2013年09月02日
教員紹介 小川 光
みなさん、こんにちは!人間文化学科教員の小川光です。


専門は音楽学で、西洋音楽史と音楽美学の研究を併せた研究をしています。中心の研究テーマは、ロマン主義音楽思想です。難しく響くかも知れませんが、例えば、ショパン、シューマン、リストの音楽は、3人とも同じロマン派の作曲家なのになぜそれぞれに違うのか、というような研究です。
音楽学の授業科目以外に、芸術学に関連する「芸術への誘い」という授業も担当していて、原始美術から近代のロマン主義、印象派に至る人間の表現行為としての芸術と社会との関連を学生とともに考えています。
写真は、2年ごとに学生(希望者のみ)を引率していく研修で、ウィーンの有名な美術館の同じく有名なフェルメールの絵とともに撮ったものです。(写真撮影可)

もともとはイギリスで言語学を学び、その後スイスのドイツ語圏の大学で音楽学を研究しました。11年以上のヨーロッパ滞在を通じて2言語が自由に使えたので、ドイツ語の授業も担当しています。現在は英語を毎日使う環境でも生活しています。


「真面目を決して笑わない」をモットーに、学生のみなさんと一緒に「難しいことを易しく 易しいことを深く 深いことを愉快に」という考えの実践を、ずっとしていきたいと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。
専門は音楽学で、西洋音楽史と音楽美学の研究を併せた研究をしています。中心の研究テーマは、ロマン主義音楽思想です。難しく響くかも知れませんが、例えば、ショパン、シューマン、リストの音楽は、3人とも同じロマン派の作曲家なのになぜそれぞれに違うのか、というような研究です。
音楽学の授業科目以外に、芸術学に関連する「芸術への誘い」という授業も担当していて、原始美術から近代のロマン主義、印象派に至る人間の表現行為としての芸術と社会との関連を学生とともに考えています。
写真は、2年ごとに学生(希望者のみ)を引率していく研修で、ウィーンの有名な美術館の同じく有名なフェルメールの絵とともに撮ったものです。(写真撮影可)
もともとはイギリスで言語学を学び、その後スイスのドイツ語圏の大学で音楽学を研究しました。11年以上のヨーロッパ滞在を通じて2言語が自由に使えたので、ドイツ語の授業も担当しています。現在は英語を毎日使う環境でも生活しています。
「真面目を決して笑わない」をモットーに、学生のみなさんと一緒に「難しいことを易しく 易しいことを深く 深いことを愉快に」という考えの実践を、ずっとしていきたいと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。