番組コーナー制作から話し方を磨く

京都ノートルダム女子大学      国際日本文化学科(人間文化学科)

2014年12月19日 12:30


「5、4、3、・、・、(本番!)」

大変な緊張感の中、
2014年12月12日
これまで準備してきた生放送番組に
1回生全員が出演しました。

いえ、実際は、「日本語コミュニケーションⅡ」での
模擬の生放送番組です。

とはいえ、

話し方はもちろん、
見せ方、
内容、
構成 等、

其々のグループが
様々に工夫して番組作りに挑戦しました。

授業全体でのコーナー名は
「知っ得コーナー」。

それだけに視聴者が

「得した!」と思えるような番組にしていく必要がありました。



そのため、企画、情報収集、構成、視覚資料・・・等、
様々に工夫を凝らしました。

その結果、
とても楽しく聞いて「得する」
有意義な番組コーナーになりました。

各グループが扱った内容は次の通り。

・公認サンタクロース
・京都の秋冬の気温とおすすめfashion
・福袋
・舞子Haaaaaan!!!!!
・ゆるキャラ
・一日でめぐる観光地 ~寺社編~
・行くべき京都のおすすめカフェ
・紅葉ライトアップ(京都)
・京都・大人のデートコース
・京都の癒やしの空間 ~カフェ・バージョン~
・行くべき京都のオススメカフェ
・ご当地グルメ

そして、授業の中で行うだけでなく、
この「(模擬)生放送本番」には、
前日の「基礎演習」一斉授業で
話をしてくださった卒業生(元NHK勤務)の
南荘真美さんの講評付。

南荘さんは、放送現場での経験を踏まえて
其々のグループの良い点を中心に
お話しくださいました。




ドキドキしましたね。
でも、本当に楽しかったですね。

この経験を通じて、
人前で話す度胸がついた人も
多くいるのではないでしょうか。
もっともっと力をつけていきましょうね。




報告 平野美保

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