2019年10月末に、
デトロイト(Detroit, Michigan USA)で開かれた
Association Business Communication の2019 Annual Conferenceに参加し、
ポスター発表をしてきました。
デトロイトは、かつてアメリカの象徴として自動車産業で繁栄していましたが、
デトロイト市の破綻申請によって、世界中に衝撃を与えた都市です。
(ホテル前)
ですが、現在は、写真の通り、整備が進み、急速な復興を遂げつつあり、
短いステイながらも、その様子を垣間見ることができ、
破綻から再生という大きなエネルギーを実感してきました。
さて、今回の学会参加では、口頭表現に関わる授業で、
このように行うと学習者はどのように受け止めていくのかについて報告してきました。
研究に対する意見、質問を受けることで、さらに深めることができました。
また、これは日本での取り組みですが、
それを通して、海外での取り組みなどもうかがうことができ、
とても意義ある時間となりました。
留学生を含めた日本人学生を対象に、
実社会で役立つ日本語のコミュニケーションに関する学習プログラムの開発をしていますが、
グローバル化を踏まえた教育・支援が必要だと思っています。
それだけに、今回の発表は、研究成果を報告し意見等をいただくだけではなく、
今後の学生への教育・支援
(研究としては、グローバル化を踏まえての学習プログラムの開発)にも結び付く、
大変貴重な時間となりました。
報告者: 国際日本文化学科 日本語日本文化領域 教員 平野美保