2017年01月16日

ゼミで学科宣材写真の撮影に出かけました 



一昨日、小雪の舞う中、来年度『大学案内』に掲載する人間文化学科宣材写真撮影のため、下鴨神社に出かけました。

今回、学科のトップページを飾るのは、「日本語と古典ゼミ」所属の3年次生諸君です。

ゼミももう残すところあと2回、全員、卒業研究テーマも決まり、残り一年、就職活動と卒業研究に打ち込むばかりとなりました。

撮影当日、風邪のため、残念ながら1名の参加がかないませんでしたが、交換留学生を含む7名の諸君は定刻に集合、「学科の顔」になる覚悟で、撮影に臨んでくれました。

世界文化遺産に指定された境内をあちこち移動しながら、いくつかのカットを撮影しました。

カメラマンの方が、朱塗りが鮮やかな神社楼門(重要文化財指定)を背景にしたカットが素敵だとおっしゃっていました。






来年度の『大学案内』の人間文化学科紹介欄に、どんな写真が撮影されるか、楽しみになさってください。

撮影のあと、境内をゆっくり散策し、糺の森を通り抜け、その後、みんなでランチに行きました。

1年間ゼミに所属して学んでいた、ホーチミン・ベトナム国家大学からの交換留学生ウィン・グェンさんの送別会を実施するためです。

ウィンさんにとって、初めての海外、初めての日本だったそうですが、この1年、本当に楽しく、有意義だったそうです。







2月には帰国して、卒業論文を書くそうですが、日本で学んだことを活かして、いい論文を書きたいと言っていました。

よい成果が出ることを祈ります。




(報告者:ゼミ担当 堀勝博)

  


Posted by 京都ノートルダム女子大学      国際日本文化学科(人間文化学科)  at 17:00Comments(0)日記学科行事