2016年08月24日

女子大生に「楽しくコンピュータサイエンス」!

本学の人間文化学科の専門科目の一つに、
選択の「情報科学概論A」という授業があります。

主に、情報処理士の資格を取得したい学生が選択するこの科目では、
「楽しくコンピュータサイエンス!」を合言葉に、
学生はトランプによるゲームなどの体験を通じて、
コンピュータサイエンス(CS)を学んでいます。



昨年度からこの授業を担当して下さっている中村亮太先生が、
2016年8月12日(金) に大阪で実施された以下の研究会で、
この授業を中心とした内容を発表されました。 

  KMCN Vol.4 〜STEM教育 with Filament Inc.〜
  https://lilypad.pen.jp/?&q_oZ0SM4


クリックすると22枚の発表スライドが見れます


15コマの具体的な授業の内容も紹介されており、
主にCSアンプラグドと、littleBitsという教材を利用することで、
コンピュータを使わない教室での座学で、学生が
論理回路の理解を含む、コンピュータの仕組みを学んでいる
様子が、よくわかりました。

授業後に女子大生はよく、

 「今日習ったことは、日常生活に使われていますか?」

と先生に聞き、Yesの場合には納得する(=学ぶ価値があると判断)
という事実が紹介されていたのが、特に興味深かったです。

このYesのところは、「日常生活の具体例を取り上げて
上手く返答することができたのならば」という意味だそうで、
中村先生は日々、日常生活の具体例を探しながら
生活しておられるようです。



中村先生が授業の中で、日常生活との関わりや、
この勉強はどこで役立つのかまで伝えておられることで、
学生も安心してコンピュータサイエンスを、体験を通して
楽しく学んでいるのですね。



なるほどなぁ〜と思えて、勉強になることの多いこのスライド、
みなさんもぜひチェックしてみて下さい。

以下の記事は、「情報科学概論A」に関する過去のブログです。

 ・コンピュータの回路ひっつけっ!(2015年05月11日)
 http://notredameningen.kyo2.jp/e466187.html

 ・あなたの調べたいものはどこにありますか?(2015年06月28日)
 http://notredameningen.kyo2.jp/e468809.html

報告:吉田智子

  


Posted by 京都ノートルダム女子大学      人間文化学科  at 17:00Comments(0)情報関連の資格や活動(読書と情報の文化領域②)授業紹介

2016年08月23日

大学はもうすこし夏休みです


8月も下旬に入り、高校生の皆さんは、
そろそろ夏休みも後半になったかと思います。



大学は、8月に入ってから夏休みになったこともあり、
もう少し、夏休み期間となります。


先日は、オープンキャンパスで、
学生スタッフの皆さんに集まってもらいましたが、
またしばらく、キャンパスは静かになりそうです。



学生の皆さんは、自分の計画によって、
勉強をしたり、遊びに出かけたり、
アルバイトをしたり、していることと思います。

(オープンキャンパスで会った学生と話したところ、
4年生は、就活と、卒論の準備のようです。)


教員も、研究をしたり、
前期の成績をつける作業をしたり、
しています。

職員も、通常業務と、
後期の準備をしています。


大学は、夏休みも、
活動しています。


報告:長沼光彦
  
タグ :夏休み


Posted by 京都ノートルダム女子大学      人間文化学科  at 19:57Comments(0)日記

2016年08月22日

約1,300名の前で司会!

2016年8月20日(土)、
ロータリークラブのIntercity Meetingが、
京都ホテルオークラで開かれました。


ロータリーの会員が約1300名集う大変立派で盛大な会ですが、
本学科の4年次生、横路久未さんが、
ロータリーの方と一緒に見事に司会を務めました。


持ち味の表現力の豊かさに加え、
聞き取りやすく、明瞭な話しぶりで、
参加された皆様に喜んでいただけたのではないかと思います。


横路さんから「感想」が届いています。
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今回、このような大きな規模での司会を務めることができ、
非常に良い経験になりました。

ロータリークラブの例会にも
何度か参加させて頂き、勉強になりました。

そして、このIMにかける会員さんの想いを背負っての司会は
緊張しましたが、自分のスキルアップに繋がったと思います。
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学内だけでなく、学外でも活躍していく学生たち。
大きく成長していく姿を見ることができ、とても幸せです。

司会という大役を
本学の学生を信頼し、お任せくださった
京都西山ロータリークラブの皆様に心から感謝申し上げます。


報告:平野美保
  


Posted by 京都ノートルダム女子大学      人間文化学科  at 17:00Comments(0)話しことば教育学生の活動報告

2016年08月21日

オープンキャンパスにおいでいただき、ありがとうございます。


本日、8月21日は、オープンキャンパスでした。


まだ暑い日が続いていますが、
たくさんのご来場、ありがとうございます。


今回も、本学学生に活躍してもらう機会を、
多く設けました。
学生が案内する、キャンパスツアー、
学生と会話する、しゃべり場、など、
学生と接する場を企画しました。
いかがでしたでしょうか。



プロの接客と比較すると、
物足りない面もあるかと思います。

ただ、本学の学生と接した方が、
大学の実際の雰囲気を、
味わっていただけると考えて、
企画しております。

ご意見があれば、
またお知らせいただければ幸いです。



教員と事務スタッフは、
学生が詳しく説明しにくい、
大学の学びのしくみや、
大学の学生サポートについて、
お伝えしたつもりです。

こちらも、ご不明な点がありましたら、
また、大学までお問い合わせいただければ、
幸いです。



9月11日に、またオープンキャンパスがあります。
あらためて、知りたいこと、
確かめたいことが、ありましたら、
またおいでください。

授業や、体験コーナーのメニューも、
変わりますので、
また別の発見があるかと思います。

よろしくお願いします。

報告:長沼光彦
  


Posted by 京都ノートルダム女子大学      人間文化学科  at 21:09Comments(0)日記

2016年08月20日

ポケモンGoで日本文化を考える


先日は、
キャンパスでポケモンを見つけた話をしました。


学生と遊んでいるといえば、
遊んでいるわけですが、
私としては、
日本文化について考える、
きっかけにしてほしいわけです。


今の大学生は、
ポケモンのゲームを、
子どもの頃に遊んできたので、
親近感があります。

それで、研究の対象にしたいという、
学生も現れてきます。



近年、どこの大学でも、
いわゆる、サブカルチャー、
クールジャパンの名でくくられる、
ゲームやマンガ、アニメを、
研究対象にしたい、
という学生が増えているのです。

ただ、好きなことを、書き連ねるだけでは、
研究になりません。

そういう文化現象が、
なぜ現れてくるのか、
なぜ多くの人に好まれるのか、
そういう問題意識が必要になってきます。



伝統文化を研究する場合は、
専門の研究者がいますから、
これをお手本にすれば良いでしょう。

サブカルチャーの場合は、
直接のお手本が少なく、
そのまま参考にすると、
似たような意見になってしまいます。


実は、伝統文化の研究でも、
そのスタイルや、考え方は、
現代文化の研究にも応用できます。

世の中に流布している、
サブカルチャー研究も、
伝統文化の研究を参照しています。

その意味では、伝統文化の研究も、
大いに参考にしてほしいのです。



ポケモンと古典文学の研究がは、
関係あるように思えないかもしれませんが、
ポケモンと妖怪の研究ならば、
近いように思えるのではないでしょうか。

報告:長沼光彦  


Posted by 京都ノートルダム女子大学      人間文化学科  at 17:00Comments(0)授業紹介日本語と日本文化領域

2016年08月19日

ホスピタリティ京都 柊家 西村明美先生

7月26日、ホスピタリティ京都は、
京都の老舗旅館、柊家(ひいらぎや)の女将、
西村明美先生をお招きしました。



インタビュアーとして、
2回目にお招きした、
本学理事、京都産業大学教授、
吉澤健吉先生にお願いしました。



柊家は、「来者如帰」
お客様に、“我が家に帰って来られたように、
くつろいでいただきたい”という言葉を、
おもてなしの心構えとして、
大切にしています。


この“我家に帰った様な寛ぎ”は簡単に思えますが
実は、身の安全、建物や庭の清掃、美味しい食事、
部屋の設え、疲れを癒すお風呂、その他お客様に見えない
ところでの様々な準備をし、それらすべてを整え、
親身になってお客様のお世話をして出来る事なのです。



柊家は、お客様をもてなすために、先人からの伝統を
重んじると共に、次の世代に繋げるために、
新しい要素も採り入れ、変化しながら今に至っています。


たとえば、10年前に建て替えた新館の広間は、
3方がガラス面の、柱が無い空間で
庭の自然に取り囲まれるような不思議な、
空間になっています。
(柊家ホームページで、
ご覧いただけます。)

新しい建築技術を採り入れながら、
日本の伝統的な、自然と一体となった空間美を、
感じさせる作りになっています。

新しい要素を採り入れ、時代にあったおもてなしも
必要です。



西村明美先生は、
お客様の要望に沿う事、それは
もてなす側が成長する機会だと、
おっしゃいます。

おもてなしには、
完成した形はありません。
従来の良さを伝えていくだけではなく
新しい要素を採り入れながら、様々な状況や
お客様の要望に応えるには知恵と工夫が
必要です。
新しい要素を採り入れるためにも、
お客様の要望に応える必要があります。

京都のおもてなしに評価があるのは
その背景に、良いものを作るのにこだわりを
持った様々な人とのつながりがあり、又お客様にも
育てていただいた賜物だということです。


お話を聞いた学生から、
お客様との応対から、
自らを成長させていく、
京都のおもてなしが印象に残った、
という感想を聞くことができました。

報告:長沼光彦




  


Posted by 京都ノートルダム女子大学      人間文化学科  at 17:00Comments(0)授業紹介京都

2016年08月18日

今週末はオープンキャンパスです


次の日曜日、8月21日は、
オープンキャンパスです。



人間文化学科の模擬授業は、
平野美保先生、
「笑顔のコミュニケーション」です。

体験コーナーは、
朱鳳先生、
「おもてなしの中国語」です。


「笑顔のコミュニケーション」は、
本学で進めている、
話しことば教育の入門です。

口頭のコミュニケーションで、
大切な要素について、
お話しします。


「おもてなしの中国語」は、
多文化理解領域の、
文化、習慣をふまえた、
外国語習得の体験の場を用意します。



今回も、学生スタッフが、
来場いただいた皆様を、
ご案内いたします




高校生の皆さんにとっては、
夏休み後半のイベントになると思います。

9月にも、オープンキャンパスはありますが、
8月21日も、ぜひおいでください。


報告:長沼光彦  


Posted by 京都ノートルダム女子大学      人間文化学科  at 17:00Comments(0)日記話しことば教育多文化理解領域

2016年08月17日

KBS京都による京都五山送り火中継がありました


8月16日、京都では、
五山の送り火が、行われました。

あいにくの雨でしたが、
本学屋上から、
妙の山の、点火の様子が、
KBS京都により生中継されました。
(写真は、そのときの様子ではありません。)



番組の内容を見ますと、
それぞれの山で、
火を点けるしきたりが異なることがわかり、
面白い内容だったと思います。

送り火にも、それぞれの地域で、
多くの方が関わっているわけです。

何となく見ていると、
きれいな風景ですが、
祖霊を送る行事として、
これを支える方たちが、
いらっしゃるわけです。

文化の研究は、
そういうところに目を向けます。

五山の送り火が、
いつから始まったか、
調べてみるのも、
おもしろいですよ。


報告:長沼光彦



  


Posted by 京都ノートルダム女子大学      人間文化学科  at 17:00Comments(0)日記京都日本語と日本文化領域

2016年08月16日

キャンパスでポケモンを見た

キャンパスでポケモンを見た、
というのは、
最近流行のポケモンGoの話です。



アメリカで人がわらわらと集まっている様子を、
ニュースで見たものですから、
実際どうなの、と学生に聞いてみたわけです。

(私は、スマホではないのです。)


そのときは、教室の中だったので、
「そんなに都合よく、いないかもしれません」
と言われたのですが。

コウモリのような、ポケモンが、
飛んでおりました。
ズバット、という名だそうです。

つかまえていいですよ、
と言われたので、
さっそく挑戦。



(ご存じない方のために、説明しますと、
ニンテンドーのゲームに登場する、
キャラクターに、ポケモンという、
怪獣がいます。
いろいろ種類がいるのですが、
これを集めるのが、
ゲームの最初の目的です。)

(面白いのは、ゲームのキャラクターが、
現実の場所に登場するということ。
スマホの画面で、
ゲームの画面と、現実の画面が合成され、
あたかも、そこにポケモンがいるように、
見えます。)

(事故を起こしている人は、
そこにいないはずのポケモンを追いかけて、
現実の障害物にぶつかっているわけです。)



ポケモンをつかまえるカプセルが、
スマホの画面に現れるので、
これを、指でポケモンに向けて、
ぶつけるようにこすります。
(スマホのスワイプという動作ですね。)

うまく、まっすぐぶつかると、
Excellent!、という表示がでます。
(Excellent!が出ると、
ゲームでは、お得なことがあるようです。)

やってみたら、ビギナーズラックで、
Excellent!が出ました。
すごい、といわれ、
調子に乗ります。
(学生は、褒め上手です。)


飛んでいるのは、
一匹だけではないらしく、
そのポケモンをつまむような動作をしてみせたら、
学生が写真を撮ってくれました。
ポケモンと記念写真も撮れるようです。


いろいろ、事故もあったりで、
困ったモノとしてとりあげられてますが、
こんなふうにして、
遊んでいるかぎりは、
コミュニケーション・ツールに、
なるように思います。

(こんなことを考えてみるのも、
文化の研究です。)


学生に、これを機にスマホにするように、
勧められましたが、
考えておきます、と返事をするに、
とどめておきました。



報告:長沼光彦

  


Posted by 京都ノートルダム女子大学      人間文化学科  at 17:00Comments(0)日記日本語と日本文化領域

2016年08月15日

大学もお盆休みです

お盆で帰省中の方も多いかと思います。
本学の学生も、
京阪、神戸、奈良、滋賀から通う学生以外は、
帰省しております。



この期間、研究をしている教員もいますが、
いつもとは違い、静かなキャンパスです。

ただ、
留学生の皆さんは、京都の行事を体験するために、
故郷に帰らずにいる人もいます。


こういうときは、普段見かけない、
動物が散策していることもあるようです。

休みの間も、校門を見守る守衛さんは、
そんな動物を見かけることもあるそうです。
私が見かけたのは、
白猫、くらいですが


キャンパスの四季の変化は、
守衛さんが、いちばんよく、
ご存じのようです。



ただ、今年は、16日(火)の19:00から、
本学屋上より、
KBS京都TVによる「五山の送り火の生中継」がありますので、
本学関係者にとっては、いつもと違う、お盆休みとなるでしょう。

報告:長沼光彦  


Posted by 京都ノートルダム女子大学      人間文化学科  at 17:00Comments(0)日記新館・校舎紹介