2013年02月09日
新入生を迎える準備(フレッシュマンセミナーに向けて)
2月8日 後期の試験が終わり、ほっと一息といった状況の中、
2回目のフレセミリーダー会議が開かれました。
フレセミとは、 フレッシュマンセミナーの略。

4月に入学してくる新入生のためのセミナーのことです。
新1回生を迎えるために、
新2回生(現在1回生)以上の有志であるフレセミリーダー達が
さまざまな工夫を凝らして、企画、準備、運営をします。
第1部では、フレセミリーダーの司会のもと、全体でクイズやゲームを行います。
そして、昼食は、自然食のお弁当に、
本学科に講演に来ていただいこともあるパテシエによるケーキ(とてもおいしい!)です。
例年これらを通して、
京都ノートルダム女子大学や人間文化学科について知り、
同時に新入生同士仲良くなっていくようです。
第2部では、それぞれ興味のあるコースに分かれ、
フレセミリーダー達とともにグループでフィールドワークに出かけます。
今年のテーマは、
① 恋愛と縁
② アニメと小説
③ 祇園と舞妓
④ 東山
⑤ 新撰組の5つ。
フレセミリーダーたちは、各テーマを分担しコースを決め、
歴史、伝説、地図等の「しおり」の作成はもちろん、当日のガイドまでしていきます。
・自分たちが新入生のときに、

先輩の凄さ頼もしさを感じたことと思いますが、
自分たちもそうありたいと思っているのでしょうか。
・ただ観光地等に出かけるのではない、
人間文化学科ならではの
京都のフィールドワークに行く楽しさや意義を、
新入生に伝えていきたいと思っているのでしょうか。
いずれにしろ、皆、準備にとても真剣です。
明るく楽しくやさしいフレセミリーダー達の思いは、
きっと新入生の皆さんにも届くことでしょう。
報告 平野美保
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