2017年08月07日
大学は自ら学びたくなるところです
オープンキャンパスで、来客の皆さんに、
大学の魅力は、自ら学びたくなるところです、
と申し上げました。

大学では、高校とは、また違った、
さまざまな講義があります。
もちろん、その中には、
知識を身につけ、資格を取得し、
将来に役立てよう、
というものもあります。
その一方で、
シンプルに、おもしろい、
と思える授業も多くあります。
おもしろい、授業は、
今のところ、何の役にたつか、
わからない場合もあるでしょう。

ただ、おもしろいと思えると、
人は、積極的に行動します。
他の人から言われたからする、
将来のために、つらいけどもがんばる、
それも、モチベーションには、
なるかもしれません。
しかし、長続きするためには、
おもしろい、が必要です。
おもしろい、と思えば、
自分から進んで、知りたい、
と思います。
さらには、話を聞くだけでなく、
自分で、調べてみようかな、
という積極性も出てきます。
大学は、こういう積極性を引き出す、
おもしろい、を提供するところでもあります。
ぜひ、大学で、おもしろい、
を見つけて、
自分の世界を広げてみましょう。
報告:長沼光彦
NDクリスマス 司会・ナレーション報告
桜と入学式
教職実践演習の授業から ―漢文を読み解くおもしろさ
深泥池・上賀茂フィールドワーク2 (令和2年12月)
深泥池・上賀茂フィールドワーク1 (令和2年12月)
お出汁の うね乃 ワークショップ体験(令和2年11月)
桜と入学式
教職実践演習の授業から ―漢文を読み解くおもしろさ
深泥池・上賀茂フィールドワーク2 (令和2年12月)
深泥池・上賀茂フィールドワーク1 (令和2年12月)
お出汁の うね乃 ワークショップ体験(令和2年11月)
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。