2018年10月10日
激しい感情は知らない 詩の話続き
詩を読むとなると、
言葉ひとつに、
こだわってみた方が良いと思います。

そんなわけで、
詩の中に、「わめく」という言葉が出てきたので、
皆さんは、「わめいた」ことありますか、
と聞いてみました。
一度もないとの、お返事。
まあ、そうですね。
私もありません。
わめく、というのは、
あまり日常的な態度では、
ないかもしれません。
とはいえ、そういう普通じゃなさそうな、
わめきたいと思うときはどんなときか、
考えてみます。
その気持ちを考えてみないと、
言葉の意味がわからないからです。
私たちは、わめく、という辞書的な意味は、
知っていますが、
わめく人の状況や気持ちを、
考えたことはないわけです。
そういうところから、
はじめてみるのが、
言葉にこだわることだと思います。
報告:長沼光彦
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表面的なものと心のおく底の心理を
考えるっとことですね。うんん、むつかしい・・
「かつらえいじ」