ノートルダムクリスマス2019

京都ノートルダム女子大学      国際日本文化学科(人間文化学科)

2019年12月23日 09:58

寒さが深まり、年の瀬を感じるこの頃です。
皆様、いかがお過ごしでしょうか。


さて大学では、12月19日に
「ノートルダムクリスマス2019」を開催いたしました。




このイベントは、ノートルダムファミリーである
小学校、中学高等学校、大学の生徒、学生が集まり、
イエス・キリストの生誕からを演劇・演奏で、また祈りが行われます。

今年度も司会・ナレーション・共同祈願を、国際日本文化学科の学生が担当しました。

今回は、担当した学生のインタビューをお届けします。

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【司会】
司会は、3年次生 夏井瑞穂さんです。



夏井さんは、今回初めてのNDクリスマスの参加でしたが、いかがでしたか?

 初参加にも関わらず、司会をする機会を頂けたことを本当に嬉しく思います。
 厳かな雰囲気であったため、非常に緊張しましたが、無事に本番を終えることができました。
 司会は出番が多く、最後まで気を抜くことができないため、
 中々楽しむ余裕はありませんでした。
 それでも、客席がろうそくの光で一杯になった風景をみたときには、とても感動しました。



今回の経験の中で、特に印象に残った部分はどこでしたか?

 自分の話し方の癖を改めて実感できたことです。
 本番に向けて練習を重ねましたが、方言の影響で「さ行」に自信がありませんでした。
 特に語尾の「〜しましょう。」「〜ます。」をうまく言うことが出来ず、
 平野先生から沢山ご指導いただきました。
 生まれ持った話し方を変えることは一朝一夕にはできませんが、
 少しでも皆さんが聞きやすいように話せていれば嬉しいです。


今回、我々のナレーションをご指導くださいました
平野美保先生より、コメントを頂いております。
そちらも合わせてご紹介いたします。

平野先生からのコメント>>

 夏井さんは、美しい声、話し方だけでなく、
 瞬時の冷静な判断、対応も見事でした。

 夏井さんの司会の際に、
 夏井さんとは関係ないところで、ちょっとしたハプニングが起きました。
 これだけ大きなイベントですので、動揺し、
 あとに引きずってもおかしくない状況でしたが、
 驚くほど冷静に対処し、安心して聞ける司会をしていました。

 そのため、誰もがそのハプニングをすぐに忘れ、
 NDクリスマスを楽しめたのではないかと思います。
 
 司会は、会場の人たちが内容に集中できるようにしていくことも大事な役割の一つです。
 その役割を理解しての素晴らしい司会でした。




【ナレーション】
ナレーションは、2年次生の近藤琴美さんと、3年次生の米澤真樺です。

まずは、近藤さんから。




ナレーションとして初めての参加となりましたが、いかがでしたか?

 初めてで発音や方言などの癖を直すのが大変でしたが、
 勉強になることばかりでとても為になりました。
 また機会があればやりたいなと思いました。



この経験が様々な場面で活かされると思いますが、
今後はどのようなことに挑戦してみたいですか?

 ナレーションだけではなく、司会や朗読など幅広い声の仕事を挑戦してみたいです。
 

平野先生からコメント>>

 近藤さんのナレーションは、美しく澄んだ声に、
 音域が広いため、聞いていて心地よさを感じるものでした。

 また、上記コメントで、近藤さんが癖等についておっしゃっていますが、
 本番では全くそれを感じさせないほど、努力を重ねていたと思います。

 その努力に加えて、本番に強い度胸と集中力は素晴らしものでした。
 物語にすっと入っていける、最高のナレーションであったと思います。




【共同祈願】
共同祈願を担当したのは、2年次生の坂田小夏さんです。




大学生代表としての共同祈願でしたが、どのようなことを祈願してくださったのでしょうか?

 クリスマスの共同祈願ということで、
 イエス降誕の物語に目を向け祈願の文を書きました。
 そしてその物語を家族や友人などといった大切な人と振り返り、
 暖かいクリスマスを過ごせますように気持ちを込めてお祈りしました。



今回の共同祈願はいかがでしたか?

 普段のミサとは異なり、
 多くの人にお祈りを聞いていただく必要があったのですごく緊張しました。
 しかし、本番前に平野先生にご指導いただき、
 思いを込めてゆっくり読むことを意識しました。
 よりこの共同祈願の本質がNDクリスマスに来られた方に
 届いたような気がして嬉しかったです。



平野先生からコメント>>

 坂田さんは、本番直前に少しアドバイスができただけでしたが、
 すぐに本番で対応していました。

 素直な性格や、普段からの相手の方への思いやりが
 このような聞き取りやすく心にしみわたる共同祈願に結びついたと思います。

 坂田さんの思い、祈りは、会場中の方たちに届いたのではないでしょうか。
 坂田さんの優しさ、芯の強さをも感じました。


最後に、私米澤のコメントを少し。




 私は昨年に引き続き2回目のナレーションを担当しました。
 「聖書朗読」は、普段の話し方とはまた違った表現の世界があります。
 そこでの難しさを感じることはもちろん、今回はその中で工夫ができる余裕が生まれ、
 世界観を感じながら読むことができました。

 このような貴重な経験を2度も大学生活の中でさせていただけた環境に感謝しています。
 ありがとうございました。



平野先生からのコメント>>

 米澤さんは、前回以上に、登場人物たちの細やかな感情、性格、行動を深く考え、
 見事に表現し、より磨きがかかったように思いました。

 米澤さんは、今回のブログでもリポーター役(本ブログ報告者)を気持ちよく受け、
 このようにまとめてくださいましたが、
 いつも周りの人を気遣いながら、かつ積極的に様々なことに取り組んでいます。

 そうした普段からの、
 米澤さんにとっては当たり前の行動、考え方等が、
 このナレーションにも反映されているように思いました。



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今年も無事にノートルダムクリスマスを終えることができました。
我々学生一同、今回の経験を糧に
今後も日々精進してまいりたいと思います。



皆様も令和初めてのステキなクリスマスをお過ごしください。
メリークリスマス!!


(報告:国際日本文化学科3年次生 米澤真樺)

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