2018年02月16日
誰もが物語を持っている
昨日は、オリンピックで、
入賞出来なかった選手でも、
それぞれ物語を持っている、
という話をしました。
話を広げれば、
私たちは、誰もが、
物語を持っています。
そして、それを知ってほしい、
という気持ちを持っているのではないか、
と思います。
そういうわけで、インスタや、
ツィッターをしたい、
という気持ちになるのではないでしょうか。
ただ、インスタや、ツィッターは、
物語というには、
はじまり、つづき、おわり、
という展開がありません。
物語の素と、
いうべきものかと思います。
これらを、物語にしていくには、
それなりに整理して、
語る、話をする、あるいは、書き綴る、
必要があるでしょう。
普段から、そこまで、
自分の物語を、
つくりあげる人は、
あまりいないかもしれません。
しかし、ときには、
物語ることが必要なときも、
あるのではないかと思います。
報告:長沼光彦
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