2018年06月17日

石清水八幡宮の周辺を歩きました


16日、土曜日に、
石清水八幡宮の近辺を、
散策いたしました。


今回は、学生は一緒ではないのですが。


緑懇会という、
文化史蹟周辺の、
森や樹木に注目しながら、
人間と文化を考える、
グループに参加したのです。


石清水八幡宮は、
京都の南西、裏鬼門にあたる、
男山に位置します。


そんなわけで、
ちょっとした山登りをしながら、
樹木を見て回るわけです。



参加している方たちは、
学校の先生など、
植物や文化に詳しいので、
話を伺うと、勉強になります。


もったいないのは、
若い方の参加が少なく、
関西の文化や、樹木に興味のある方は、
一緒に歩いてみると、
良いのではないかと思いました。


石清水八幡宮は、
6月ということで、
夏越しの祓えの準備で、
茅の輪が飾られていました。



報告:長沼光彦  


Posted by 京都ノートルダム女子大学      国際日本文化学科(人間文化学科)  at 22:24Comments(1)京都フィールドワーク京都