
それぞれに思いも広がっていったことでしょう。
そして、最後は、実際にグループごとにテーマをつめていきます。
それぞれが心ときめくような、楽しく、知りたいことなどに、テーマが決まっていったようです。

グループで準備をする以上、思うようにいかないこと、メンバー間で意見が分かれることなど多々あるでしょう。
ですが、最終的には、「やってよかった!」
そう思ってほしいと願っています。
そう、準備を進めながら、発表の力をつけていくこと、文化を知ることはもちろんですが、
人間関係、いえもっと言うなら、メンバー間のきずなも深めていって欲しいと願っています。

どのような発表になるのでしょう。
最終の発表がとてもとても楽しみです。
報告 平野美保
2013年10月09日
特別授業:「就活ハードルのとびこえ方教えます!」

「就活がまもなくはじまる!
「具体的に何を準備していったらいいの?」
緊張感、不安感が増す中、25年10月9日、
フリーアナウンサー橘高邦子先生をお迎えし、人間文化学科3年生対象の特別授業が開かれました。
テーマは、『就活ハードルのとびこえ方教えます!
~内定をとるために 今やること』
「就活とは、企業から内定をもらうこと。
大事なことは、自分がどういう人か伝えることではなく、
自分がどういう人か相手に伝わること」
就活の三大ハードル(エントリーシート、筆記テスト、面接)で思うようにいかず、へこんでしまう人がいる。
しかし、そうではない。
「80打席1安打と思って企業に臨むこと!」

そう、もともと3打席1安打のレベルではない。
そのことを踏まえて、準備が必要だということ。
就活に取り組んできた2人の学生を例に、
具体的に彼女たちがどのように考え、
自己分析をしていったのか、
また、どのようにアルバイト等に取り組んできたのか解説。
その上で、自己分析の仕方、考え方をお話しくださいました。
最後に、
企業でよく出る問題が紹介され、皆で取り組みました。

「Q:あなた自身を漢字一文字で表しましょう。そしてその理由を述べましょう。」
あなたの一文字はなんですか?
その理由は?
右の写真のとおり、それぞれが一字に表しました。
さらに、「人と違った発想力」など自己アピールの方法までも紹介。
ハッと思った参加者も多かったことでしょう。
「本学のように、おしとやかで奥ゆかしいのはいいが、アピールするときは3歩出る。

もっと覇気を持って、笑顔、目力、元気・・・」
ただ「聞く」だけの授業ではありません。
自分自身を振り返り、考え、体を動かしての授業。
大きな刺激ある時間としていただけたのではないでしょうか。
3年生の皆さん、就活もいよいよ本番です。
まずは、自己分析ノート、就活ノートを作って、必要と思ったことはすぐに行動に移しましょう!
報告 平野美保
タグ :就活