2013年04月06日

大学の近くで桜を楽しむ

右の写真は、ノートルダム女子大学の        大学の近くで桜を楽しむ
キャンパスに咲く桜です。
背景の建物は、「ノートルダムの鐘」という名の鐘楼で、
卒業式のときに、鐘を鳴らすこともあります。 
4月3日、4日は、雨が降るあいにくの天気でしたが、
4月5日は快晴。
暖かい日に花が照り映え、
学生の皆さんも、花の下で写真を撮っていました。
大学の構内にも、きれいな桜が咲いていますが、
少し足を伸ばすと、近所にも桜の名所があります。










大学西側の下鴨本通りを南へ下がっていくと、  大学の近くで桜を楽しむ
疎水の流れに行き当たります。
疎水に沿って、桜が植えられており、
ちょっと花見をするには、
いい場所です。
疎水というと、哲学の道が有名ですが、
北山近辺の疎水の花もきれいです。
周辺は閑静な住宅地で、
観光客で混み合わないため、
かえってゆったりと散策できます。




北山通りを東に行き、              大学の近くで桜を楽しむ
松ヶ崎の方に行くと、
松ヶ崎大黒天があります。
この境内には、見事な枝垂桜があり、
訪れた人の目を楽しませてくれます。
この日は、前日の雨ですでに散っており、
残念ながら花の盛りに会うことは
できませんでした。

毎年花の咲く時期は変わるので、
なかなか良い頃に見るのは、
むずかしいものです。
天気予報では、週末の風で、
ほとんど散ってしまうようです。

今年見逃した方は、
来年また出かけてみては、
いかがでしょう。
特に1年生は今週大忙しでしたが、
来年は少し余裕があるかもしれません。

報告 長沼光彦



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Posted by 京都ノートルダム女子大学      国際日本文化学科(人間文化学科)  at 10:10 │Comments(0)日記

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