インターンシップ成果報告会

京都ノートルダム女子大学      国際日本文化学科(人間文化学科)

2015年10月28日 22:27

3年次生の多くは、企業などでのインターンシップに参加しています。
仕事の体験をさせていただくことによって、
その業界やその企業の仕事内容を把握したり、
仕事をするということはどういうことかについて肌で感じたりするためです。

本日は、夏休み期間に参加したインターンシップの成果報告会のご報告です。

平成27年10月17日、
10日~約1か月の期間にわたって、
企業等でお世話になってきた学生が、その成果を報告しました。

聴衆の中には、お世話になった企業の方もいらっしゃり、
大変な緊張感の中での報告でした。


・インターンシップの参加の目的
・実習内容
・学んだこと
・感想 

などについて述べましたが、皆、大きな学びを感じる報告でした。

「責任の重さ」
「外からは見えない仕事内容の存在」
「仕事に対する心構え」等、

お力添えいただいた企業・団体の皆様には感謝の気持ちで一杯になるほど、
学生たちは多くのことを学び、大きな成長を感じました。
   

そして、インターンシップを通して得てきたものは素晴らしいものでしたが、
みな立派に、あの緊張感のある場面で、プレゼンテーションをやり遂げたことにも嬉しく思いました。
そしてそれが、とても立派だったことに感動すらありました。

この経験は、就職活動や今後の仕事などで役立つものと思っています。


なお、司会は、本学の放送サークル、
岩嵜有紗さん(人間文化学科の2年次です!)が担当してくれました。
(岩嵜さん、ご協力ありがとうございました)


報告:平野美保


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