2018年06月11日

鈴鹿可奈子先生 ホスピタリティ京都


6月5日のホスピタリティ京都は、
聖護院八ッ橋総本店専務、
鈴鹿可奈子先生をお招きしました。



「味は伝統」を企業理念とし、
100年は続く商品を販売していくことを、
聖護院八ッ橋総本店は目指しています。


「米粉と砂糖を混ぜ合わせ、
にっきで香り付けをしたもの」
という八ッ橋の定義を守りながら、
時代に合わせて、お客様に届ける方法を、
考えています。



2011年3月26日に誕生した、
聖護院八ッ橋総本店の新しいブランド、
nikiniki は、
「新しい八ッ橋のお召し上がり方を提案する」
ものです。

これまでと異なる八ッ橋の楽しみ方の提案し、
新たなお客様をお招きするブランドです。


このように、新たな試みを行うのは、
「100年後・200年後の八ッ橋」を念頭におき、
八ッ橋の美味しさを、
一人でも多くの人に届けたい、
と考えるからです。


報告:長沼光彦


  


Posted by 京都ノートルダム女子大学      国際日本文化学科(人間文化学科)  at 18:02Comments(0)授業紹介京都