2018年05月13日
大学生は世の中を知る
大学生は、入学後、
新入生を対象とした初年次教育や、
就職について学ぶキャリア教育で、
世の中を知ることを求められます。

ただ、本来大学は、
専門教育を行うところでしたから、
必ずしも、
世の中を知ることを、
必要とされなかった時期もありました。
夏目漱石「三四郎」を読むと、
大学生は、世の中を知らない人、
ということになっています。
研究者も、世間から離れて、
自分の研究を深める人と、
されています。
近年、大学も、
社会に出て行くための準備も、
行うべきだとされるようになりました。
それが、キャリア教育と、
呼ばれるものです。
そんなわけで、
大学生は、積極的に、
世の中を知ることが、
求められます。
新聞を複数読んで、
メディアリテラシーを身につけながら、
世の中のことを知る、
という試みをしている大学もあります。
報告:長沼光彦
特別講義「2年次生から考える自分の未来」が開催されました
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