2017年09月26日
やる気がアクティブ
ここのところ、アクティブラーニングを、
話題にしています。

グループワークや、ワークショップを、
取り上げていますが、
何か作業をしなければいけない、
というわけではありません。
教師が一方的に説明するだけでなく、
生徒や学生が主体的に学びに取り組むのが、
アクティブラーニングです。
グループワークをしなくとも、
学生がぐっと前に出てくような、
授業ができれば、
アクティブラーニングということになります。
(アクティブラーニングには、
いろいろな考え方があります。
ここで紹介しているのは、
私の意見です。)

前に出るには、
モチベーションが大切だと思います。
面白い、やってみたい、
そういう気持ちになることが、
前に出るきっかけでしょう。
生徒や学生を、
前に出る気持ちにさせる先生は、
じゅうぶん、
アクティブラーニングを、
実践していると思います。
報告:長沼光彦
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