2017年06月17日

楽しい大学

キャンパスで、
ブログ用の写真を撮っていましたら、
1年生のふたりに「写真撮って!」と声をかけられました。



コンセプトは、「楽しいJD(女子大生」
だそうです。


「楽しいの?」と聞くと、
「楽しいですよ」とのお返事。
何よりですね。



楽しい、ということは、
その場にいることが、
肯定的に受け止められている、
ということだと思います。

大学、イイネ、
という感じでしょうか。


一方、学校という場所では、
勉強など、がんばる、努力する、
ことがまず大切だ、
という意見もあるかと思います。

ただ、がんばる場合にも、
まずは、楽しい気持ちがあった方が、
前向きに取り組めるのではないか、
と思います。





先日の、オープンキャンパスでは、
1年生が活躍してくれました。

本学での生活は、
まだ2ヶ月というところですが、
キャンパスライフを楽しいと思っていることを、
高校生の皆さんにも、
伝えたいと活動してくれたようです。



1年生から、
大学生活を楽しいと思えると、
チャレンジしてみたいことが、
次々と見つかるように思います。


報告:長沼光彦




  


Posted by 京都ノートルダム女子大学      人間文化学科  at 17:00Comments(0)日記学生の活動報告

2017年06月16日

図書館展示「ホラー」~予告編~

《図書館サービス概論》受講生による、図書館展示のお知らせです。

《図書館サービス概論》では、毎年テーマを決めて本を紹介する展示をしています。 例えば、過去には「ジブリの森」や「図書館からグリムの世界へ」、昨年は「世界名作劇場への旅」というテーマで展示を行いました。

そして、今年の展示テーマは「ホラー」です!暑い夏を怖い話で過ごしませんか?
伝承コーナーと文学・映像作品コーナーに大きくわけ、外国と日本では不思議生物や恐怖のイメージにどんな違いがあるかを比較しようと考えています。 ゾッとするほど怖いものから、昔は畏怖の対象であった不思議生物まで、様々な視点から紹介します!

「ホラー」と聞いてイメージするのは幽霊や殺人鬼ではありませんか?
しかし、怖いものというのはそれだけではありません。日本に昔から伝わる「妖怪」も恐ろしいものの一つです。他にも日本では可愛いらしいものとして認識されることの多い「妖精」は、実は醜いものも多いことをご存知ですか? 伝承コーナーではそんな妖怪や妖精を中心に、昔から伝わるちょっと不気味で怖いものを紹介します!

文学・映像作品コーナーでは有名な作品だけでなく、短編集や心理学系の資料も多数紹介します。
皆さんは「世界三大ホラー映画」をご存知ですか?実は図書館にもあるんです!
世界三大と言っても説はいろいろあるのですが、写真は世界三大ホラー映画の中でも特に有名な海外のホラー映画の原作です。 「その映画見たことある!」という方は、ぜひ原作も読んでみてはいかがでしょうか?

図書館展示予告編2017



あいにく展示中は視聴・貸出はできませんが、簡単な作品紹介を展示しますので気になる方は是非見に来てください。


場所は本学図書館1階展示エリアです。
6月20日~7月18日の期間に展示しています。
ぜひ足を運んでみてください。今年の夏は「ホラー」で涼みましょう!

報告者:《図書館サービス概論》2017年度受講生 広報担当者

  


Posted by 京都ノートルダム女子大学      人間文化学科  at 19:46Comments(0)学生の活動報告図書館司書資格授業紹介日本語日本文化領域

2017年06月15日

公開講座「百人一首―かるたに恋して」を開催しました

6月10日の土曜日に公開講座を開催しました。
映画化もされた漫画『ちはやふる』の人気もあってか、会場は大盛況でした。
中学校かるた部の生徒さんたちも来てくださいました。


司会は、本学3回生が務めました。
授業での取り組みが垣間見られる、堂々たる司会ぶりでした(手前味噌ですが)。





第1部では、本学の堀勝博教授から
「『京都百人一首かるた』で巡る京都の名所」と題した講演がありました。




堀ゼミの学生たちが「京都百人一首」を制作するに至った経緯や、
「一人一首、一か所一首(京都の地名)」という限定による
選歌の苦労などが語られました。

涙を呑んで選外となった歌を紹介するなど、
京都にちなむ歌への深い愛が感じられる講演となりました。


ところで、当日のアンケートにこのような質問がありましたので、
堀教授からのご回答をここにお知らせいたします。どうぞご参考ください。


*****
アンケートに、「神山」はこうやまと読む、というのがありましたが、
和歌では、「こうやま」ではなく、「かみやま」と読まれてをります。

現在の上賀茂の地名は「こうやま」と読んでいますが、
それは正式名称「かみやま」が変化したものです。

たとえば、大阪市住之江区「遠里小野」は、
万葉集では、「とほさとをの」ですが、現在の呼び名は「おりおの」であり、
読み方が変化しているわけです。

地名のウヂ(宇治)を上代で「莵道(ウヂ)」と記した例がありますが、
その漢字表記を現在でそのまま音読みで「トドウ」と読んでいるのも同じ例です。
*****

つづく第2部では、元クイーンの荒川裕理氏をお招きし、
「百人一首とかるたについて」をテーマにご講演いただきました。






「競技かるた」がいまのような形で行われるようになった経緯について、
詳細な歴史を紐解きながらお話しいただきました。


現在の「かるたブーム」ともいわれる状況については、
『ちはやふる』の影響だけではなく、
小学校・中学校現場において百人一首が、
子どもたちが親しみやすくなるような工夫のもとで
取り上げられているためでもある、というお話もありあました。


また、荒川氏が「競技かるた」を始めたきっかけや、
クイーンを目指す道のりの険しさなども、大変興味深いお話でした。



休憩をはさんで、みなさんおまちかねの「競技かるた」の実演・体験会がありました。


まず、「競技かるた」の選手たちが猛烈なスピードで札を払う秘訣である
「決まり字」について、詳しく解説していただきました。






そして、クイーンと選手による実演。目にもとまらぬ速さで札が払われていきます。






最後に体験コーナー。中にはクイーンを驚かせる払い手を見せてくれた方もいました。






今回の公開講座に参加してくださったのは、なんと百人ぴったり。
「百人一首」が、幅広い年齢層の方々にとって
魅力的なテーマであることを再確認する、素敵な機会となりました。


報告:辻 敦子
  


Posted by 京都ノートルダム女子大学      人間文化学科  at 12:41Comments(0)話しことば教育日本語日本文化領域学科行事

2017年06月14日

知識も伝える方法も 国語科教育法Ⅰ


近年の、国語の教科書は、
少し昔のものとは異なり、
いろいろな種類の文章が載っています。



たとえば、東京書籍に載る、中学校の教科書
小泉武夫「鰹節―世界に誇る伝統食」は、
鰹節が世界一硬い食べ物であること、
また、その製法など、
知識や事実を伝える文章です。


小説や随筆など、
人間の心理や情調に関わる、
文学的文章とは異なります。

また、意見文とも異なり、
正しい情報を読み取るところに、
重きが置かれています。



こういう文章では、
国語の先生も、
鰹節を硬くする仕組み、
菌の働き、という、
理科の知識を持たなくては、
理解できません。

他にも、国語の教科書には、
社会、経済、哲学、芸術、
など幅広い題材が取り上げられます。


国語の先生は、
授業をするうえで、
日本語で表現される、
種々の知識や教養が、
必要となるのです。



人間文化学科は、
そういう多様な知識を学ぶことができる、
授業を多く用意しています。

ぜひ、積極的に、
幅広い視野を身につけてほしいものです。


報告:長沼光彦
  


Posted by 京都ノートルダム女子大学      人間文化学科  at 17:13Comments(0)国語科教諭免許授業紹介

2017年06月13日

紫陽花(あじさい)が咲いています 花のある大学53


大学キャンパスの東側では、
紫陽花(あじさい)が満開です。



梅雨入りしながら、雨が降らない、
空梅雨(からつゆ)ですが、
紫陽花は、見頃となりました。



学生の皆さんは、
地下鉄北山駅の方から、
通学する場合が多いので、
気づいていない人もいるかもしれません。



京都の紫陽花の名所と比べては、
いけないでしょうけれども、
咲きそろった様子は、
なかなかきれいです。

少し遠回りして、
歩いてみるのも、良いですよ。


報告:長沼光彦  


Posted by 京都ノートルダム女子大学      人間文化学科  at 21:45Comments(0)日記新館・校舎紹介

2017年06月12日

ラジオ番組準備中!



人間文化学科の平野ゼミでは、
毎年、ラジオカフェにゼミメンバーで出演しています。

企画から内容の構成、トーク、放送局とのやり取り等、
全て自分たちで取り組んでいきます。

その準備の過程、
そして、生放送出演を通して、
実践的な力、話す力、度胸などを養っていこうというものです。

本年のラジオ番組のテーマは、
最近の女子大生の恋愛事情と流行。

やわらかいテーマではありますが、
聞きごたえのある内容にしていこうと、
関連の論文を調べたり、女子大生にアンケートをしたりと
様々に準備を進めているところです。

放送は、以下の通り。
――――――――――――――――――
放送局:ラジオカフェ FM 79.7
日 時:2017年7月5日(水)18時半~19時

*Listen Radio を使えば、京都はもちろん、
 世界中どこでも聞くことができます

 http://listenradio.jp/
――――――――――――――――――――


明るく元気で、個性豊かな5人の番組を
ぜひお聞きください。



報告 平野美保



  


Posted by 京都ノートルダム女子大学      人間文化学科  at 18:26Comments(0)話しことば教育授業紹介日本語日本文化領域アクティブラーニング

2017年06月11日

オープンキャンパスを開催しました

本日、11日、日曜日は、
オープンキャンパスでした。


多くのご来場ありがとうございます。



模擬授業は、平野美保先生が、
「笑顔がもたらす素敵なコミュニケーション」の題で、
本学科の特徴ある学び、
「話しことば教育」についてお話しました。


大学生に求められている力、
コミュニケーション能力向上に必要なこと、
そして、今回は、卒業生に来てもらい、
自身の体験を交えて紹介してもらいました。



就活で役だったことなど、
社会で使える、
コミュニケーションの学びであることを、
紹介してもらいました。


また、人間文化学科では、
プレゼンやスピーチを、
日本語コミュニケーションなどの授業や、
1年次ゼミ、2年次ゼミで、
重んじており、
「話しことば教育」が、
種々の場面で、
学科の学びと結びついていることをお知らせしました。



体験コーナーは、
鷲見朗子先生の「アラビア語入門」と、
中里郁子先生の「聖句入りカードづくり」です。



「アラビア語入門」は、
アラビア語の初歩を学んでいただき、
自分の名前を、カードに書いてもらいました。



できあがったカードは、
アラビア語独特の美しい字体でしあがり、
喜んでいただけたようです。


「聖句入りカードづくり」は、
聖書の中の言葉を選んでいただき、
イラストを付して、
カードとして仕上げるというものです。


普段から学内で、
聖書に親しむ活動として、
行っているものです。

こちらも、お土産として、
お持ち帰りいただきました。



来月もオープンキャンパスは、
開催されます。

また、別の授業や、体験コーナーを用意して、
お待ちしております。

よろしければ、おいでください。


報告:長沼光彦


  


Posted by 京都ノートルダム女子大学      人間文化学科  at 23:23Comments(0)日記話しことば教育国際文化領域(多文化理解)国際文化領域(芸術と思想)

2017年06月10日

明日11日は、オープンキャンパスです。


明日、11日は、オープンキャンパスです。
よろしくお願いします。


この週末、人間文化は、
イベントが目白押しです。



オープンキャンパスの模擬授業は、
「素敵なコミュニケーション」の題で、
平野美保准教授が担当します。

「話しことば教育」の名で行っている、
話しことばによるコミュニケーションの方法を、
ご紹介します。

人と話すときには、言葉だけでなく、
表情や態度が影響を与えます。
その効果について、お話します。




体験コーナーは、
鷲見朗子教授による「アラビア語入門」
中里郁子講師による「聖句入りカードづくり」
です。


「アラビア語入門」は、
アラビア語で挨拶してみたり、
自分の名前をアラビア文字で書いて、
カードに仕上げたりと、
アラビア語学習の入門をしていただきます。



「聖句入りカードづくり」は、
聖書のことばを選び、
カード作りを体験していただくものです。

本学では、キリスト教の思想を、
学ぶことができます。
その入門として、
聖書に親しむ一歩目を、
用意しました。


この機会にぜひ、
大学においでください。




本日開催の、公開講座
「百人一首かるたに恋して」の、
ご報告は、またあらためて、
いたします。


報告:長沼光彦  


Posted by 京都ノートルダム女子大学      人間文化学科  at 18:13Comments(0)日記

2017年06月09日

10日は公開講座です

以前よりお知らせしておりましたが、
明日は、公開講座、
「百人一首かるたに恋して」を開催します。



6月10日(土) 14:00~16:20
開催場所は、
ユージニア館 3階 NDホール
です。
 《チラシと会場が変わっております。
 ご注意ください。》




京都小倉かるた会、
荒川裕理六段(第47期・48期クイーン〔2003・2004年〕)、
をお招きします。


また、本学教員、堀勝博教授が、
古典ゼミ生で4年前に制作した、
「京都百人一首歌かるた」
に関わる話をいたします。


この機会に、
ぜひ本学にお越しください。
よろしくお願いします。



報告:長沼光彦

  


Posted by 京都ノートルダム女子大学      人間文化学科  at 19:49Comments(0)日記

2017年06月08日

教員はプレゼンする 国語科教育法Ⅰ

国語教員の授業は、
わかりやすく伝える点で、
プレゼンテーションの技術を、
磨く必要があります。




まずは、話す技術、
ということがあります。

単語をひとつひとつはっきり話す、
など、基本的なことができていないと、
聞き取りにくい授業になります。


また、板書や、参考資料、プリントなど、
資格に訴える媒体で、
一工夫したものは、
見やすく、ポイントがわかりやすいですね。

そういう工夫を意識しないと、
ただ、言葉を並べただけのものに、
なりがちです。

板書で、チョークの色を変える程度でも、
ずいぶん印象が変わるものです。

(ただ、学校では、どのような機器があるかにより、
制限があります。
黒板だけ使うのならば、
板書を工夫する、というように、
表現の媒体を生かす方法も、
考える必要があります。)




最近の国語の授業では、
生徒に表現する技術を身につけることを、
求めます。

そうなると、
教師自身が、表現方法を知らなければ、
なりません。

読む、書く、聞く、話す、
すべてにおいて、
方法論を身につけておく必要があるのです。



人間文化学科では、
「話ことば教育」という名前で、
口頭のコミュニケーションの方法論を学び、
実践しています。

また、基礎演習、発展演習では、
種々のプレゼンテーションをおこない、
表現力を身につけています。

それらの授業で、身につけた力を、
国語科教育法でも、
発揮してもらえると良いですね。


今年の国語科教育法Ⅰの受講生も、
それぞれ、工夫を凝らして、
教科書の内容を説明する練習をしています。

(上は、三枚おろしを説明するために、
学生が作ってきた紙製の模型です。)



報告:長沼光彦  


Posted by 京都ノートルダム女子大学      人間文化学科  at 17:39Comments(0)国語科教諭免許授業紹介