まるはば通信　〜京都ノートルダム女子大学 　国際日本文化学科　（旧・人間文化学科）～

8月6、7日のオープンキャンパス、
大学ガイダンスで、
人間文化学科の学生、
水戸守真理さんが、
説明役を担当しました。



水戸守さんは、
話しことばゼミで、
ラジオ番組に出演、
NDクリスマスの司会をするなど、
活動してきました。



今回は、
学生が説明した方が、
高校生の皆さんに、
親しみを持っていただけるかと考え、
大学の運営側で依頼した次第です。


大学全体の学びを説明するので、
なかなかたいへんな仕事だったと思いますが、
１日目の午前、午後、２日目と、
説明会を重ねるごとに、
慣れてきたようです。



いらした皆様は、
どのような感想を持たれたでしょうか。

人間文化学科の教員としては、
こういう活動に参加していくことは、
大切なことだと思っています。

学んだことを実践することで、
教室で学ぶだけでは、
得られない体験ができます。

また、実際に行動してみて、
足りない部分を省みて、
次に活かすこともできます。


人間文化学科では、学生の皆さんが、
このような実践活動に参加することを、
応援しています。


報告：長沼光彦