2013年07月13日

蒔苗暢夫 副学長が帰天されました

2006年度、2007年度の、我が学科の「学科長」を務めて下さり、
その後、副学長をされていた「蒔苗 暢夫 教授」が、12日早朝、
帰天されました。

蒔苗暢夫 副学長が帰天されました

昨年度までは人間文化学科の専門科目を中心に、
授業を担当して下さっていましたし、今の3〜4年次生は、
1〜2年生の時に必修科目を習った学生や、
蒔苗先生が大好きだった学生も多く、
昨日は、大学の学生と教職員が大きな悲しみに包まれました。

告別式などについては、以下のページに書かれています。

http://www.notredame.ac.jp/news/2013/news20130712_2/news20130712_2.html
http://www.kyoto-np.co.jp/politics/article/20130712000164

安らかなお眠りを心よりお祈り申し上げます。

上記の「蒔苗先生」の写真は、以下のページのものを使いました。
http://www.notredame.ac.jp/ningen/guide/guide1_2.htm より

http://www.kyoto-np.co.jp/politics/article/20130712000164 の記事全文

蒔苗暢夫氏死去 京都ノートルダム女子大副学長

 蒔苗 暢夫氏(まきなえ・のぶお=京都ノートルダム女子大教授・副学長、中世哲学)12日午前4時5分、多発性骨髄腫のため京都市内の病院で死去、72歳。神奈川県出身。葬儀・告別式は14日午後1時、神奈川県鎌倉市小町2の14の4、鎌倉・カトリック雪ノ下教会で。喪主は妻節子(せつこ)さん。追悼ミサが27日午後4時半から、京都市左京区下鴨南野々神町1、京都ノートルダム女子大で開かれる。

報告 人間文化学科 吉田智子


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Posted by 京都ノートルダム女子大学      国際日本文化学科(人間文化学科)  at 07:35 │Comments(1)日記

この記事へのコメント
人文4回生の橋本です。
蒔苗先生が逝去なさったということを吉田先生から教えていただいたときには本当に、動揺しました。
4回生からは先生の奥様あてに弔電を送らせていただきましたが、みんな突然のことで気持ちの整理がついていないようです。
私たちの学年は必修の科目以外にもラテン語を教えていただいた学生もいたり、廊下で気さくに声をかけていただいたり、蒔苗先生には本当におせわになりました。
蒔苗先生が神の御もとでゆっくりお休みになれますよう心からお祈り申し上げます。
蒔苗先生、本当にありがとうございました。
Posted by 橋本杏子 at 2013年07月13日 16:45
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