2019年10月21日

キャンパスを飾る秋の花



ご無沙汰しています。久しぶりの更新となりました。

キャンパスに秋の綺麗な花が咲いていたので、写真を撮ってみました。


キャンパスを飾る秋の花


一つはシュウメイギク(秋明菊)です。茶室の入口に咲いていました。いつもこの時期になると同じ場所に可憐な顔を見せてくれます。

日本各地に野生している多年草で、とくに京都の貴船地方に多く咲くので、「貴船菊」という異名をもつのだそうです。

今の時期、貴船神社に行くと、いっぱい咲いているのかもしれませんね。

キャンパスを飾る秋の花



もう一つは、キンモクセイです。芳香を放つ、黄色い花でおなじみですね。 

ユージニア館南側のスペースに数本植えられており、今、花が満開です。

ということは、香りも最高潮。 馥郁(何と読むでしょう? 答えは末尾に)たる香りに包まれる、秋空のキャンパスに佇めば、身も心もスッキリと引き締まるような気がします。

これをご覧の高校生のみなさんも、ぜひ秋のノートルダム・キャンパスを見に来ませんか。

そういえば、今週末、10月26日(土)27日(日)は、大学祭(ND祭)が開かれます。

また11月に入れば、各種入試が始まります。 詳しくは、大学オフィシャル・サイトをご覧ください。


キャンパスを飾る秋の花




(学科広報担当:堀勝博)  漢字の読み・・・フクイク(よい香りがすること)









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Posted by 京都ノートルダム女子大学      国際日本文化学科(人間文化学科)  at 17:22 │Comments(0)日記学科行事

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